米シアトルに本社を置く世界最高峰の科学的野球トレーニングラボ「ドライブラインベースボール」は、日本で高まっていた科学的能力向上メソッドのニーズに応えるべく、日本での公式ECストア ( https://drivelinebaseball.co.jp/ )をこの度、開設。日本語によるサポートや、各種コンテンツの提供に加え、直接販売に切り替えたことによる大幅な低価格化を実現。日本の野球界に貢献して参ります。
直接販売による低価格化を実現 各種コンテンツの無償提供も開始
「怪我を防ぎ、球速がアップする」ことで、全米野球界で圧倒的な実績と信頼を誇る「プライオボール」が日本向けパッケージで初登場。さらに「後ろ向きに投げる」など、独特でユニークなプライオボール「10種の投げ方」を、日本語で詳細に動画付きで説明する「完全ガイドブック」を、公式ECストアから無料でご提供いたします。
世界トッププロからも絶大な信頼を集める「プライオボール」を、グランドやご自宅でお気軽に、身近に、お手頃な価格で。
「プライオボール」は、重さが異なるカラフルなボールです。ドライブラインがデータを駆使して開発した「後ろ向き」などのユニークな投げ方で、壁やネットに向かって投げつけていくことで、ケガを予防しながら球速やコントロール力が向上する「理想のフォーム」が身についていきます。日々のルーティンにほんの数球取り入れるだけで、大きな成果が期待できます。小さなスペースがあれば練習可能です。
ドライブラインベースボールとは
ドライブラインベースボールはシアトルに本社を置く科学的野球トレーニングのパイオニア企業です。
1,000人以上のMLB選手の能力を向上し、オールスター選手やMVP、サイ・ヤング賞受賞者を多数輩出しています。大谷翔平選手やムーキー・ベッツ選手などの超トップ選手から小学生に至るまで利用が広がり、日本からも多数のプロ野球選手が現地でトレーニングを積んでいます。
毎日のルーティンに組み込み、理想のフォームを手に入れましょう。
プライオボールは、ドライブラインベースボール社が開発した、カラフルで重さの異なる投球練習用ボールです。壁やネットに向けて、正しいフォームで数球投げるだけで、怪我を予防し球速や制球力が向上する「理想の投球フォーム」が自然と身につく「唯一無二」のツールです。
ルーティンに取り入れることで大きな成果が得られるため、MLB全チームや全米の大学、高校や小中学生にも広く普及し、日本でも多くのプロ野球選手にご利用いただいています。
投手だけでなく、捕手や野手のスローイングも強化でき、幅広く利用されています。
なぜ重いボールを投げるのか? 怪我予防しつつ球速やコントロール力がアップする理由
野球のボールは硬式も軟式も150g弱と軽いため、座ったままでも腕の力だけで投げられますが、重いボールでは体の大きな筋肉が必要です。この重さを正しく活用することで、体全体の筋肉を使う投球フォームが身につき、それによって球速が向上し、コントロールも安定し、肘や肩の負担を減らすことができるのです。
なぜ変わった投げ方をするのか? あらゆる課題が改善できる10種のドリル
ピッチングやバッティングは、運動連鎖による全身運動であるため、一部を矯正すると他の部位に悪影響が及ぶことがよくあります。そのため、正しい投球フォームを作り上げるのは非常に難しい作業です。
「プライオボール 10種のドリル」は、動作解析に基づいて投球動作を時系列で分解し、特定の動きを固定化することで、改善したい部分に意識を集中させて投げることができるよう設計されています。ドリルに沿ってプライオボールを投げることで、正しい投球メカニズムが自然と体に染み込んでいくのです。「体重移動」「腰の回転」「腕の使い方」など、投手ごとに異なるさまざまな課題に適したドリルを日々のルーティンに組み込むことで、理想のフォームが身についていきます。
公式ガイドブックを無料配布 / いつ、どの重さを、何球投げたら効果が出るのかがこれでわかります!
プライオボールは、正しい投げ方をすることで、怪我を予防しながら球速がアップできる非常に便利な練習ツールですが、重いボールのため、誤った使い方をすると逆に怪我に繋がる危険性もあります。
「正しい投げ方」を解説する初の日本語ガイドブックを制作し、無料で配布致します。
動画をふんだんに盛り込んだ本ガイドブックをご活用いただき、プライオボールの世界をぜひご堪能ください。
オフシーズンでの「投球フォーム改善プログラム」も掲載
冬のオフシーズン(10月頃から2月頃まで)は、プライオボールを活用した投球フォームの集中改善にもちょうどいい機会でもあります。当該期間のプログラムについても、完全ガイドブックに掲載いたしました。 「プライオボール 完全ガイドブック」は、公式ECサイト (https://drivelinebaseball.co.jp/) 画面上部から無料でダウンロードできます。
小中学生はワンランク軽いボールを。憧れのあの選手と同じドリルで、次の試合を楽しく!
