世界ランキングトップ50位内大学への合格者3600名以上!    全米注目の教育コンサルティング会社InGenius Prep社が日本初上陸。

世界トップ大学に導く、パーソナル進学カウンセリングサービスの需要ますます高まる

世界のトップランキング大学への進学を希望する日本の中高生にとって朗報だ。

ハーバード大学・MIT・スタンフォード大学・イェール大学など、世界の大学ランキングトップ50位内に評価されている大学への進学には、早期の進学準備が欠かせない。

近年、アメリカでは上位大学への入学可能性を高めるために、セカンダリースクール入学時(日本における中学3年次に相当)からプロフェッショナルによるパーソナル指導を受ける生徒が急激に増えている。学内の進学カウンセラーによる指導は無料で受けられるものの、高額でもより専門的なパーソナル指導を受け、トップ大学への入学を勝ち取ろうとする生徒・保護者のニーズが増大しており、進学コンサルティング会社InGenius Prep社のような専門のサービスが注目されている。

InGenius Prep社

ハーバード・MIT・アイビーリーグ大学…世界トップスクールへの圧倒的な合格者数

遡ること11年前、アイビーリーグ校イェール大学のキャンパスで産声を上げたInGenius Prep社は現在、150余名に及ぶ世界トップ大学の入学審査官経験者をカウンセラー陣に迎える教育コンサルティング会社へと成長した。この11年間で、ハーバード大学合格生50名、アイビーリーグ大学合格生480名、世界ランキングトップ50位内の大学合格生3,600人以上という驚異的な合格実績を上げている。

InGenius Prep × PCD Global Campus、世界25ヶ国の生徒が受講可能に

2023年、InGeniusPrep社はオンラインで米国名門高校の卒業資格を得られるプロビデンス・カントリー・デイスクール(PCD) グローバルキャンパスと提携し、同社の大学進学パーソナル指導プログラムを、世界25ヶ国で学ぶ高校生を対象に提供することを決めた。日本国内でも、PCDグローバルキャンパス・ジャパンが運営するU.S. デュアル・ディプロマ・プログラム在学生の中から、一定の基準を満たした4名の生徒を対象にパーソナル指導を実施し、見事トップランキング大学に合格させた。

Murray House – The Providence Country Day School

PCDグローバルキャンパスのご紹介

プロビデンス・カントリー・デイスクール(PCD)は、アメリカ東海岸ニューイングランド地域ロードアイランド州に所在する私立学校です。大学進学準備教育を目的とする寄宿制学校として、州都プロビデンスの東側に位置するイーストプロビデンス市に1923年、地元の名士たちによって創立されました。米国最大規模のオンライン教育プログラム開発・運営会社、ハドソン・グローバル・スカラーズ(HGS)との共同運営により、世界25か国にグローバルキャンパスを持ちます。

JAAC 日米学術センター内にInGenius Prep Tokyoを設置

2024年9月、InGenius Prep社はPCDグローバルキャンパス・ジャパンを運営するJAAC 日米学術センター内にInGenius Prep Tokyo(インジーニアス・プレップ 東京オフィス)を設置した。PCDグローバルキャンパス・ジャパンのDDP生をはじめとして、ハーバード大学やMITなどのトップ大学を志望する国内の中高生を対象に、同社の多彩なパーソナル指導を日本国内にいながら受けられるサービスを開始する。

中学3年生から開始できる早期準備プログラム、“Candidacy Building Program”、高校2年生後半からスタートする “Application Counseling” などのカウンセリングプログラムの他、SAT・TOEFLの集中プログラムやエッセイライティングスキルの向上を図るワークショップなど、専門講師によるアカデミック プログラムが充実している。

InGenius Prep 創立者兼最高経営責任者 Joel Butterly氏のメッセージ

Joel Butterly氏

– プロフィール –

 ダートマス大学で学び、全米優等学生友愛会 Phi Beta Kappa に入会。政治学と国際学をダブルメジャー、倫理哲学を副専攻とする。首席で卒業後、イェール・ロースクールに入学し、学術誌 “Journal on Regulation” や同ロースクール起業家協会の役員を務めた。リーダーシップ・経営・起業家精神に関する知見を評価され、フォーブス誌で紹介される。妻のエミリーはイェール大学で中世史を教え、博士課程に在籍する。

