株式会社ラバブルマーケティンググループ(本社:東京都港区、代表取締役社長:林 雅之、証券コード:9254)の子会社で、企業のSNSマーケティング支援事業を行う株式会社コムニコ(本社:東京都港区、代表取締役:長谷川 直紀)に所属する、パラアルペンスキーの髙橋幸平選手が、2024年9月21日(土)13:30から、生まれ育った地元の岩手県矢巾町にて、講演会「障がいがあったから 今の自分があると 自信をもって言えること」を開催いたします。
当講演会では、髙橋選手の生い立ちや、自身が持つ脳性麻痺と共に挑戦してきたことをはじめ、最近出場した大会や海外遠征、日々のトレーニングで得たこと、開催まで約1年半後にせまる、「2026年ミラノ・コルティナダンペッツォパラリンピック」出場に向けた意気込みなど、世界大会に出場するパラアスリートならではのお話しをさせていただきます。事前申し込み無しで、無料の講演となりますので、近くにお住まいの方などお気軽にご参加ください。日ごろからご支援を賜っている地元・岩手県矢巾町のみなさまに、当講演を通して感謝の気持ちをお伝えできればと考えております。
講演会概要
タイトル :障がいがあったから 今の自分があると 自信をもって言えること
日時 :2024年9月21日(土)13:30~14:30(開場 13:00)
場所 :矢巾町公民館大研修室(〒028-3615 紫波郡矢巾町大字南矢幅第13地割123番地)
参加費 :無料
定員 :50名(先着順)
参加方法 :事前申し込み無し、当日会場にお越しください
後援 :矢巾町/矢巾町教育委員会/やはば特定社会保険労務士法人
<講演会に関するお問合せ:kohei1018ski@gmail.com >
髙橋幸平選手からのコメント
いつも温かい応援をいただき、心から感謝申し上げます。皆様のお力添えがあったからこそ、ここまで挑戦を続けることができました。今回の講演会では、私が歩んできた道のりと共に、みなさまへの恩返しとして少しでも力や希望をお届けできればと思っています。これからも感謝の気持ちを胸に、2026年のパラリンピックに向けて全身全霊で挑みますので、引き続きご支援のほどよろしくお願いいたします。
髙橋幸平選手プロフィール
2000年10月生まれ、岩手県矢巾町出身。2023年3月日本体育大学体育学科卒業。両親の影響で3歳の頃にスキーを始める。2020年ジャパンパラアルペンスキー競技大会では大回転、回転ともに優勝、2023年と2024年はジャパンパラアルペンスキー競技大会(回転)において2年連続優勝など、国内大会での優勝実績多数。パラリンピック平昌大会、北京大会に出場し、北京大会では男子回転(立位) 12位と、同競技日本男子の選手でトップの成績をおさめる。先天性の脳性麻痺による右半身の機能障がいを持ち、LW9-2(立位)のクラスで競技に出場している。
髙橋幸平選手Instagramアカウント:https://www.instagram.com/b__d__kohei/
noteの執筆も行っています。髙橋幸平選手のnote記事はコチラからご覧いただけます。
コムニコの親会社「株式会社ラバブルマーケティンググループ」公式note
株式会社コムニコについて
2008年11月設立。SNSの黎明期から大手企業を中心に2,200件以上(2013年4月から2024年3月までの累計)の開設・運用支援を実施しています。豊富なノウハウを活かして、戦略策定からアカウント開設、運用(投稿コンテンツ作成、コメント対応、レポート作成など)、効果検証までワンストップでサービスをご提供いたします。また、培った知見をもとに、SNSアカウントの運用管理が効率よくできるSaaS型ツールやSNSキャンペーンツール、Instagramチャットボットツールを開発、提供しています。
株式会社ラバブルマーケティンググループについて
「人に地球に共感を」をパーパスとし、現代の生活者の情報消費行動に寄り添う共感を重視した愛されるマーケティング(Lovable Marketing)を推進するマーケティング企業グループです。「最も愛されるマーケティンググループを創る」をグループミッションに、マーケティングの運用領域を主軸として事業展開をしています。
URL:https://lmg.co.jp/