Jリーグ・横浜FCの親会社であるONODERA GROUPが経営権を取得したポルトガル・UDオリヴェイレンセは、企業が海外のプロサッカークラブに少額から支援が可能な「フレンドリーパートナーシッププラン」を新たにリリースしました。
ポルトガル・UDオリヴェイレンセと横浜FCは、日本で初めて、唯一となるマルチクラブオーナーシップ(MCO)に挑戦しています。マルチクラブオーナーシップ(MCO)の成功の鍵となる若手選手の挑戦の場であり、育成の場として期待されるUDオリヴェイレンセには、現在4名の日本人選手が所属し欧州でのステップアップを目指してプレーしています。
子どもたちの夢を応援し、若手選手が世界に挑戦し成功する可能性を高め、日本サッカーの強化・発展に貢献する、そんな夢のプロジェクトがマルチクラブオーナーシップ(MCO)です。
フレンドリーパートナーシップ
フレンドリーパートナーシップの基本権益
オリヴェイレンセでプレーする日本人選手
No.17 永田滉太朗選手(19歳)が2023年8月に横浜FCユースから横浜FCとプロ契約をし、ポルトガル・UDオリヴェイレンセに期限付き移籍。昨年の12月に18歳でポルトガルリーグデビューを飾りました。
No.22 キーティングタイラー選手(19歳)は昨年12月にオリヴェイレンセのサッカー留学生としてオリヴェイレンセU-19に所属し、トップチームの練習にも参加。将来性を高く評価され、オリヴェイレンセトップチームとプロ契約を締結しました。
また、横浜FCユースから横浜FCとプロ契約し、オリヴェイレンセに期限付き移籍をしている高橋友矢選手(18歳)と横浜FCから期限付き移籍をしている宮田和純選手(23歳)も所属し、今シーズンオリヴェイレンセに所属する日本人選手は4名となりました。
マルチクラブオーナーシップ(MCO)で描く未来
プラン詳細↓↓
https://www.yokohamafc.com/oliveirense/friendlyship/
問い合わせ↓↓
株式会社横浜フリエスポーツクラブ
MCO事業部 newbusiness@yokohamafc.com