株式会社サンシャインシティ(東京都豊島区、代表取締役社長:脇英美)と一般社団法人Hareza池袋エリアマネジメント(東京都豊島区、代表理事:安井崇)、株式会社日比谷アメニス(東京都港区、代表取締役:伊藤幸男)は、「としま編んでつなぐまちアートプロジェクトチーム」として、池袋エリアの公園や商業施設を編みもので飾るニットアート「ヤーンボミング」を通じて、豊島区に愛着を持つ人々と一緒に新しい池袋のアート&カルチャーを創出する「としま編んでつなぐまちアート2024」プロジェクトを2024年9月から開始します。
※本リリースPDFはこちらよりダウンロードいただけます→https://prtimes.jp/a/?f=d20364-910-2bc6b2753dd704d33216bac3566d6df8.pdf
ワークショップを通じて色とりどりの「モチーフ」を編み、集まったモチーフをつなぎ合わせて公園の木々などを彩る本イベントは、多くの方のご支持を得て、今回で開催4年目を迎えます。
昨年に引き続き、編み師 203gow(ニイマルサンゴウ)氏監修のもと、豊島区にゆかりのある“フクロウ”をイメージした「編みふくろうの森」をテーマに池袋のまちを彩ります。
本イベントは地域の方々とともにワークショップを通じて、9月~10月にモチーフ制作、11月に集まったモチーフをつなぎ合わせて「編みものアート」を制作、11月末より豊島区内の公園等に展示予定です。展示期間終了後は、ラグやひざ掛け等に リメイクして公園等に寄贈、一部は販売し売上を豊島区内の高齢者施設等へ寄付する予定です。
~「ヤーンボミング」とは~
まちなかの建物や公園を編みもので装飾して日常の景色を一変させるニットアート
編み師 203gow(ニイマルサンゴウ)
風変わりな編みもの作品 「へんなあみもの」を作り続けている。世の中の全てが編みものに見える。街中を編みもので埋め尽くす集団「編み奇襲団」主宰。百貨店・路面店ショーウインドウ装飾や雑誌等の背景装飾、美術館・アートギャラリーで立体造形、空間装飾展示、季刊誌連載、編み講師、地域・多世代交流編み会なども手掛ける。
開催概要
イベント名:としま編んでつなぐまちアート2024
期間:2024年9月~2025年2月2日(日)
展示場所:イケ・サンパーク(としまみどりの防災公園) /サンシャインシティ60展望台 てんぼうパーク/JR池袋駅 いけふくろう/自由学園明日館/中池袋公園/ WACCA IKEBUKURO
主催:としま編んでつなぐまちアートプロジェクトチーム<サンシャインシティ /(一社)Hareza池袋エリアマネジメント[東京建物㈱・㈱サンケイビル] /㈱日比谷アメニス>
協力 (五十音順):池袋コミュニティ・カレッジ/オリムパス製絲㈱/クロバー㈱/自由学園明日館/ダイヤ毛糸㈱/DMC/内藤商事㈱/㈱日本ヴォーグ社/パピー/ハマナカ㈱/東日本旅客鉄道㈱JR池袋駅/文化服装学院ニットデザイン科/㈱元廣/ユザワヤ商事㈱/WACCA IKEBUKURO
後援:豊島区
総合監修:編み師203gow(ニイマルサンゴウ)
ワークショップ講師:有馬晶子(FrogStudio手しごと部)/近藤浩子(アトリエすみれ)/野村理恵(Loop)/横田美奈・山口美和(minamiwa)
WEBページ:https://note.com/ssc_sustainable/n/n93e207e4e7ae
「としま編んでつなぐまちアート」 ワークショップ
講師の指導のもと、20センチ四方のモチーフの制作、集まったモチーフのつなぎ合わせ、公園の木々や公共施設の造作物に飾り付ける、作業別に3段階のワークショップを豊島区内の各所で開催します。
ワークショップを通じて地域交流を深め、ひとりひとりが編んだモチーフが池袋のまちを彩ります。
ワークショップ概要
東京建物 Brillia HALL パークプラザ 会場
