東京シティ競馬(TCK)では、10月2日(水)に開催する「3歳ダート三冠競走」の最終戦となる「ジャパンダートクラシック(JpnⅠ)」にむけて、TCKイメージキャラクターの高橋一生さん、中村アンさん、高橋文哉さんが出演する新CM「平日に、三冠を。Dirt Dream.TCK ジャパンダートクラシック篇」を本日(9/25)公開し、地上波テレビ等での放映を開始しますので、お知らせいたします。
《新CM概要》
タイトル:「平日に、三冠を。Dirt Dream.TCK ジャパンダートクラシック篇」
YouTube URL :https://youtu.be/TNx6KwMblrE(15秒)
https://youtu.be/gYpCca_8A6I(30秒)
※地上波テレビ等では本日より放映開始
TCK公式ホームページ :https://www.tokyocitykeiba.com/
TCKイメージキャラクター特設サイト:https://www.tokyocitykeiba.com/special_page/tck_character2024/
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新CM ストーリー
今回の新CMは、高橋一生さん演じる社長が、責任や守るべきものが増え、挑戦することを忘れていた中で、殻を破って“挑戦”していく姿を表現したストーリーとなっています。自分の会社の業績や成長に苦労している社長。そんな中、TCKの3歳ダート三冠競走への挑戦や、自身の若い頃のハングリー精神を思い出し、前を向く姿を高橋一生さんが演じます。
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新CM 撮影エピソード
■雨で足元が滑る中、颯爽と駆け抜けるシーンでは、監督の指示で表情を多彩に変える場面も
社長役を演じる高橋一生さん。ダンディーな黒いスーツを身に纏い、雨の中、傘をささずに30人ものエキストラの間を駆け抜けるシーンの撮影に挑みました。雨で足元が滑る撮影の中、監督から「もう少し優しめで!」、「次は爽やかな感じで!」、「走っている時にも笑顔を見せてもらえますか?」など、表情について色々な指示が飛びましたが、多彩な表情を披露し、監督も大満足の様子でした。
■運転手役のエキストラと息を合わせて車に乗り込むシーンでは、監督の意図を汲み取り一発OK!
高橋一生さん演じる社長が雨の降りしきる中、運転手にドアを開けてもらい車に乗り込むシーンでは、監督から事前に「険しい表情を含みつつも、少し優しめの表情で」といったリクエストがありました。監督の意図を汲み取った高橋一生さんは、一発OKでこのシーンの撮影を終えました。
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高橋一生さん 特別インタビュー
Q:コミュニケーションテーマは“平日に、三冠を。”となっています。
三冠にちなんでご自身の好きなものを3つ教えてください。
A:“食べる”、“寝る”、“遊ぶ”でしょうか。
Q好きな食べ物や遊び方などありますか?
A:“遊ぶ”のは、自然があるところに行くことが好きですね。
“寝る”は、その自然の中でキャンプをして、外で寝るのが好きです。
“食べる”は、エビフライが好きです。
Q:本CMのコンセプトに“挑む”がありますが、近々挑戦してみたいことはありますか?
A:子供の頃、スキーに行くことが多かったんですけれど、最近は行けていないので、久々にやりたいなと思っています。
パウダースノーのところで、バックカントリースキーをやってみたいですね。
Q趣味が山登りとのことですが、挑んだ中で手強かった山はありますか?
A:これは僕の感覚なんですけれど、山は高さと難易度が比例しないんです。季節が変わると手強いと感じる山もありますし、その日の自分の体調によっても変わってきてしまうものなので、僕は、山は大体手強いと思って登っています。
Qこれまで登った山で一番手強かったのは?
A:北アルプスの三大急登の一つで燕岳(つばくろだけ)という山があるんです。残雪期、雪がまだ残っている春先に登ったのですが、今まで夏に登っていた時とは様子が変わってしまい、それはしんどかったですね。吹雪いてしまって。ただ、絶景を見ることができたので、登りきったあとは「登って良かったな」と感覚が変わりました。
Q:競走馬のイメージはありますか?