世界トップクラスの大学に入学することは、かつてないほど難しくなっています。出願者が増加したことで合格率が低下し、競争の厳しさが増しています。如何に出願者を際立たせる優れた出願書類を作成できるか、その戦略の必要性は高まっています。このような状況下にある多くの高校生は、心から信頼を寄せることができる進学専門カウンセラーに助けを求めています。しかし、既存の進学カウンセラーのほとんどが、たとえ自分自身が素晴らしい大学に通った学歴があったとしても、実際にその入学事務局の中で何が起こっているのかは知らないという事実に私たちは気づきました。素晴らしい大学に入学できたからといって、なぜその大学に入学できたのかを知っていることにはなりません。入学審査で何が問われ、何が認められるのか。彼らの審査基準の実際を知っている人が一番適切なカウンセリングができる。実にシンプルな答えがそこにありました。

InGenius Prep社は、「大学の入学審査に関する最も確かな知識と情報は、実際に入学審査室の中で働いていた人たちから得るべきだ」という単純明快な気づきから設立されました。2013年に、私たちはイェール大学のキャンパスで、世界最大の元入学審査官カウンセリングチームを作るというミッションに着手し、実現に至りました。

InGenius Prep社のカウンセラー/コーチ陣

現在、150人を超える全米トップ校の元入学審査担当官で構成されるチームは、これまでに数え切れないほどの生徒を支援し、志望大学に合格させてきました。生徒の出身地は、アメリカ国内に限らず、アジア・ヨーロッパ・中南米諸国など、世界各国に拡がっています。

この度、JAAC日米学術センターとのパートナーシップにより、弊社東京オフィスを開設できましたこと、また、東京オフィスを通じて日本の高校生やインターナショナルスクール生に対して私たちの優れたサポートプログラムを提供できることをとてもうれしく思い、これからを大いに期待しています。なぜなら、私は自分自身の経験を通して、日本の優秀な若者が世界のトップ大学に認められる資質を十分に持っている、と信じているからです。

まず私たちは、プロビデンス・カントリー・デイスクール(PCD)グローバルキャンパス・ジャパンのデュアル・ディプロマ・プログラム(DDP)生の中から一定の基準を満たす生徒を対象に、弊社の主要サービス ”Application Counseling” プログラムの無償提供を始めました。おかげさまで、既に好結果を出しています。また、来年度からはDDP生を対象とする特別費用の設定、より長期間の進学準備カウンセリングの提供を行う計画です。DDP生のおよそ半数が海外の大学へ進学しています。私たちのサポートにより、海外の大学から奨学金を得られるようになるDDP卒業生が増えることを目標にしています。

世界トップ大学の決め手は、「いかに他の出願者から際立つ存在となりうるか」

JAAC 日米学術センター 本部長

PCDグローバルキャンパス・ジャパン スクールマスター

InGenius Prep Tokyo ディレクター

 高瀬重臣氏へのインタビュー

高瀬重臣氏

ー 世界のトップスクールへの進学希望者は、日本でも増えているのでしょうか?

はい。ただ何となく、ハーバード大学に行けたらいいなという願望ではなく、真剣にその可能性を求める生徒たちが日本でも確実に増えています。そして、実際、世界トップランキングの大学に合格できる潜在能力を持っている日本の高校生はたくさんいます。

ー 現状、日本の高校を卒業し、世界トップクラスの大学に合格する方はどれほどいるのですか?

残念ながら、アイビーリーグやスタンフォード・MIT・カリフォルニア工科大学などのエリート大学の学部入学生は、非常に少ないのが実情です。大学院になるとその数は増えますが、学部入学生は少ない状況が長く続いています。

ー その原因についてはどうお考えですか?

まず、情報量が圧倒的に不足していることが挙げられます。世界のトップスクールに行くメリット自体も、一般的によく理解されていません。海外大学の入学審査そのものの情報が乏しく、どのような準備をしなければならないのかわからず、そのような中で進路先としての実感が湧きません。

もう1つの理由は、指導者の不足です。日本国内に、世界のトップスクールに学部入学した経験者は多くいません。ましてや世界中から優秀な生徒が出願してくる中で、自分の教え子をいかに際立たせ、注目させられるかを知っている指導者/カウンセラーはほとんどいないと言っても過言ではありません。

ー やはり、日本の高校から世界のトップレベル大学へ入学するのは難しいのでしょうか?

