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働く人材の力を最大化し企業成長へとつなげる組織コンサルティングで2,850社に伴走する株式会社イマジナ(代表取締役:関野吉記、本社:東京都千代田区)は、2024年7月19日(金)、名古屋にて、いま幹部や管理職に必要なマインドセットや、組織を良い方向へと導くリーダーの育成手法をお伝えするセミナーを開催いたします。
AIの時代、「人」に求められることとは
今年5月13日、OpenAIがアップデートされたChatGTP-4oを公開しました。より素早く、”人間らしく”進化したAIは、ChatGTPの最初の発表から2年もたたないうちに世界中で日々進化しています。そのめざましい開発スピードも相まって、「AI・ロボットによってなくなる仕事」、「AIは人にとって代わる存在」といった言説も散見されているように、これからの時代、AI・ロボットといった機械と、人間の業務の住み分けがますます進んでいくと考えられます。過去のSF映画が描く未来の世界は、もう目の前まで差し迫っているのです。
一方で、実際にAIが人に代われる労働力は現状では1000万人分という意見も存在します。日本では今後労働人口は2000万人減少すると言われているため、AIを導入してもまだ1000万人分の労働力不足の状況が続くことが予想されるのです。技術革新の激しい今の時代だからこそ、企業の“人材”戦略について、改めて考える必要があるのではないでしょうか。
これからの技術革新の時代に備えて何から取り組むのか?
AIの発達、DXの波などに備えて具体的に企業が取組むべきこととは何か。デロイトの行った調査報告において、それは「組織文化とリーダーシップ」への投資だとまとめられています。
この順番について、注目してみましょう。時代の変化に備えるには、何か専用のシステムや機械・AI人材を獲得することが先に来るのではなく、まずは自社の文化醸成と組織を引っ張っていく人材を作ることが最初に必要だと結論づけています。つまり、AI時代の到来と同時に「人にしかできない仕事」の重要性が高まる時代が到来すると予想されます。企業が自社の付加価値を明確にし、リーダー層を育て、共通認識を持って進む組織になれるかどうかが、「AIに取って代わられる」かどうかの分かれ目といえるのではないでしょうか。
AIが現状の業務をどれだけ取って代わるかは、セキュリティー等様々な条件があるため国ごと、業界ごとにばらつきがあります。しかし、企業の付加価値向上・リーダー(候補を含めた)層の育成は、AIをいつ本格導入するかとは関係なく、これからも自社を永続させていくためには最も重要性の高いテーマだと言えます。
今回7月19日(金)に名古屋で開催する経営・ブランディングセミナーでは、今、弊社が多くの企業様から最もご相談いただく管理職の課題・育成をメインとして、企業のこれからの人材投資について解説いたします。弊社イマジナ代表関野自ら登壇し、企業の軸となる理念や経営方針を人材戦略と一貫させる手法についてご紹介し、これからの日本を担う経営者様へ向けて企業課題の本質的解決を導くノウハウやマインドをお伝えします。
セミナー概要
日 程:2024年7月19日(金)
時 間:18:00~19:30(17:50受付開始)
場 所:〒451-0045 愛知県名古屋市西区名駅2-27-8
会場名:名古屋プライムセントラルタワー13階 第6会議室
参加費:無料
講 師:関野 吉記(株式会社イマジナ 代表取締役社長)
時 間:18:00~19:30(17:50受付開始)
場 所:〒451-0045 愛知県名古屋市西区名駅2-27-8
会場名:名古屋プライムセントラルタワー13階 第6会議室
参加費:無料
講 師:関野 吉記(株式会社イマジナ 代表取締役社長)
※メディアの皆様へ※
ご来場いただけましたら、セミナーの様子の取材、講師・関野への質問等を行っていただくことが可能です。
登壇者情報
登壇者:株式会社イマジナ 代表取締役社長 関野 吉記
15歳で単身アメリカに留学。その後イギリスに渡り演出家として学びを深め、イタリアで演出の仕事に携わる。その後、ビジネスの領域に転換、演出の場を舞台から企業へとシフトし投資部門に出向、アジア統括マネージャーなどを歴任した。これらの経験を通して経営における人財や組織の重要性を痛感。26歳のとき、人への投資を世の中のスタンダードにすべく、NYで起業。当時は人事領域に特化したコンサルタントとして、世界では一般的な理念浸透・育成の手法を日本の文化にアジャストし、日本企業の海外進出をサポートした。2006年に日本で(株)イマジナを設立。社員の誇りを醸成する組織戦略に、舞台演出で培った「魅せ方」の手法を結びつけ、社員自らが企業の魅力を生み出していくための基盤構築から伴走支援までを一貫して行うことで、すでに2,800社以上を成長へと導いている。近年は企業の核となる管理職の育成や若手採用強化・定着に力を入れ、「人材に投資することが当たり前になる社会をつくる」ために、日本企業の永続化を推し進めている。
15歳で単身アメリカに留学。その後イギリスに渡り演出家として学びを深め、イタリアで演出の仕事に携わる。その後、ビジネスの領域に転換、演出の場を舞台から企業へとシフトし投資部門に出向、アジア統括マネージャーなどを歴任した。これらの経験を通して経営における人財や組織の重要性を痛感。26歳のとき、人への投資を世の中のスタンダードにすべく、NYで起業。当時は人事領域に特化したコンサルタントとして、世界では一般的な理念浸透・育成の手法を日本の文化にアジャストし、日本企業の海外進出をサポートした。2006年に日本で(株)イマジナを設立。社員の誇りを醸成する組織戦略に、舞台演出で培った「魅せ方」の手法を結びつけ、社員自らが企業の魅力を生み出していくための基盤構築から伴走支援までを一貫して行うことで、すでに2,800社以上を成長へと導いている。近年は企業の核となる管理職の育成や若手採用強化・定着に力を入れ、「人材に投資することが当たり前になる社会をつくる」ために、日本企業の永続化を推し進めている。
会社概要
社名:株式会社イマジナ(英文社名:Imajina, inc.)
代表:代表取締役社長 関野 吉記
本社:〒102-0083 東京都千代田区麹町3-5-2
TEL:03-3511-5525
FAX:03-3511-8228
事業内容:企業ブランディング事業、コンサルティング事業、企業研修事業
設立:2006年6月
資本金:5000万円
代表:代表取締役社長 関野 吉記
本社:〒102-0083 東京都千代田区麹町3-5-2
TEL:03-3511-5525
FAX:03-3511-8228
事業内容:企業ブランディング事業、コンサルティング事業、企業研修事業
設立:2006年6月
資本金:5000万円