【炭酸水に関する調査】炭酸水選定時の重視点は、「価格」が直近1年間飲用者の4割強、「味、飲み口」「強炭酸」が各30%台。炭酸入り飲料が好きな層・炭酸水の飲用頻度が高い層では、「強炭酸」の比率高い

マイボイスコム株式会社（東京都千代田区、代表取締役社長：高井和久）は、3回目となる『炭酸水』に関するインターネット調査を2024年8月1日～7日に実施しました。

本調査では、市販の炭酸水のうち、無糖で味や香りがないものを対象としています。また、飲用頻度や飲用場面では、お酒や他の飲料を割るために使用する場合は除きます。調査結果をお知らせします。

1. 炭酸水の飲用頻度

直近1年間に炭酸水を飲んだ人は6割弱です。

週1回以上飲んだ人は3割強、炭酸水飲用者の5割強です。男性10～30代で比率が高く、女性10～30代で低くなっています。

2. 直近1年間に飲んだ炭酸水の銘柄

直近1年間に炭酸水を飲んだ人に、飲んだ銘柄を聞いたところ（複数回答）、「ウィルキンソン タンサン」が47.1%、「サントリー天然水 SPARKLING」が19.4%、「伊賀の天然水 強炭酸水」が16.3%となっています。

3. 炭酸水の飲用場面

直近1年間に炭酸水を飲んだ人の飲用場面は（複数回答）、「のどが渇いたとき」が33.3%、「お風呂あがり」「スッキリしたいとき」「休憩中・休み時間」が各20%台です。

10・20代では「食事と一緒に」がやや高く、「のどが渇いたとき」が低くなっています。

『サンペレグリノ 炭酸水』『ペリエ』主飲用者では、「食事と一緒に」が1位です。

※グラフの続きなど、より詳しいデータは【こちら】からご覧いただけます。

4. 炭酸水選定時の重視点

直近1年間に炭酸水を飲んだ人に炭酸水選定時の重視点を聞いたところ（複数回答）、「価格」が43.8%、「味、飲み口」「強炭酸」が各30%台、「商品ブランド」が19.4%です。

「強炭酸」は増加傾向で、また、炭酸入り飲料が好きな層・炭酸水の飲用頻度が高い層で比率が高くなっています。

『サンペレグリノ 炭酸水』『ペリエ』主飲用者では、「味、飲み口」「商品ブランド」が上位2位です。

※グラフの続きなど、より詳しいデータは【こちら】からご覧いただけます。

5. 炭酸水の飲用意向

炭酸水の飲用意向者は、「飲みたい」「まあ飲みたい」を合わせて約44%です。女性50代では5割強と他の層よりやや高くなっています。

非飲用意向者（「飲みたくない」「あまり飲みたくない」の合計）は約35%です。

＜＜ 回答者のコメント ＞＞

☆炭酸水について不満に感じること、炭酸水を飲まない理由（全3,663件）

＜調査結果詳細＞

 上記設問の他に、「炭酸入り飲料の嗜好度」「よく飲む炭酸入り飲料」も聞いています。

＜お問合せ＞

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otoiawase@myvoice.co.jp （MyEL担当）

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