世界の30都市に支店を持つ、旅行会社エス・ティー・ワールド（本社：神奈川県横浜市 代表：鹿島義範）はカンボジア最大級(約6,000平米、300席以上)の没入型劇場ダイニング「Digi Art Dining THE LABYRINTH」を、11月中旬にシェムリアップにオープンします。
世界で唯一無二の最新技術演出と遺跡の融合を実現
「THE LABYRINTH」は、カンボジアの観光名所である遺跡をモチーフにデザインし、進化型3Dホログラムとプロジェクションマッピングを駆使した最先端の技術を導入することで、遺跡と現代の先進技術が見事に調和した空間を創造し、来店者に非日常なイマーシブな体験へ導きます。舞台では、世界で活躍するカンボジア国籍の振付師、
Ms.Belle CHUMVAN Sodhachivyが演出、振付を担当します。優雅で大胆なパフォーマーたちが観客を非日常へと誘い、親密さと壮大さを併せ持つオリジナルストーリー仕立てとなっており、平和と調和の瞬間が描かれる壮麗な演出が、来店者の心を深く打ちます。
受賞歴ある一流コックによるアジアンフレンチフュージョン料理
また、「THE LABYRINTH」は、フレンチアジアンフュージョン料理をメインとしたディナーを提供します。地元で厳選された新鮮な食材を使用し、アジアの味覚をフレンチスタイルと掛け合わせた独創的な料理が、一皿一皿丁寧に作り上げられ、料理の一口ごとに、ワインを傾け、カンボジアの豊かな食文化を体験しながら、視覚的にも楽しめるディナータイムとなっております。
伝統と文化を守るためにできること
「THE LABYRINTH」はカンボジアの豊かな文化遺産を今に伝え、訪れる人々にその歴史と美しさを再認識させる場だけでなく、伝統工芸品を購入できるスーベニアショップも備えました。カンボジアには素晴らしい伝統工芸品が多数存在しますが、大量生産や機械化の進展により、その技を継ぐ職人が減少しています。「THE LABYRINTH」ではフェアトレードを大切にし、伝統工芸品を作る職人たちの手による作品を厳選し、貴重な技術と職を守るため、適正価格での仕入れを行い、これからも伝統工芸品を持続的にお届けすることをお約束します。
カンボジア最大級の規模を誇る「THE LABYRINTH」で、五感を刺激するフレンチアジアンフュージョン料理と進化型イマーシブ体験の融合を、ぜひお楽しみください。
【THE LABYRINTH】https://labyrinth-cambodia.com/
【本リリースに関するお問い合わせ】株式会社エス・ティー・ワールド 海外事業部 木下 teruhisa_kinoshita@stworld.jp