場面写真も掲載。ドラマとともに楽しめる一冊に
現在、フジテレビ系で放送されている目黒蓮主演のドラマ『海のはじまり』(毎週月曜よる9時)。
社会現象となった【脚本・生方美久×風間太樹監督×村瀬健プロデューサー】のドラマ『silent』(2022年)チームが再集結して贈る、「親子の愛」をテーマに描く完全オリジナル作品です。
第1話の放送後8日間でのTVer配信数が『silent』を超えて歴代最多を記録し、見逃し配信の累計再生数が3400万回突破(※2024年8月18日時点)と話題の本作。
ドラマ関連ワードがXでトレンド入りを果たしたほか、タイトルの「#海のはじまり」は世界トレンド1位を獲得(フジテレビ調べ)。SNS上は「演技力がすごい」「最初から大号泣」といった感動の声であふれかえりました。
そんな話題沸騰中のドラマ『海のはじまり』のシナリオブック(上巻)が9/18(水)に発売されました。
ドラマの世界観をそのまま凝縮した本書籍。9/18発売の上巻には1~6話のシナリオと、本編ではカットしたシーンも収録し、ドラマとともに楽しめる一冊となっています。
『海のはじまり』ストーリーのあらすじ
人は、いつどのように“父”になり、いつどのように“母”になるのか。この時代だからこそ伝えたい“親子の愛”を通して描かれる“家族”の物語。
この物語の主人公となるのは月岡夏(つきおか・なつ/目黒蓮)。大学時代に、ふとしたきっかけで付き合うようになった同級生・南雲水季(なぐも・みずき)と幸せな日々を送っていました。しかし、就職活動を迎えようとしていたある日、突然、彼女から別れを切り出され、そのまま2人は別れることに。
それから7年がたち、新しい人生を歩んでいた夏でしたが、大学時代の友人からの連絡で、水季が亡くなったことを知ります。
別れを告げられて以来一度も会うことがなかったこともあり、その事実に実感が湧かないまま葬式へと向かった夏は、そこで海(うみ/泉谷星奈)という名の幼い女の子と出会います。
その女の子が、水季の子どもだということを知った夏は驚きを隠せません。そして、彼女の母親から、自分が海の父親だと聞かされます。水季が、自分の知らないところで、自分との間にできた子どもを生み、何も言わずにその子どもを育てていたことを知った夏は、水季と海が過ごした7年という月日に思いをはせ…。
今作において1つの大きなテーマとなるのが“親子の愛”。
自分の子どもが7年間生きていることも、これまでをどう生きてきたかも知らなかった夏と、突然自分の人生に現れた海という2人の関係や、亡くなった彼女と娘との間の母と子の関係など、登場する人物たちの中にある“親と子”の間に生まれる感情をリアルに、そして丁寧に描き、紡がれていく作品です。(公式HPより)
書誌情報
●タイトル:『海のはじまり シナリオブック完全版』(上)
●脚本:生方美久
●発売日:9月18日(水) ※一部地域により異なる場合がございます
●定価:1,650円(本体1,500円+税)
●発売元:扶桑社
●判型: 四六判
●ISBNコード:978-4594098483
◎Amazon、楽天ブックスほか、全国書店等でも発売中
・Amazon:https://www.amazon.co.jp/dp/4594098487/
・楽天ブックス:https://books.rakuten.co.jp/rb/17984298/
<フジテレビ月9ドラマ『海のはじまり』各種SNS>
公式HP:https://www.fujitv.co.jp/uminohajimari/
公式X:https://x.com/umi_no_hajimari
公式Instagram:https://www.instagram.com/umi_no_hajimari/