かじや本店株式会社(本社:千葉県富津市、代表取締役:平野清隆)はGRAVETOKYO(代表:布施美佳子)のデザイン棺を用いた、全国初の「入棺カフェ」を2024年9月22日、千葉県富津市にオープンいたします。建てられてから今年でちょうど100年を迎える、趣のある本店の中にオリジナルの棺を複数設置する予定です。
●新しい体験と気づきの場を提供
「入棺カフェ」では、GRAVETOKYOがデザインした特別な棺に入る体験を通じて、人生や死生観について考える機会を提供します。軽い気持ちで入棺体験をすることで、自身や周囲の人生の最期について意識するきっかけとなり、新たな自分に生まれ変わる体験となることを目指しています。
● ユニークな「夫婦棺」も登場
通常の一人用棺に加え、二人で入れる「夫婦棺」も用意しています。カップルや友人同士、また「死がふたりを分かつまで」を体現するウェディングフォトとして
大切な人と一緒に入棺体験ができる新しい試みです。
● 地域活性化への貢献
「入棺カフェ」のオープンにより、富津市への新たな観光客誘致を目指します。葬儀社ならではの視点を活かした町おこしの一環として、地域活性化にも貢献していきます。
● 予約制で快適な空間を提供
お客様に快適な体験をしていただくため、完全予約制の貸し切りスタイルで運営いたします。
※予約はお電話で承ります。090-4135-3072
● オープン日程
オープン日:2024年9月22日(日)11:00~
場所:〒293-0021 千葉県富津市富津1525
かじや本店株式会社代表取締役 平野清隆より
この『入棺カフェ』を通じて、人々が人生や死について前向きに考えるきっかけを提供したいと考えています。また、富津市の新たな観光スポットとして地域活性化にも貢献できればと思います。
GRAVETOKYOデザイナー 布施美佳子より
人生の最期にこそ、夢と希望と喜びを」をコンセプトに葬儀具を製作しております。いろいろな世代の方に、ひとりでも多く様々な選択肢があることを知っていただきたいと思います。入棺体験で人生が変わった人も多く見てきました。まずは気軽な気持ちで体験してみてください。
今後も両社は、人生の節目や「別れ」そして弔いのかたちについて考える機会を提供し、こだわりのある生き方、しまい方を提案していきます。
●かじや本店:創業明治三十五年の葬儀社。
5代目である代表取締役の平野清隆が40歳の時、今から7年前に全国でも珍しい和モダンの葬儀会館「和葬空間かじや」をオープン。
会館から線香一本までこだわったしつらえの葬儀会館として業界内外から注目を集めている。
●GRAVETOKYO:2015年骨壺ブランドとしてスタート。2022年からは棺桶をメインに、ラフォーレ原宿や横浜ビブレなどのファッションビルで「棺桶のポップアップショップ」をスタート。ファッション観点からの終活と弔いを提案している。
【本件に関するお問い合わせ先】
かじや本店株式会社
担当:平野
TEL:090-4135-3072
Email:info@kajiyahonten.com
GRAVETOKYO
担当:布施
Email:1973@mikera-grave.tokyo
※その他各種SNSにてお問合せ可能です。