復興庁では令和4年度より、全国各地の中学・高等学校へ復興庁職員を派遣する出前授業を行っています。
「福島の復興はどれくらい進んでいるのか。」、「震災を風化させないためにはどうすべきか?」、「どうしたら風評の影響を払しょくできるのか?」など、“福島の復興”をテーマに、より多くの中高生に復興の取り組みについて理解を深めてもらうべく、本年度も出前授業の実施を決定いたしました。
本年度は、昨年度の8県8校から13県14校に拡大し、9月から順次、来年3月まで実施する予定です。また、開催地域は、昨年実施した北海道に加え、秋田県・千葉県・東京都・福井県・山梨県(2校)・長野県・三重県・大阪府・岡山県・徳島県・香川県・熊本県の中学・高校で授業を行います。復興庁の職員が生徒たちと直接対話しながら座学とグループワークを行い、一緒に福島の復興を考えます。
なお、各校での実施スケジュールを下部に記載いたします。各校での実施が近づきましたら当該地域の報道機関各社様へは順次、ご取材案内をお送りさせていただきますので、ぜひ当日のご取材についてご協力いただきますようお願い致します。※送付を希望する報道機関の記者の方は、復興庁出前授業 PR事務局までご連絡をお願いいたします。
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【授業内容】
①復興庁職員による講義
(東日本大震災の概要、復興の現状、残された復興の課題、復興の伝承等)
②生徒同士でのグループワーク・発表
【昨年度の様子】
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復興庁出前授業 開催スケジュール
※各校での実施が近づきましたら当該地域の報道機関各社様へは順次、ご取材案内をお送りさせていただきます。ぜひ当日のご取材についてご協力いただきますようお願い致します。それ以外で取材案内の送付希望がございましたら下記の事務局宛てにご連絡をお願いいたします。
※授業内容や開催日程は変更になる場合があります
<本件に関する報道関係者様からのお問い合わせ先>
復興庁出前授業 PR事務局 Mail:fukushima-pr@kyodo-pr.co.jp