本日9月19日(木)に誕生日を迎える音楽レジェンド、ナイル・ロジャースが登場する、ストラトキャスター70周年特別イベント『Stratocaster 70th Anniversary Special Event “The Hitmaker” with Nile Rodgers』を2024年9月21日(土)15時よりFender Flagship Tokyoにて開催することが急遽決定しました。このイベントは、Fenderのオウンドメディア「FenderNews」の公開取材となり、どなたでもご参加いただけます。
彼の輝かしいキャリアにおいて一つの欠かせない存在であるストラトキャスター「Hitmaker」にまつわるストーリーなどを、ナイル本人から直接聞けるこのイベントは、音楽ファンやギター愛好家にとって見逃せない貴重なイベントとなるでしょう!ぜひこの機会にご来場ください。(※定員に達した場合は入場制限を行いますので、予めご了承ください。)
1977年にバーナード・エドワーズと共に「CHIC」を結成、アトランティック・レコード史上最大の売り上げを記録したシングル「Le Freak」や、ヒップホップへの繋がりとなる名曲「Good Times」など数々ヒット曲を生み出し、ディスコ・ムーブメントを牽引したナイル・ロジャース。その独創的なリズムギターでグラミー賞をはじめとする数々の受賞歴を誇るナイルは近年もダフト・パンク (「Get Lucky」)、ダディー・ヤンキー (「Agua」)、ビヨンセ (「Cuff It」、「Leviis Jeans」)といった革新的でトレンドを先導するアーティストたちとのコラボレーションを数多く発表し続けていることで、その存在を全世界に知らしめている。本イベントでは、そのナイルのトレードマークと言える、Hitmakerの愛称で知られるFenderストラトキャスターのシグネイチャーモデル『Nile Rodgers Hitmaker Stratocaster®』の開発秘話や、その魅力について語っていただきます。
MEET&GREET開催も決定!
さらに、イベント参加者のうち、『Nile Rodgers Hitmaker Stratocaster®』を当日Fender Flagship Tokyoにてご購入頂いた方のみを対象に、イベント終了後にナイル本人と個別で会えるMeet & Greetを予定しています。なお、在庫数に限りがあります。先着順につきなくなり次第、終了となります。
【イベント概要】
イベント名 |
Stratocaster 70th Anniversary Special Event “The Hitmaker” with Nile Rodgers |
日時 |
2024年9月21日(土) 14:30 受付開始 15:00 開演(※1時間程度を予定しております。) |
場所 |
Fender Flagship Tokyo (〒150-0001 東京都渋谷区神宮前1-8-10) |
料金 |
ワンドリンク制 |
参加条件 |
特にありません。どなたでもご参加いただけます。 ただし、会場が定員となり次第、入場制限を行います。予めご了承下さい。 |
URL |
https://fendernews.jp/fender-flagship-tokyo-special-event-20240921/ |
<注意事項>
ワンドリンク制について:
会場となるFENDER FLAGSHIP TOKYO 地下1階にはFender Cafeを併設しております。この日限りのメニューをご用意しておりますので、是非ドリンクを飲みながらライブをお楽しみください。
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ドリンクチケット代 500円を入場時にお支払いください。
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アルコール(ビール)をご希望の方は別途300円をFender Cafeカウンターにてお支払いください※ドリンクチケットはイベント時限り有効となります。
その他:
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本イベントの写真、動画撮影、および音声の録音は禁止とさせて頂きます。
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本イベントは立ち見となります。また、観覧エリアは先着順とさせて頂きます。
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本イベントはフェンダーの公式オンラインメディア「FenderNews」の公開収録となります。会場の機材や動線などにおいて収録環境を優先させて頂きます旨、ご了承ください。
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本イベントのイベントレポートを公式SNS、公式オンラインメディア「FenderNews」、およびフリーペーパー「FenderNewspaper」、その他外部メディアでも掲載させていただく場合がございます。ご参加いただいた方は、お客様のお写真を含め、記事の掲載に同意いただいたものとみなさせていただきます。
Nile Rodgers(ナイル・ロジャース)プロフィール
1977年にシックを結成。ソングライター、ギタリストとして活躍し、全米ナンバー1ヒットとなった「おしゃれフリーク」、「グッド・タイムズ」などの大ヒットを生み、日本においても大ディスコ・ブームを牽引するバンドとなる。1980年代からは、バーナードとコンビを組み、デボラ・ハリー(ブロンディ)を初めとして、プロデューサーとしての活動を開始。メインプロデューサーを努めたマドンナのアルバム「ライク・ア・ヴァージン」、デヴィッド・ボウイの「レッツ・ダンス」がそれぞれ世界中で大ヒットを記録し、以降、ダイアナ・ロス、デュラン・デュラン、ミック・ジャガー等、数々の大物アーティストを手がけ、1980年代の音楽シーンを席巻する名プロデューサーとなる。1996年には、日本で開催された「JTスーパーサウンド」のプロデューサーを務め、同イベントを成功に導いた。