私は、JAAC 日米学術センターの米国本部長として、アメリカにおいて30年以上に渡り日本人留学生の米国大学進学から卒業までの指導を行ってきました。その経験は、一般的なアメリカの大学であれば十分な意味を持ちますが、トップスクールへの進学となると話は別です。この分野は、私の経験だけでは不十分です。

世界トップレベルの大学への出願者のほとんどは、高い学業成績と学力テストの得点を持っています。非英語圏の出願者ならTOEFLの高得点を取得していることでしょう。そのような優れた出願者の書類群から、大学入学審査官が注目する際立つ存在になること、それが成否の鍵となります。

アメリカにはそのような希望を持つ生徒への指導を提供する専門のコンサルタント、コンサルティング会社が存在します。中でも短い間に実績を積み上げてきた代表的な会社が、InGenius Prep社です。彼らは、ハーバード大学をはじめとするトップスクールの入学審査官経験者をスカウトして、他に類のないカウンセリングチームを作り上げました。加えて、トップスクールの大学院修了生たちがパーソナルコーチ役を務めるという、万全の指導・支援体制を築いています。過去の実績から、彼らの指導によって志望大学への合格率は3~7倍に上がることが実証されています。

ー 実際にPCDグローバルキャンパス・ジャパンのDDP生がInGenius Prep社の指導を受けたとお聞きしましたが、いかがでしたか?

昨年2名の生徒が、DDP特待生としてInGenius Prep社の “Application Counseling” プログラムを受け、世界トップにランキングされる大学への合格を勝ち取りました。(次項「InGenius Prepを受講したDDP生の声(抜粋)」参照)

このプログラムでは、出願大学の選定(通常5大学)からカウンセリングを始め、出願戦略の立案、エッセイやその他出願書類の作成に関する指導、推薦状依頼人へのアドバイス、面接シミュレーショントレーニングなど、出願生が志望大学に出願を終えるまでの全過程をフォローします。生徒1人ひとりにカウンセラーとコーチが付き、生徒の個性や能力を見極めたきめ細やかな指導によって、生徒の可能性を大きく広げてくれたと感じています。今年も2名の生徒が同じプログラムを受けているところです。結果を大変楽しみにしています。

ー 年々高額化する海外の大学ですが、このInGenius Prep社のサービスは大学給付型奨学金を受け取る可能性も高まるとお考えですか?

もちろんです。私たちJAACでは、アメリカ200大学以上で奨学金を受け取る機会を提供する「アメリカ大学給付型奨学金留学プログラム」を実施しています。留学生に奨学金を付与する大学の数は増えていますが、各大学が設ける条件をクリアするのは易しくはありません。

InGenius Prep社が日本において提供するプログラムやサービスは、世界トップ大学進学希望者だけを対象とするものではありません。出願者の評価によって奨学金の有無や金額を決定する制度 「メリットスカラーシップ」を受け取るための指導は、海外大学進学を希望する全ての生徒にとって意味のあるものだと思います。ベーシックプログラムの ”Application Counseling” の費用は決して低額ではありませんが、4年間の給付型奨学金の合計額がその金額を大きく上回るケースがほとんどではないでしょうか。


ー 貴校DDP卒業生からハーバード大学の入学生が生まれる日も近いですね。

PCDグローバルキャンパス・ジャパンのDDPは、日本の高校に通いながら世界の大学進学に必要なスキルアップを実現し、アメリカ名門高校の卒業証書を得るプログラムです。さらに、アメリカ・カナダ・英国・オーストラリア・ドバイの5カ国、30大学にのぼる本校のパートナー大学では、TOEFL/SAT免除で学部入学を保証しています。いずれの大学も高い評価を得ているハイランキング大学ばかりですが、InGenius Prep社のパーソナル指導プログラムは、そのさらに上位にランキングされる大学を目指すものです。おっしゃるように、本校からアイビーリーグ校をはじめとするトップスクールへの合格者を近いうちに数多く送り出せるよう、確かな実績を築いていくことが私たちのミッションだと考えています。

InGenius Prepを受講したDDP生の声(抜粋)

公文国際学園高等部卒業 宮部遥さん

合格校:

 トロント大学(カナダ大学ランキング #1)

 ウィスコンシン大学マディソン校(米大学ランキング #35)

 慶應義塾大学

 立教大学

 中央大学

「InGenius Prepの面談を通して毎週エッセイの書き方のコツであったり、いつまでに何をすれば良いかを的確に教えていただけたことが合格につながりました。エッセイの文法やニュアンス、言葉選びなどは自分でも気づかないところが多く、プロの先生方に添削していただけることでよりわかりやすく審査官の目に留まりやすいエッセイに仕上げることができました」

「InGenius Prep の先生方は各国ごとにどのような書類が必要なのか把握し、詳しく調べて下さったことで多くの時間をエッセイなどに集中できました。海外大学受験において欠かせない存在でした」