A:やっぱり走る姿が美しいですよね。
競走馬は特に、筋肉のつき方がそれぞれ違うように感じます。例えば、デコボコした道を歩く馬車を引く馬とはまた違うように、競走馬には、速く走るための筋肉がついていて、ずっと見ていたいですね。
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出演者プロフィール
高橋 一生(たかはし いっせい)
1980年12月9日、東京都出身。 ドラマ、映画、舞台など幅広く活躍。舞台「天保十二年のシェイクスピア」(20)で第45回菊田一夫演劇賞、NODA・MAP「フェイクスピア」(21)で第29回読売演劇大賞最優秀男優賞を受賞。 近年の主な出演作に、ドラマ「岸辺露伴は動かない」(20、21、22、24)、「恋せぬふたり」(22)、「雪国 -SNOW COUNTRY-」(22)、「6秒間の軌跡~花火師・望月星太郎の憂鬱」(23)、「6秒間の軌跡~花火師・望月星太郎の2番目の憂鬱」(24)、「ブラック・ジャック」(24)、映画「スパイの妻」(20)、「岸辺露伴 ルーヴルへ行く」(23)、舞台 NODA・MAP「兎、波を走る」(23)などがある。
中村 アン(なかむら あん)
1987年9月17日生まれ。東京都出身。主な出演作は、日曜劇場「グランメゾン東京」(2019年/TBS系)、「ONE DAY~聖夜のから騒ぎ~」(2023年/フジテレビ系)や映画「マスカレードナイト」(2021年)など数多くのドラマや映画に出演し、日曜劇場「DCU~手錠を持ったダイバー~」(2022年/TBS系)では悲劇の女性を熱演し、第4回アジアコンテンツアワード助演女優賞にノミネートされるなど、その高い演技力と存在感が日本国外からも評価されている。
2024年7月期テレビ朝日系オシドラサタデー「青島くんはいじわる」ではW主演を務め、初回見逃し配信数オシドラ枠歴代最高記録更新するなど話題を呼んだ。今後は9/27に配信開始する初の韓国ドラマへの出演となるCoupang Playシリーズ「愛のあとにくるもの」、そして2024年冬放送予定のスペシャルドラマTBS系「グランメゾン東京」、映画「グランメゾン・パリ」への出演が決まっている。
高橋 文哉(たかはし ふみや)
2001年3月12日生まれ、埼玉県出身。 2019年に「仮面ライダーゼロワン」で主演に抜擢され、ドラマ「先生を消す方程式。」(20年)、ドラマ「最愛」(21年)、ドラマ「君の花になる」(22年)など、話題作に次々と出演。映画「交換ウソ日記」(23年)で日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞。その後、 ドラマ「フェルマーの料理」(23年)、映画「劇場版 君と世界が終わる日に FINAL」(24年)、映画「からかい上手の高木さん」(24年)、映画「ブルーピリオド」(24年)に出演し、直近では、ドラマ「伝説の頭翔」、映画「あの人が消えた」で主演を務めた。待機作に映画「少年と犬」(25年春公開)がある。
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アーティストプロフィール
稲葉 浩志(いなば こうし)
1988年、B’zでデビュー。ボーカル及び作詞を担当。1997年、全作詞・作曲・編曲を手掛けたソロとしての1stアルバム「マグマ」を発表。多彩なサウンドと、よりパーソナルな一面を投影した歌詞、圧倒的かつ繊細なボーカルで、ミュージシャン・稲葉浩志のアイデンティティーを確立。B’zの創作・ライブ活動と並行して、2004年からは、ソロ・プロジェクトに於いて稲葉自身が大切にしている言葉“en”を冠したソロツアーも継続的に開催。デビュー35周年となる2023年には自身初の著書『稲葉浩志作品集「シアン」』を発表。2024年6月~8月には8年ぶりとなる全国ツアー~enⅣ~を開催した。