日本ディープラーニング協会(以下JDLA)は、2024年9月7日(土)に開催した「2024年 第5回 G検定(ジェネラリスト検定)」の開催結果を発表。
・「2024年 第5回 G検定」開催結果。4,917名が受験し、3,689名の合格者が誕生。
「2024年 第5回 G検定」の受験者数は4,917名。そのうち合格者数は3,689名、合格率は75.03%という結果になりました。
これにより、G検定の累計受験者数は133,224名、累計合格者数は89,092名になりました。
G検定累計受験者数/累計合格者数推
※合格者属性情報等はJDLAサイトお知らせにて公開しています。
・「2024年 第5回 G検定(ジェネラリスト検定)」概要
名称 : JDLA Deep Learning for GENERAL 2024 #5
試 験 日: 2024年9月7日(土)13:00開始
申込期間: 2024年7月19日(金)13:00 ~ 2024年8月30日(金)23:59
試験詳細: G検定公式ページにてご確認ください。
受験資格: 制限なし
試験概要: 120分、小問191問 、オンライン実施(自宅受験)
出題範囲: シラバスより出題
受験料 : 一般13,200円(税込)、学生 5,500円(税込)
・DX推進パスポートについて
G検定に合格すると、デジタルリテラシー協議会が発行している「DX推進パスポート」のオープンバッジを発行することができます。
デジタルリテラシー協議会では、デジタル人材育成のさらなる加速を目指し、DXを推進するプロフェッショナル人材に必要となる基本的スキルを証明するデジタルバッジ「DX推進パスポート」を発行しています。
「DX推進パスポート」は、DX推進を行う職場において、チームの一員として作業を担当する人を想定し、DXを推進するプロフェッショナル人材となるために必要な基本的スキルを有することを証明するデジタルバッジです。
「ITパスポート試験」、「DS検定 リテラシーレベル」、「G検定」の3試験の合格数に応じた3種類のバッジを発行します。3試験のうちいずれか1種類の合格者には「DX推進パスポート1」、いずれか2種類に合格すると「DX推進パスポート2」、3つ全てに合格すると「DX推進パスポート3」のデジタルバッジが発行可能となります。
詳細や発行につきましては以下をご確認ください。
・Di-Liteサイト:https://www.dilite.jp/passport
・次回「2024年 第6回 G検定」受験申込受付中
次回、「2024年 第6回 G検定」は、2024年11月8日(金)、9日(土)に開催します。
受験申込は2024年10月31日(木)まで。
※申込方法等についてはG検定公式ページをご確認ください。
・2025年「G検定」開催スケジュールについて
2025年は6回開催を予定しております。
詳細は、G検定公式ページ「G検定の試験日程」をご確認ください。
<日本ディープラーニング協会について>
日本ディープラーニング協会は、ディープラーニングを事業の核とする企業が中心となり、ディープラーニング技術を日本の産業競争力につなげていこうという意図のもとに設立されました。ディープラーニングを事業の核とする企業および有識者が中心となって、産業活用促進、人材育成、公的機関や産業への提言、国際連携、社会との対話 など、産業の健全な発展のために必要な活動を行っています。
設立日 : 2017年6月1日
所在地 : 〒100-0005 東京都千代田区丸の内3丁目1番1号 国際ビル 7F
理事長 : 松尾 豊 東京大学大学院工学系研究科 教授
ホームページ : https://www.jdla.org
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