9月7日(土)広島県福山市にあるエフピコアリーナふくやま(福山市総合体育館)において、第13回 ユニバーサルフロアホッケー西日本大会が開催されました。
エフピコのチーム/ピコフレンズ関西
このユニバーサルフロアホッケー西日本大会にエフピコグループから6チームが出場しました。その中から『ピコフレンズ関西』がディビジョンBで2位と大健闘しました。『ピコフレンズ関西』は、関西地区の選別センターで働く障がいを持つ社員、そして近畿営業部の若手社員で構成されています。通常業務の後、体育館に集まり練習を行なってきました。「来年は今年以上にみんなで練習して、ディビジョンAで優勝できるよう1年間がんばります!」と、監督を務める西宮選別の濱田康利さん。
フロアホッケーとは?
このユニバーサルフロアホッケーとは、年齢・性別、障がいの有無を超えたスペシャルオリンピックススポーツです。コートの広さは、最大15m×30m、最小12m×24m。直径20cmの穴の空いた「パック」を「スティック」で操り、相手ゴールに入れて競う競技。1チームは11人〜16人、ゴールキーパーを含め、交代しながら6人がコート内でプレーします。1ゲーム3ピリオド(1ピリオド/9分)で、登録選手全員が試合に出場できるというスポーツです。特定非営利活動法人日本フロアホッケー連盟の理事長を務めるのは、1984年ロサンゼルスオリンピック出場、1992年に引退するまでマラソン競技の第一線をご活躍、現在では“細かすぎる解説”で人気を博し、多方面でご活躍中のスポーツジャーナリスト増田明美さんです。
フロアホッケーの様子はコチラから
フロアホッケーの準備の様子はコチラから
フロアホッケーの設営、運営はボランティアの方々によって支えられています。
ユニバーサルフロアホッケー
【第13回ユニバーサルフロアホッケー西日本大会】このユニバーサルフロアホッケー西日本大会は、今年で13回目を迎え、東は京都、西は熊本まで15チームが参加。全国各地から広島県福山市に集結し日頃の練習の成果を発揮する場所として、毎年西日本大会を開催しています。
【第19回 全日本ユニバーサルフロアホッケー競技大会】
2024年10月19日(土)東京都葛飾区にある葛飾区奥戸総合スポーツセンターにて第19回 全日本フロアホッケー競技大会が開催されます。
大学やサークルチームなど全国から約20チームが集結。入場料は無料。
日時:2024年10月19日(土)場所:葛飾区奥戸総合スポーツセンター(東京都葛飾区)
担当者コメント
株式会社エフピコ
【本リリースに対するお問い合わせ先】
■株式会社エフピコ 営業企画部
TEL:03-5325-7759