大谷翔平の新記録の予想や全国各地のスポーツチーム、エンタメコンテンツの予想などを展開している、なんでもドラフト「なんドラ」を運営する株式会社なんでもドラフト(本社:東京渋谷区、代表:森井啓允)は、9月15日山本被服株式会社の冠試合のアスルクラロ沼津ホーム戦でスタジアム来場者限定のクイズイベントを開催しました。
アスルクラロ沼津を応援すべく山本被服とコラボ!クイズ参加者は「山本被服」×「アスルクラロ沼津」の特製激レアコラボカードがもらえるなど、試合前にも盛り上がり、チームへの応援熱量をさらにアップする内容!
J2昇格プレーオフ出場圏内に位置しているアスルクラロ沼津。
昇格のために負けられない試合が続くなか、選手への応援をサポーターの皆さまと共に盛り上げるべく、クラブ、なんドラ、そしてクラブオフィシャルスーツサプライヤーである山本被服株式会社でタッグを組み、9月15日(日)の山本被服冠試合であるアスルクラロ沼津対FC大阪戦来場者限定のコラボクイズを開催しました。
クイズの内容は、当日スタジアム内に展開された山本被服のブースを訪れなければわからないものや、山本被服のデニムブランド『STAR OVERALL』の当日限定応援アンバサダーを務めた沼津市長・頼重秀一氏にまつわる問題、さらには試合前半15分での展開予想などいつものなんドラでの予想とは一味違ったものとなりました。上位3名の方には、アスルクラロ特別刺繍入りオーバーオール型多機能ベストがプレゼントされ、さらにクイズに参加された方全員には、FC大阪戦限定の山本被服×アスルクラロ沼津の特製激レアコラボカードが贈られる特典もありました。また、山本被服ブースで『STAR OVERALL』商品を購入された方には、その金額に応じてアスルクラロ沼津選手コラボキラカードがプレゼントされるなど、当日は多くのサポーターの皆さまにご参加いただき、沼津市、アスルクラロ沼津、地元企業の山本被服株式会社が一体となって盛り上がり、チーム勝利への応援をさらに加速させるような内容となりました!
そしてなんと、当日限定応援アンバサダーの頼重沼津市長だけでなく、裾野市サンクスサポートデーに来場されていた裾野市長・村田悠氏も応援に駆けつけてくださいました。頼重沼津市長には、クイズの上位3名の発表をしていただくなど、地域ぐるみでアットホームでありながらも特別感あふれる内容となりました。
また、カードを手に入れたサポーターの方々で交換の交流があったり、選手からサインを頂けたりと、試合以外でのまさにこの日だからこその光景もありました。
本イベントでスマホアプリとリアル連動した新たな取り組みを、なんドラとしてもご提供することができた1日でした。
山本被服株式会社について
(~はじまりは一本の糸から~)
大正時代、職を求めてアメリカへ渡った初代社長は炭鉱労働者から出発し、努力の甲斐もあってホテルの経営ができるまでになりました。
一つの夢がありました。”日本に帰り何か事業を興したい”そんな折、炭鉱労働者時代の作業服に目を向けました。
当時の作業服はまだ日本には無く、現在では若者にも人気のあるデニムのオーバーオールでした。1923年(大正12年)ロサンゼルスにてスターオーバーオールカンパニーを設立。
ここで生地の仕入れ方法、裁断、縫製などすべての技術をマスターしました。
(山本の糸は、縦に横に日本の歴史を綾なすように歩んでいきます)
1926年(大正15年)米国にいた幹部と機械のすべてを持ち日本に帰国。静岡県沼津市に合資会社山本被服製造所を設立。日本で初めて工業的に作った作業服を民間企業が縫製する工場でした。(大阪被服組合新聞調べ)
当初はデニムのオーバーオールを縫製販売していましたが、太平洋戦争がはじまると海軍指定・陸軍監督工場となり、1度は空襲の被害に遭い、さらに再建し、さまざまな経験を重ねながら発展してきました。
(1本の糸を原点に共に伸びつづけていきます)
現在では、創業当時に縫っていたオーバーオールではなく、時代とともに流れる様々な業種の働く人達に寄り添い、世界にひとつだけのオリジナルユニフォームを今もなおこだわりもって縫製しております。
現在までの約100年間、「ミシン」という素朴ですが素晴らしい機械を守り続けたおかげで、山本被服は1本の糸を取り巻く「人と技術と機械」の関係を今もなお見つめ直し続けております。
1本の糸のようにつながっている「人と人」、「人と技術」、「人と機械」との付き合いが今の当社の原動力です。機械をより効率よく動かし高品質なものに仕上げるのもまた人と技術なのです。
創業当時から繋いできた「技術」、「姿勢」、「想い」をひとりひとりの従業員に受け継がれて、自信をもっておすすめできる「1着」を作ることに誇りを持ち続けています。
スポーツ予想アプリ「なんドラ」について
「なんドラ」はアプリケーションを利用し試合の勝敗や特定選手の活躍などを予想するサービスです。 月間・週間で公開されるランキングで全国にいる利用者と順位を競い、スポーツ観戦に新たな観戦価値と熱狂を提供します。また各予想の順位に応じて、必ず獲得できるポイントを貯めて、カタログギフトの中からお好きなギフトと交換できるほか、協賛社提供のギフトが順位に応じてさらにプレゼントされる予想もあります。
サービス開始以降、TMI総合法律事務所と連携し、徹底した法令遵守による経営を行ってまいりました。現在はお子様にも安心して楽しんでいただけるよう完全無料モデルにてサービスを提供しています。
そのスタイルや“予想の面白さ”が評価され、プロ・アマチュアスポーツチーム、競技団体やスポーツ庁など、1年半で100以上の団体・企業とコラボレーションを実現している他、様々な投資家や企業から資本参画いただいています。
また2022年にはスポーツ庁主催のアクセラレータープログラム「INNOVATION LEAGUE 2022」に採択され、2023年には日本最大級のオープンイノベーション見本市「Japan Open Innovation Fes 2023」のスタートアップピッチイベントで最優秀賞も獲得しています。
株式会社なんでもドラフト
スポーツ・エンターテイメントのイノベーション事業に取り組むスタートアップ企業です。観戦・視聴体験向上のスマートフォンアプリ「なんドラ」を提供する他、ファンエンゲージメントの枠を超えた、スポーツ・エンターテインメントのトータルサポートを行う。
<会社概要>
会社名:株式会社なんでもドラフト
コーポレートサイト:https://nandora.net/
設立:2019年
代表者:代表取締役 森井啓允
所在地:東京都渋谷区恵比寿西一丁目33番6号
事業内容:スポーツ・エンターテインメントにおける観戦・視聴体験の向上を目的としたモバイルアプリの開発および提供
なんでもドラフトへの取材申し込み、サービス内容に関するお問い合わせ、出資や提携に関するご相談・お問い合わせは info@nandora.net にお願いします。