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「インフィニットエイト」は、こだわりのあるヴィンテージだけを使用し、長い熟成期間を設けて伝統的なシャンパーニュ造りを行っています。フランス革命（1789年頃）より代々シャンパーニュ造りに携わってきたルティクスラン家一族。一度は営業を停止したものの、2000年に一族子孫ニコラルティクスランとデザイナーのフランクルルーの２人によって「インフィニットエイト」を設立しました。ルルー氏による斬新なラベルデザインを身に纏ったシャンパーニュは業界に新しい風を吹かせており、ミシュラン星付きレストランでも採用され、時には入手困難な時もあるほど。そのキャッチーなデザインにより日本国内でもシャンパン通の間で話題沸騰となっています。

新登場のキュヴェ

●ゴールデンエイジ 2004

ゴールデンエイジ 2004は、生産本数は僅か888本。熟成由来のブリオッシュやパンの香りと共に、火打石やコショウなどのスパイシーなニュアンスが個性を引き立てています。口に含むと、ドライアプリコットやシトラスのような引き締まった果実味と、しつこくなく程よく溶け込んだ酸が、長期熟成の印象を覆してくれます。まるでオブジェの様に飾ることが出来る変形ギフトボックスに入っており、特別な瞬間を祝うのにふさわしい逸品です。

●エノテークコレクション 2002

エノテークコレクション 2002は、日本入荷数僅か12本と超希少キュヴェ。『究極なる美食家の為のシャンパーニュ』として生み出されました。2002年収穫したブドウをヴォージュ産オーク樽で12ヶ月熟成。そこにリザーヴワインを25％ブレンドしています。アプリコットなど熟した黄色系果実味にブリオッシュの香り。キャラメルや白い花、コリアンダーなどのスパイスのヒント。味わいは爽やかさを感じつつも。円みのある優しさもあります。「調和」や「統合」を意味する六角形の木箱には、無限ループのマークがあしらわれており、縁起のよいご進物にピッタリです。