KAMITSUBAKI STUDIO/PHENOMENON RECORD所属バーチャルシンガー・理芽が、自身のデビュー時からメインコンポーザーを務める笹川真生との初の連名楽曲「きみが大人になったんだ」を9月16日(月)に配信リリースしました。
また、楽曲リリース配信開始と同時にMVもYouTubeにて公開されています。
■理芽のデビューからメインコンポーザーとして楽曲を手がけてきた笹川真生との初の連名楽曲がリリース
KAMITSUBAKI STUDIO/PHENOMENON RECORD所属のバーチャルシンガー・理芽が9月15日(日)TOKYO DOME CITY HALLにて、初の有観客ワンマン、3rd ONE-MAN LIVE「NEUROMANCE Ⅲ」を開催しました。
前日の9月14日(土)も同じくTOKYO DOME CITY HALLにて、花譜×理芽 TWO-MAN LIVE「Singularity Live Vol. 3」を開催し、2日とも会場チケットはSOLD OUT、更に配信も入れてのライブ実施と、大いに盛り上がった中、9月15日(土)理芽のワンマンライブのアンコール中に、理芽×笹川真生名義での新曲「きみが大人になったんだ」を披露しました。
笹川真生は理芽のメインコンポーザーとして、2019年の理芽のデビューから現在に至るまでほとんどの楽曲を作ってきましたが、2人連名で作品を発表するのは今回が初めてとなります。
こちらをライブでの初披露から数時間後となる、9月16日(月)0時に配信リリース & YouTubeにてMVをプレミア公開しました。
今作は「『きみ』に差をつけられる、置いていかれる、その焦燥や、裏返しの羨望」をテーマに、ハイパーポップ以降のサウンドで聴かせるノイジーでカオティックな楽曲になっており、MVは気鋭のクリエイター、雑草movieが監督しました。
■理芽 × 笹川真生「きみが大人になったんだ」楽曲情報
Streaming / Download: https://rim-maosasagawa.lnk.to/mutant-love
Lyrics, Music & Arrangement: 笹川真生
Mixed by Hiroshi Ikeda (hmc studio)
Mastered by Kentaro Kimura (kimken studio)
MV Credit
Director: 雑草Movie (雑草ねぐせ)
Cinematography: zassou neguse, suizu, mito
Special Thanks: shake otoko
Produced by kouko (emma)
■9月16日(月) 0:00 配信開始 & MVプレミア公開
MV公開URL: https://youtu.be/nPN2mpKzEDI
〈雑草movie コメント〉
楽曲を聴いて、初めに浮かんだのが扉を開いていくイメージでした。この曲のサビの力強い音と、扉を開いていくイメージをどう合わせるか考えるところから作り始めました。
子供と大人の間。川の自然とか街の人混みとか。大人に成長しなければと急く胸のざわめきみたいなものをMVで感じて貰えたら嬉しいです!最後の歌詞の「愛されなくてもそれで死ぬなんてしねぇよ」がすごく好きです。アツい。
■アーティストプロフィール
■理芽
日本語の歌、英語の歌、韓国語の歌が好きな謎めいた目をした女の子。
透明感と艶やかさが同居する不思議な歌声を持つ、ジャンルと国境を横断する可能性を秘めた次世代バーチャルシンガー。
YouTube (Main) https://www.youtube.com/@RIM_virtual
YouTube (Sub) https://www.youtube.com/@RIMstrangegirlclub
Twitter https://twitter.com/RIM_virtual
Instagram https://www.instagram.com/rim_virtual/
TikTok https://vt.tiktok.com/UYEfDD/
■笹川真生
シンガーソングライター。
自身の活動の他、数多くのアーティストへ楽曲提供、編曲参加するなど作家としても活躍。
ドリームポップ、サイケ、シューゲイザー、ギターポップなど様々なものに触発されてきた笹川が産み出す楽曲には繊細さと凶暴さが同居したある種の異常性が宿っており、初めて出会うサウンドスケープを見せてくれるだろう。繊細な美しさ、危うさを孕んだ歌詞世界が反響を呼び、救済される音楽ファンが増殖中。
危うさと包容力を併せ持つ誰のものでもない音楽。
■KAMITSUBAKI STUDIOについて
次世代のクリエイター達と共にネットカルチャーの最先端を産み出すクリエイティブレーベルであり、新時代のアーティストマネジメント事業を展開。アーティストの発掘や開発を行うマネジメントスタッフとYouTubeやSNSの運用ノウハウを持ったマーケティングスタッフなどからなる運営体制を作り上げています。
バーチャルシンガー、シンガーソングライター、作曲家、映像作家、ストーリーライター、イラストレーター、デザイナーなど様々なクリエイターやアーティスト達とのコラボレーション、そしてそれを受け取ってくださる皆様とともに作品を“共創”し、新たなクリエイティブ・ライブ・作品の創出や、音楽体験そのもののアップデートに挑戦しています。
公式サイト:https://kamitsubaki.jp/
(運営 株式会社THINKR: https://thinkr.jp/)