日時:9/17(火)・24(火) 、10/1(火)・15(火) 、11/26(火) 各日11:00~13:00/14:00~16:00
定員:各回20名
場所:東京建物 Brillia HALL パークプラザ
内容:かぎ針で四角のモチーフを編むワークショップ
講師:横田美奈・山口美和(minamiwa)、minamiwaニットカフェ講師
協力:ユザワヤ商事株式会社
参加方法:当日受付
参加費:無料
EAT GOOD PLACE 会場
日時:10/15(火)・25(金)14:00~16:00、11/15(金)13:00~16:00
定員:各回15名
場所:イケ・サンパーク内 EAT GOOD PLACE
内容:かぎ針で四角のモチーフを編むワークショップ
講師:編み師203gow・有馬晶子(Frog Studio手しごと部)・野村理恵(Loop)
参加方法:開催が近くなりましたらイベントWEBページで予約方法をお知らせいたします。
参加費:1ドリンク制
イケ・サンパーク 会場(手編みの日ワークショップ)
日時:11/3(日・祝) 11:00~13:00/14:00~16:00
定員:各回20名
場所:イケ・サンパーク
内容:手芸アイテムを使ってモチーフを編むワークショップ
講師:横田美奈・山口美和(minamiwa)、minamiwaニットカフェ講師
参加方法:開催が近くなりましたらイベントWEBページで予約方法をお知らせいたします。
参加費:無料
「手編みの日」
毛糸発売元の6社が2018年に共同提案し、「編み物ができる人が、少なくとも1人以上の方に編み物の楽しみ方を伝える日」として11月3日を「手編みの日」と制定しました。
〈参照〉: https://clover.co.jp/event/113_2
★その他にも各地でワークショップを開催予定。
各ワークショップの最新情報についてはこちら(https://note.com/ssc_sustainable/n/n93e207e4e7ae)をご覧ください。
モチーフ募集
「編みふくろうの森」をコンセプトに編み師203gow氏がデザインした編み図(編み物用設計図)をイベントWEBページに公開し、モチーフを募集します。
募集期間:10月1日(火)~10月31日(木)
受付時間:8:00~16:30
提出場所:イケ・サンパーク 公園管理事務所 ※郵送での受付は実施しておりません。ご自身でお持ち込みください。
編みものアート展示
集まったモチーフをつなぎ合わせた編みものアートが、池袋のまちを彩ります。
期 間:2024年11月30日(土)~2025年2月2日(日)
場 所:イケ・サンパーク(としまみどりの防災公園)/サンシャイン60展望台 てんぼうパーク/JR池袋駅 いけふくろう/自由学園明日館/中池袋公園/WACCA IKEBUKURO
■としま編んでつなぐまちアート2023 昨年は、総勢約700名が編んだ5,000枚超のモチーフを池袋エリア内8か所に展示しました。展示終了後、一部の編みモチーフをラグやひざ掛け等にリメイクし、豊島区の公園や施設に寄贈し、各施設でたくさんの方に使用していただきました。 池袋のまちや公園を彩った編みものアートがラグやひざ掛けに姿を変え、再び公園へ <としま編んでつなぐまちアート2023【完結編】> https://co.sunshinecity.co.jp/press-room/news-release/2024-03-28.html/ |
〈参考〉 昨年(2023年)の取り組みの流れ
1.モチーフを制作
2.モチーフのつなぎ合わせ
3. 飾りつけ
4.展示
5.寄贈等
※本リリースPDFはこちらよりダウンロードいただけます→https://prtimes.jp/a/?f=d20364-910-2bc6b2753dd704d33216bac3566d6df8.pdf
※状況により、内容・スケジュールが変更・中止となる場合がございます。
※画像はイメージです。