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本日、パリ 2024オリンピックにて混合団体戦準優勝(銀メダル獲得)を果たした柔道日本代表のウルフアロン選手が母校である“葛飾区立小松南小学校”を訪れ、約450人の生徒が拍手で出迎えました。
ウルフ選手の挨拶から生徒達の質問コーナーへと続き、質問では「いつも試合前にどのように体を整えたり、心を整えたりしていますか?」、「柔道を始めるきっかけはなんですか?」等と素朴な疑問があがりました。ウルフ選手は真剣に答えつつも、時には持ち前のユニークさで冗談を交え、生徒達との交流を深めました。
また、体育の先生にウルフ選手が技をかける場面では、技が決まるたびに生徒たちの歓声で大いに盛り上がりました。
最後は各学年ごとに記念撮影を行い、ウルフ選手は生徒達とハイタッチをしながら学校を後にしました。
さらに、ウルフ選手は同日、葛飾区役所へ表敬訪問しました。区長らからはお祝いの言葉と葛飾区伝統工芸品である八重樫打刃物製作所の名入り包丁などが贈られました。