立命館アジア太平洋大学(大分県別府市、学長:米山裕、APU)は、第22回天空祭を開催します。
APUの大学祭「天空祭」は、約100ヵ国・地域の学生が集うキャンパスの多文化・多国籍な環境を、地域の皆さんに体験していただく、子どもから大人までどなたでも参加できるイベントです。異文化相互理解と地域振興を目指すとともに、学生たちの日頃の課外活動の発表の場として実施しています。
今年の天空祭のテーマは「YOU」です。
多様性な人々の中で、自分らしい自分を祝い、まわりの人々と共に共創しながら、「あなたーYOUー」を作り上げて、皆で世界に羽ばたいていこうという想いが込められています。
APU生が織りなす世界の縮図のようなキャンパスで、「世界」を体感できるイベントをたくさん実施します。
【スケジュール】
日時:2024年10月26日(土)11:00~19:00 10月27日(日)11:00~16:00
場所:APUキャンパス(大分県別府市十文字原1-1)
対象:どなたでもご来場いただけます。
駐車場:利用可(台数に制限があります)
【天空祭イベント一覧】(一部抜粋)
特別企画ステージ
◆TENSONGの凱旋ライブ「We are back in APU ~TENSONG LIVE@天空祭2024~」
※ 10/27(日)13時 入場料 一般2500円 チケットはe+(イープラス)にて
9/25(水)18時より販売開始 専用URL https://eplus.jp/tensong_apu/
詳細は、下部「特別企画ステージ」を参照
◆別府市在住シンガー ゆあさみちるライブ 10/26(土)17:40~ 入場料無料
◆マルチカルチュラルウィークパレード:多国籍な団体が一堂に会し、多文化が融合する大規模なパレード。
◆ステージパフォーマンス:エイサー、和太鼓、荒馬、よさこい、K-POPダンス、伝統楽器の演奏などAPUでしか見られないパフォーマンスに加えて、地域の子供たちのダンスパフォーマンスなどもご覧いただけます。
◆展示企画:デジタルアート、タイ文化の展示、自己理解を深めるワークショップ、フィリピン文化の展示
◆フード模擬店: APUのC-1グランプリで優勝したハビタットカレー、台湾風かき氷、ボルシチ、ミャンマー風白玉団子、カオソーイ、信号機ソーダ、チュロス、焼きラーメンなど全28店舗が出店します。
◆フリーマーケット:インドネシア雑貨、タイ雑貨、インド雑貨、自主制作の雑誌など、その他多数のユニークな店舗が出店します。
◆宝探し:キャンパスをめぐる謎解きスタンプラリー。お子様と一緒に挑戦していただけます。
◆ランゲージフェスティバル・からだのことば、音楽のからだ:少数派の言語やその文化に触れたり、音楽と言葉とからだを使って、遊ぶコーナーです。お子様連れにおすすめです。(26日のみ11時から開催)
◆夜祭(やさい):日没後ならではのステージ演出で、様々なパフォーマンスをご覧いただけます。ランタンを空に飛ばし、幻想的なキャンパスを作るランタンフェスも行います。
【特別企画ステージ】
We are back in APU~TENSONG LIVE@天空祭2024~
2024年10月27日(日)開場 12:00 開演 13:00
立命館アジア太平洋大学 ミレニアムホール(大分県別府市十文字原1-1)
APUの在学生3名がコロナ禍に結成し活動を始め、この天空祭で初めてのパフォーマンスを行ったTENSONG。活動開始から1年半で、総SNSフォロワー数120万を得た彼らが、卒業後2年ぶりにAPUに戻り「We are back in APU~TENSONG LIVE@天空祭2024~」と題して、初の凱旋ライブを行います。チケットは、9/25(水)18時からe+(イープラス)にて販売開始です。
【入場料(全席指定・税込)】
・一般 2500円
・APU生限定 1000円 注:入場時にチケットと学生証が必要です。
e+ (イープラス)にて、9月25日(水)18時から先着販売スタート https://eplus.jp/tensong_apu/
【主催】立命館アジア太平洋大学(APU)/ 天空祭実行委員会
【企画・制作】WEST FOREST / 株式会社tep
【チケットに関するお問い合わせ】キョードー西日本 0570-09-2424(平日・土曜11:00~15:00)
【公演に関するお問い合わせ】立命館アジア太平洋大学 https://www.apu.ac.jp/forms/home/contact/
【TENSONG プロフィール】
「一人一人に寄り添った楽曲を届けたい」という共通の想いで繋がり、2020年4月に大学の同級生で結成された、Vo.たか坊(福岡出身)、DJ.アルフィ(大分出身)、Gt.拓まん(京都出身)の3人で構成される音楽ユニット。(2022年3月APU卒業)
独特の編成から生み出されるオリジナル楽曲や、たか坊のハイトーンボイスを生かしたカバー曲がSNSで話題を呼び、結成から1年半で総SNSフォロワー数120万、YouTubeの総再生回数1億回再生を突破。メンバーの実体験に基づいたオリジナルソングが話題を呼び、中高生を中心に幅広い年代に注目されている。グループ名には、『聴いた人それぞれに寄り添うことができる”十人十色”の音楽を届けたい』という意味が込められている。