本イベントは、10月に控える「マイナビ ツール・ド・九州2024」の魅力を広く発信し、大会への関心を高めることを目的としています。結果として、多くの来場者に大会の魅力を伝え、今後の開催への期待を高めることに成功しました。
開催概要
イベントでは、地元事業者による飲食ブースの出店、北九州市、大会メインスポンサーのマイナビ社、および大会事務局によるPRブースの設置が行われました。各ブースでは、大会情報の提供や公式グッズの販売などを通じて、来場者との交流が図られました。
様々な出店ブース
会場の出店者にはVC FUKUOKAのパートナー企業や、宗像市の食材を扱うお店、岡垣町の人気ドーナツ店などが名を連ねました。また、北九州市のスポーツ&観光ブース、マイナビ社と大会事務局による紹介ブースも設置され、多くの来場者の関心を集めました。
チョコレートショップ(福岡市)
VC FUKUOKAのパートナー企業。宗像市のシャインマスカットを使用したケーキが話題のチョコレートショップは、多くの来場者の注目を集めました。
鷹羽屋(宗像市)
鶏や醤油、味噌など宗像の食材を使った商品を取り揃える。先月の博多駅イベントにも出店するなど、大会開催を全面的支援。
今回はかき氷と甘夏スカッシュが提供され、暑い日のイベントにぴったりの人気メニューとなりました。
ミックドーナツ(岡垣町)
今年4月、岡垣町にオープン。アメリカ西海岸の雰囲気が人気の米粉を使った焼きドーナツ店。この日も早々と完売する人気ぶりを見せた。
北九州市 スポーツ&観光ブース
今後、多くの国際スポーツ大会開催が控えている北九州市ブース。
また観光面では、日本新三大夜景の1位に輝くなど、北九州市の魅力が紹介されていた。
マイナビ×マイナビツール・ド・九州2024ブース
大会のメインスポンサーであるマイナビ社と大会事務局による紹介ブース。
公式グッズのガラポンが設置され、多くの来場者で賑わいました。
大人気だったVC FUKUOKAのバーチャルサイクリング体験ブース
VC FUKUOKA選手が実際に使用するロードバイク(Polygonbike)やスマートローラー(xplova NOZA V)でのバーチャルサイクリング体験ブースを展開。大会開催地のリアルな映像を見ながら、大人から子供までサイクリングを楽しんで頂きました。
イベントのメインを飾ったトークショー
自転車番組「友チャリ」を担当し、自ら自転車に乗り、ゲストライダーなども活動も積極的に行なっている大分ケーブルテレコムアナウンサー「工藤友美」がMCを務め、VC FUKUOKAの選手向川尚樹、監督佐藤信哉、そして北九州を代表するサイクリングナビゲーター「Beki」さんをゲストに楽しく観戦するためのポイントや、レースの見どころ、そして開催地の北九州、岡垣町、宗像市の魅力をテーマに行われました。トークショーでは、多くの来場者で賑わい、大会への期待感を一層高める場となりました。
大会に向けてVC FUKUOKA応援Tシャツプレゼント企画を実施
VC FUKUOKA応援Tシャツのプレゼント企画も、大いに盛り上がりました。前述のトークショーを聞いて「実際に大会に行きたい!」とお申し出いただいた方々に対してプレゼント。
Tシャツを受け取った多くの方々に喜んでいただきました。レース当日に会場や沿道で着用して応援いただけると嬉しいです。
この応援Tシャツプロジェクトは以下の企業の協力により実現しました。
・福岡トランス株式会社(北九州市)
・株式会社イオミック(大阪府)
・株式会社イシバシ(直方市)
・秦病院(大野城市)
・株式会社マイナビ 福岡支社
・株式会社シダー(北九州市)
・株式会社ヨシケイ福岡(福岡市)
イベントの来場者実績
イベント会場には1,200名を超える来場者が訪れました。
当日は告知チラシや特製シールなど、約2,150枚の広告物を配布。
中でも140名以上がバーチャルサイクリングを体験し、人気のコンテンツとなっていました。
イベント総括
本イベントは、主催者をはじめ、大会メインスポンサーの株式会社マイナビ、ゴールドスポンサーの福岡トランス株式会社、そして多くの協力者の尽力により、大きな成功を収めました。大会本番に向けて、多くの方々に魅力を伝えることができ、今後の成功への重要な一歩となりました。
ご来場いただきました皆様、そしてご協力いただきました全てのみなさまに心から感謝申し上げます。