株式会社Smart Gut(本社:東京都千代田区、代表取締役:酒井康光)は、複合・発酵性食物繊維(ルミナコイド)「ルルミルク」発売3周年記念動画 第1弾を配信します。
動画第1弾公開の主旨
複合・発酵性食物繊維(ルミナコイド)「ルルミルク」は2021年8月に発売されました。発売から一貫して、「腸活の本質は、人と共生している腸内細菌叢のバランスの維持である」ことを発信してきました。
そのためには、腸内細菌叢が生み出す「短鎖脂肪酸(酪酸・酢酸・プロピオン酸、他)」などが不可欠ですが、そのもととなる、多種類の発酵性食物繊維(ルミナコイド)の摂取が大前提。しかし、現代人はこの発酵性食物繊維の摂取量が不足気味であると考えられています。
これまで有用菌(プロバイオティクス)の摂取ばかりが注目されてきましたが、既にオナカの中に存在する菌のチカラを引き出す”発酵性食物繊維(ルミナコイド)”が極めて重要であることが分かってきています。
ルルミルクを通じて、このことを実体験していただいた方々以外にもお伝えしたく、今回「発酵性食物繊維(ルミナコイド)」の理解を広める動画を制作・配信することとしました。
動画第1弾の概要
SMART GUT [腸活の新常識] 発酵性食物繊維(ルミナコイド)が分かる
本動画は、前編、後編の2本(それぞれ約15分前後)です。
9月3日(火)に前編を、後日後編を公開します。
前編の概要:
・発酵食品と発酵性食物繊維の違い
・発酵性食物繊維(ルミナコイド)の種類
・発酵性食物繊維の効果
・健康と発酵性食物繊維の深い関係
・腸内細菌を上手に働かせるには?
後編の概要:
・発酵性食物繊維(ルミナコイド)と不妊治療
・日本人は発酵性食物繊維が不足している!
・発酵性食物繊維が不足すると・・・
・発酵性食物繊維を上手に摂るには?
対談者プロフィール
内藤裕二先生
京都府立医科大学 大学院医学研究科 教授 医学博士
昭和58年 京都府立医科大学卒業,附属病院研修医(第1内科学教室)、平成13年 米国ルイジアナ州立大学医学部分子細胞生理学教室客員教授、平成17年 独立行政法人科学技術振興機構科学技術振興調整費研究領域主幹、平成21年 京都府立医科大学大学院医学研究科消化器内科学准教授、平成27年 本学附属病院内視鏡・超音波診療部部長、令和3年 大学院医学研究科生体免疫栄養学講座教授〜現在に至る。
専門:腸内微生物叢、抗加齢医学、消化器病学
友利新先生
医師(内科・皮膚科)
日本内科学会会員、日本糖尿病学会会員、日本皮膚科学会会員、抗加齢学会会員。沖縄県宮古島出身、東京女子医科大学卒業、同大学病院の内科勤務を経て皮膚科へ転科。
現在、内科と皮膚科のクリニックに勤務の傍ら、医師という立場から美容と健康を医療として追求し、美しく生きる為の啓蒙活動を雑誌・TV などで展開。
*マイクロバイオーム研究
マイクロバイオーム研究とは、生物や環境に存在する微生物叢(細菌叢)のゲノム(遺伝子情報)解析などを通じて、特に微生物叢と疾患との関係や、宿主への生理作用などを解明しようという研究です。
2006年ワシントン大学のジェフリー・ゴードン博士らは、腸内微生物叢(腸内フローラ)が肥満の原因であることを発見しました。この発見を機に、治療や予防をターゲットとしたマイクロバイオーム研究が世界各地で盛んに行われるようになりました。
腸内微生物叢は人間の免疫システムに密接に関わっており、微生物叢のバランスの乱れが、様々な疾患の要因であることも判明してきています。
複合・発酵性食物繊維(ルミナコイド)「ルルミルク」
製品概要
発酵スピードや特性が異なる10種類以上の発酵性食物繊維(ルミナコイド)をバランス良く配合し、毎日手軽に、飽きずに継続摂取できるよう工夫をしています。
1. こだわりの品質
人類が長年食べてきた食品を原材料に、食品添加物ゼロ、砂糖・人工甘味料不使用、グルテンフリー、ディリーフリー(乳成分不使用)、NON GMO(遺伝子組換え作物でない)と、こだわりのある方にも安心してお召し上がりいただけます。
2. 不足分が手軽に摂れる
大さじスプーン1杯(15g)で、複合ルミナコイドを8.12g補うことができます。
3. 飽きずに続けられる
高品質な原材料の素材が持つ風味やうま味で、お湯や水だけでも、飽きずに毎日飲み続けられます。
4. お好みの摂り方で
お好みで紅茶やヨーグルト、スムージー、味噌汁やスープに混ぜても、お菓子や料理にも活用でき、お子様からご年配の方まで幅広く摂取しやすいようにパウダー状にしています。
含有される主な発酵性食物繊維(ルミナコイド)
難消化性デンプン(難消化性再結晶アミロースを含む)、難消化性タンパク質 (プロラミン) 、難消化性デキストリン、グァーガム分解物、β-グルカン、セルロース、ヘミセルロース(アラビノキシラン、アラビノース)、リグニン 、アラビノガラクタン、フルクタン(イヌリン、レバン)、フラクトオリゴ糖、イソマルトオリゴ糖、大豆オリゴ糖(ラフィノース、スタキオース)など
アレルギー物質:大豆
製造:日本国内 健康食品GMP認証工場にて製造
会社概要
ガット・マイクロバイオーム(腸内細菌叢)で人々のQOLを高める。
私たちは、大学や医療機関とのマイクロバイオーム研究を通じて、科学的根拠のある製品・サービスをご提供しています。
株式会社Smart Gut(カブシキガイシャ スマートガット)
東京都千代田区九段南1丁目5番6号 りそな九段ビル5階
事業:細菌叢解析事業 / ルミナコイド事業
会社ホームページ:https://www.smart-gut.com/
Lulumilk公式サイト: https://www.lulumilk.com
本件に関するお問合せ
お問合せメールアドレス:pr@smart-gut.com