■ORCHARD PRODUCE 2025
高砂熱学 PRESENTS
鈴木優人&バッハ・コレギウム・ジャパン×杉本博司 with G.B.Piranesi
モーツァルト:オペラ《ドン・ジョヴァンニ》(新制作・全幕上演)
めぐろパーシモンホール 大ホールにて2025年2月20日(木)、21日(金)、23日(日・祝)、24日(月・休)上演。様々な文化芸術の融合=「Bunkamuraらしさ」の表現として、総合芸術であるオペラに、世界的美術家とのコラボレーションをコンセプトとする本シリーズ。第2弾は世界的な現代美術作家の杉本博司を迎えての上演となります。気鋭のマエストロ・鈴木優人が指揮する、世界的古楽器アンサンブルのバッハ・コレギウム・ジャパンと、世界トップレベルの招聘歌手、それにひけをとらない最高峰の日本人歌手のキャスティングにより、音楽的・視覚的に最高レベルのプロダクションを目指します。
■オンデマンド配信決定!
COCOON PRODUCTION 2024『ふくすけ2024-歌舞伎町黙示録-』
Bunkamura Streaming他にて2024年10月5日(土)~11月4日(月・休)の期間、オンデマンド配信が決定。再演を重ね、人々を熱狂と興奮の渦に巻き込んできた、松尾スズキ伝説のダークエンタテインメント『ふくすけ』が映像で蘇ります。薬剤被害によって障がいを持った少年“フクスケ”をめぐり、登場人物たちが必死にもがき生きる姿を毒々しくも力強く描いた本作は、豪華キャストにより今年7月にTHEATER MILANO-Zaで上演。客席での鑑賞とはひと味違う『ふくすけ』の劇世界を、余すところなくご堪能ください。
■第34回Bunkamuraドゥマゴ文学賞 受賞作決定!
高野秀行著『イラク水滸伝』 選考委員/桐野夏生
34回を迎えるBunkamuraドゥマゴ文学賞。先進性と独創性のある、新しい文学の可能性を探りたいと考え、受賞作は、毎年交代する「ひとりの選考委員」によって選ばれます。今年度の受賞作は高野秀行著『イラク水滸伝』に決定し、選考委員を務めた桐野夏生は「高野秀行さんの探検的活動とは、好奇心と思考が無限に連なるアラベスクである。私たちは本書を読むことで、彼の尽きることのない思考を旅するのだ」と評しています。選評はホームページに掲載しています。
■Bunkamuraオーチャードホール×浜離宮朝日ホール 共同企画
ORCHARD PRODUCE 2024
『宮田大&横溝耕一が贈る 室内楽フェスティバル AGIO vol.2』開催
浜離宮朝日ホールにて2024年12月13日(金)~15日(日)開催。宮田大と横溝耕一の“気楽に上質な室内楽を楽しめる音楽祭を届けたい!”という想いから昨年開催された本公演。第2回となる今回は、昨年のメンバーの他、三浦文彰、郷古廉という強力な奏者も加わります。名手たちが紡ぎだす色鮮やかで華やかなアンサンブル。個性×個性の融合がどのような化学反応を起こすのか。ここでしか聴けない組み合わせで室内楽の魅力をお届けします。心安らぐ充実のひとときをお過ごしください。
■『小曽根真 クリスマス・ジャズナイト2024』
“Welcome to Our Party!”開催
Bunkamuraオーチャードホールにて2024年12月14日(土)・15日(日)開催。毎年、小曽根真が様々なアーティストとのコラボレーションで最高のステージを創り続けてきた『クリスマス・ジャズナイト』。今回はブラジルを代表する名ピアニスト、アンドレ・メマーリをはじめ、驚異的なテクニックを誇るベーシスト、チアーゴ・エスピリト・サントとジャズ・サンバの第一人者、ドラムスのエドゥ・ヒベイロも迎え、熱くパッションに満ちた華やかなステージをお届けします。
■『東京フィルハーモニー交響楽団 ニューイヤーコンサート2025
~どこかで出会った、あのメロディ~』開催
Bunkamuraオーチャードホールにて2025年1月2日(木)・3日(金)開催。「にっぽんのお正月」と「迫力のオーケストラ・サウンド」の両方が楽しめる本公演は、角田鋼亮の指揮のもと、ソリストに、和楽器・箏(こと)の若き実力者LEO(2日)と、第16回ヘンリク・ヴィエニアフスキ国際ヴァイオリンコンクールで優勝するなど数々の賞を受賞し期待を集めている新進気鋭のヴァイオリン奏者・前田妃奈(3日)が決定しました。お客様の投票で当日演奏する曲を決定する大人気の「お楽しみ福袋プログラム」や、“東京フィルで『ラデツキー行進曲』を指揮できる権”、豪華景品が当たる「お年玉抽選会」も実施します。2025年の幕開けはオーチャードホールで新年を華やかに彩る音楽をお楽しみください。
■演出家 ジョナサン・マンビィに聞く “日本のクリエイターとの出会いと発見”
『A Number—数』『What If If Only—もしも もしせめて』
Bunkamuraが日本と海外のクリエイターの共同作業のもと、優れた海外戯曲を今日的な視点で上演するDISCOVER WORLD THEATREシリーズ第14弾は、世田谷パブリックシアターにて『A Number—数』『What If If Only—もしも もしせめて』を上演します。演出を担当するジョナサン・マンビィは、日本のクリエイターとの出会いにより「それぞれのクリエイターが独自の視点を持ち込んできてくれるアイディアを通して気付きがあり、これらはイギリスやアメリカでは出来ない体験です」と語りました。
■渋谷で上質な和の文化を巡る まち歩きスタンプラリー
『渋アート&ウォーク』開催
2024年9月6日(金)~10月5日(土)開催。「渋谷の“渋い”魅力」をお伝えする「渋アート」の活動として、上質な美術品や伝統芸能に触れられる、渋谷エリアを中心とした美術館・文化施設と連携し、まち歩きスタンプラリーイベントを実施します。スタンプラリーにご参加の皆さまには、「渋アート」特製ノベルティをプレゼント。芸術の秋にぴったりなイベントです。
■EVENT SCHEDULE
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