本日、公益社団法人日本プロサッカーリーグより、クラブライセンス交付第一審機関(FIB)による2025シーズンクラブライセンス判定の発表があり、FC大阪に「J2クラブライセンス」が交付されることになりましたので、お知らせいたします。
今回のライセンス交付にあたってはファン・サポーターの皆様、パートナーの皆様、行政の皆様をはじめ、多くの皆様のお力添えがあり成し得たことと、深く御礼申し上げます。
リーグ戦残り9試合、最後までJ2昇格を目指しクラブ一丸となって全力で戦ってまいりますので、引き続き、皆様の熱いご声援のほど、よろしくお願い申し上げます。
決定内容:
1.2025シーズンに関するJ2クラブライセンスを付与するものとする。
2.施設基準のうち屋根の基準を充足しておらず、当該基準を充足するための計画、もしくは構想を2024年11月30日までにJリーグクラブライセンス事務局に書面で提出すること。
審査機関:クラブライセンス交付第一審機関(FIB)
【株式会社F.C.大阪 代表取締役社長 近藤 祐輔 コメント】
このたび、J2クラブライセンス審査結果の通知があり、無事J2クラブライセンス交付となりましたことをご報告させていただきます。
今回のJ2クラブライセンス取得に際し、日頃からご支援いただいておりますパートナーの皆様、ホームタウンである東大阪市、大阪府などの自治体の皆様、大阪府サッカー協会をはじめとするサッカー関係者の皆様、商工会議所をはじめとする経済界の皆様、そしてどんな時も熱く応援いただいておりますファン・サポーターの皆様、すべての方々のご協力があり、大きな一歩を踏み出すことができました。
心より御礼申し上げます。
残り9試合となりましたが、FC大阪はJ2昇格の可能性を残しております。
選手、フロント、スタッフ一丸となり、何よりも勝つことに拘り、絶対に諦めない心を持ち続け、J2昇格に向けて目の前の一戦一戦を全力で戦って参りますので、引き続きご声援の程、宜しくお願い申し上げます。
株式会社F.C.大阪 代表取締役社長 近藤 祐輔
株式会社F.C.大阪
大阪府東大阪市をホームタウンとするJリーグ(J3)クラブ「FC大阪」です。