かえつ有明高等学校卒業 杉山源さん

合格校:

 ケース・ウェスタン・リザーブ大学 (米大学ランキング #53)

 ミネソタ大学ツインシティー校 (米大学ランキング #53)

 ペンシルベニア州立大学ハリスバーグ校 (米大学ランキング #60)

 ミシガン州立大学 (米大学ランキング #60)

 ピッツバーグ大学 (米大学ランキング #67)

 マサチューセッツ大学アマースト校 (米大学ランキング #67)

 インディアナ大学ブルーミントン校 (米大学ランキング #73)

 カリフォルニア大学リバーサイド校 (米大学ランキング #76)

 マンチェスター大学 (英大学ランキング #6)

 リーズ大学 (英大学ランキング #23)

「InGenius Prepが無かったらここまでのレベルの大学には入れなかったと思います。手厚いサポートのおかげです」

「全体的にとても対応が早く、わからないことがあれば聞くとすぐにとても詳しく説明してくれるのでとても助かりました。担当の2人もとても親身になってくれて、最後の進学先の大学を決める時には受かった大学の比較表を作ってくれて一緒に各大学の長所や短所を全て話し合いながら決められたのでとてもやりやすかったです」

2023年度DDP修了式の様子。東京アメリカンクラブにて

InGenius Prep Tokyo – “Application Couseling” プログラム費用(3タイプ)

プログラムタイプ名

シルバー SILVER

ゴールド GOLD

プラチナ PLATINUM

担当チーム

・パーソナルカウンセラー

(元トップ大学入学審査官)1名

・パーソナルコーチ

(トップ大学大学院生)1名

・プログラムリアゾン

(Tokyoオフィス)

 1名

・パーソナルカウンセラー

(元トップ大学入学審査官)1名

・パーソナルコーチ

(トップ大学大学院生)1名

・プログラムリアゾン

(Tokyoオフィス)

 1名

・パーソナルカウンセラー

(元トップ大学入学審査官)2名

・パーソナルコーチ

(トップ大学大学院生)1名他

・プログラムリアゾン

(Tokyoオフィス)

 1名

ミーティングの回数

12回まで

16回まで

無制限

トップ大学大学院生によるパーソナルコーチング

出願戦略立案

(生徒の個性、強み、弱点などを考慮)

進捗マネジメント

保護者とのコミュニケーション(日本語)

出願大学リスト作成

(優先順位、合格可能性から)

チャットやEメールによる担当者とのコミュニケーション

出願エッセイ指導

(構想から作成までの全過程を指導)

推薦状作成サポート

面接準備指導

プログラム開始時期

高校2年修了時

高校2年修了時 

高校1年修了時

出願大学数

 5大学

 8大学

12大学

プログラム費用(一般生)

$9,750

$12,750

$19,000

プログラム費用(PCDグローバルキャンパス・ジャパン加盟校生)

$8,750

$11,750

$18,000

プログラム費用(DDP生)

$7,750

$10,750

$17,000

プログラム費用(DDP特待生)

$0

$0

$0

InGenius Prep Tokyo パンフレットのご案内

以下のPDFより、詳しいサービス内容・費用・実績をご覧いただけます。

d69917-15-4add4fe0c425bfd8636d071a53f1df8c.pdf

【サービスに関するお問い合わせ】
JAAC 日米学術センター 東京オフィス
電話番号:03-6281-8968(受付時間:平日10時~18時)
メールアドレス:info@pcdgc-jaac-internationalschool.jp(広報担当:川又)
Webサイト・お問い合わせフォーム:https://pcdgc-jaac-internationalschool.jp/#contact

株式会社アイベスコーポレーション(法人名)/JAAC 日米学術センター(商号)

会社名 株式会社アイベスコーポレーション
英文   International Business Education System (IBES Inc.)
代表者 高瀬 永俊
設立
1984年:サウスイーストミズーリ州立大学日本事務局開設
1987年:JAAC日米学術センター設立(株式会社アイベスコーポレーションに社名変更)
資本金 1,000万円
事業内容
海外の公立、私立の中学校・高校・短期大学・大学等への留学生の派遣および現地支援事務局による生徒支援・学生支援
海外語学研修プログラムの手配
海外短期研修プログラムの企画並びに手配
個人ベースのカスタマイズ留学プラン企画と手配
日本の教育機関に対する支援業務(教育教材・ソフトウェア等の提供)
日本と海外の教育機関姉妹提携に伴うコーディネート及びコンサルティング
海外旅行傷害保険の販売業務


GENIC

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