憧れのあの選手と同じドリルで、楽しくリズミカルに壁やネットに向かって投げてみてください。自分に合った理想の投球フォームが身につきます。次の試合が楽しみですね!
プライオボール®️ 5個セットはよりお手頃価格で
小中学生に最適な(最も重いピンク1,500グラム)を外した「5個セット」を、よりお手頃な価格でご用意しております。
ドライブライン ベースボール CEO マイク・ラスウェルから日本の皆様へメッセージ
「日本の野球文化は、野球を追求し、技術を磨くことに非常に高い意識を持って取り組む素晴らしい文化であると感じています。私が知っているアメリカのどの選手よりも日本の選手の方がその点で優れていると思います。
メジャーで活躍している日本人選手はデータを積極的に活用しています。
そこで、我々ドライブラインが日本の野球界にすぐに貢献できることとして、膨大なデータ解析と選手フィードバックをフル活用し試行錯誤して開発した「プライオボールとそのドリル」の公式販売から開始します。
これにより、シアトルなどの施設でデータ解析をせずとも、ご自宅やグランドで手軽に、ドライブラインのスキルアップのエッセンスを得ることができます。プライオボールの「正しい使い方」についても、ステップ毎にわかりやすく体系化してあり、圧倒的な実績と利用者の方からの高い評価を得ています。MLBや日本プロ野球選手たちにも広く活用されています。」
オープン記念キャンペーンのお知らせ
日本公式ストアのオープンを記念して、公式ストアにてプライオボールご購入先着100名様に、プライオボールの持ち運びに便利な「ロゴ入りミニキャリーバッグ」をプレゼント致します。
※100名に到達次第終了いたします。
各界からの声
糸井嘉男さん
野球解説者。ベストナイン5回、ゴールデングラブ7回、首位打者、盗塁王にも輝いた日本プロ野球界レジェンドプレイヤーの一人。「超人」の愛称で知られる。
「日本での発売開始、本当におめでとうございます。僕も先日、シアトルのドライブライン本社を訪問し、プライオボールを体験しました。肩がスムーズに回って、かつ強く動けるような感覚を得ましたし、実際に球速も上がりました。僕は40歳超えましたけど、はっきり言います。100マイル(約160キロ)目指します!
これで日本のピッチャーがさらにレベルアップしますね。」
根来秀行さん
医師・医学博士。ハーバード大学医学部客員教授(Harvard PKD center Collaborator, Visiting Professor)、ソルボンヌ大学医学部客員教授、奈良県立医科大学医学部客員教授、信州大学特任教授、高野山大学評議員・客員教授、事業構想大学院大学教授、東京大学客員上級研究員。
専門は内科学、腎臓病学、抗加齢医学、睡眠医学、スポーツ医学など多岐にわたり、最先端の臨床、研究、医学教育の分野で国際的に活躍中。自らピッチャーの経験があり、メジャーリーガー、プロ野球選手、オリンピック選手にもアドバイスを行う。野球への造詣も深い。
「野球はコンタクトスポーツではないため外傷の発生は比較的少ないものの、肘や肩へのスポーツ障害は少なくないスポーツと言えます。ドライブラインベースボールの科学的メソッドは、プライオボール®️やパルススローなど、怪我の予防を第一に捉えつつ、スキルアップ達成が可能なため、医学の観点からも素晴らしいと思います。アメリカではドライブラインベースボールのメソッドを取り入れてる選手を何人も見てきましたが、日本での普及のサポートもしていきたいと思っています。」
プライオボール®️ 6個セット
14,210円(税込、送料抜)
ピンク 1,500g/100mm
グリーン 1,000g/100mm
ブルー 450g/74mm
レッド 225g/74mm
イエロー 150g/74mm
グレー 100g/74mm
プライオボール®️ 5個セット
12,710円(税込、送料抜)
グリーン 1,000g/100mm
ブルー 450g/74mm
レッド 225g/74mm
イエロー 150g/74mm
グレー 100g/74mm
(6個セットから、最も重い「ピンク」を抜いたセットになります)
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