①適合性評価、②防災と標準化 の二大特集！　専門誌『標準化と品質管理（SQ誌）』2024年秋号発刊！

　一般財団法人日本規格協会（本部：東京都港区、理事長：朝日弘）は、季刊WEBジャーナル『標準化と品質管理』Vol.75 2024年秋号を9月1日に発刊いたしました。

今号は、「適合性評価」と「防災と標準化」の二大特集です。適合性評価のプロがその歴史や、最新状況、将来についてご紹介！　また9月1日の防災の日にちなみ、防災に関する標準化の最新動向について多彩な専門家の視点から迫ります。

　専門家だけでなく、一般の方々も楽しめる記事を数多く収録していますので、ぜひご一読ください。

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『標準化と品質管理』2024年秋号の主なコンテンツ：

①特集1「適合性評価」

・社会を支える「適合性評価」とは

　‐公益財団法人 日本適合性認定協会 　　　　　　　　　　　　　　　

②特集2「防災と標準化」

・水防災に関する標準形成の取り組み

　‐国土交通省 水管理・国土保全局 河川計画課 国際室長　　　　　　　　　　　 　　　　　小浪 尊宏

・防災における色（表示）の標準化

　‐京都大学 名誉教授　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　林 春男

・スマートコミュニティにおける 防災／減災の標準化

　‐東京海上レジリエンス株式会社 取締役／東北大学 特任教授　　　　　　　　　　　　　小野 高宏

・気候変動規格要求にどう応えるか―企業視点で―

　‐防災士／マネジメントシステム主任審査員　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　仲川 久史　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

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●日本規格協会（JSA）グループについて

1945年12月に、標準化および管理技術の開発、普及、啓発などを目的に設立された、一般財団法人日本規格協会を中核とするグループです。

我が国の総合的標準化機関として、当グループでは、JIS、国際規格（ISO・IEC規格）、JSA規格の開発、JIS規格票の発行と販売、国際規格・海外規格の頒布、多彩なセミナーの提供、ISO 9001やISO 14001をはじめとする各種マネジメントシステムの審査登録、各種サービスに関する認証、マネジメントシステム審査員などの資格登録、品質管理検定（QC検定）といった多様な事業に取り組んでおります。