「ガーディアン・アワード」は、ICCサミットのスポンサー企業が会場にブースを構え、審査員が各社の8分間の説明を受けて投票する企画です。今回は7企業が参加し、90名超の審査員が9月3~4日の2日間にわたり各ブースを訪問、審査しました。「提案力」「イノベーション」「接客・態度」「オリジナリティ」の4部門で評価され、平均点の合計で総合結果が決定しました。
Notionは「Notion AIが組織の知識を活用してビジネスを加速する」をテーマに、2023年2月に正式リリースした「Notion AI」が、多くの組織・企業が抱えるナレッジの管理・活用に関する課題を解決し、業務効率化や生産性向上を実現することについてご紹介しました。ツール横断のナレッジ検索や文書作成、自動要約・翻訳など「Notion AI」の機能について説明するとともに、日本における企業での導入事例や導入の効果についても紹介しました。その結果、イノベーション部門で高い評価を得ることができました。
「ガーディアン・アワード」結果速報はこちら(https://industry-co-creation.com/news/104763)をご覧ください。
また、9月5日に開催された「ガーディアン・カタパルト(シーズン3)」は、前回のICC FUKUOKA 2024のガーディアン・アワードの上位5社と主催者推薦3社の合計8社が出場し、各社7分間のプレゼンテーションを通してICCサミットのベストスポンサー企業を決定するコンテストです。Notionは、新入社員のオンボーディングにおける質問への回答、作成資料の複数言語への翻訳、Slackなどでの文字による膨大なコミュニケーションの集約や効率化といった、多言語圏にまたがるNotion社内における「Notion AI」の具体的なユースケースをプレゼンし、第一線で活躍する審査員からの投票で38点を獲得し、2位を受賞しました。
「ガーディアン・カタパルト」結果速報はこちら(https://industry-co-creation.com/news/104590)をご覧ください。
Notion Labs Japan合同会社
ゼネラルマネジャーアジア太平洋地域担当 西 勝清(にし・かつきよ)のコメント
ICCサミットへの参加は2回目でしたが、前回に引き続きガーディアン・アワードでイノベーション部門1位を獲得したこと、さらにガーディアン・カタパルトで2位を受賞できたことを大変光栄に思います。
Notionは、Notion AIを中心としたプロダクトリリースや強化を継続的に行い、多岐にわたる機能を提供するなかで、2024年7月にはユーザー数がグローバルで1億人を突破しました。
この受賞を励みに、今後もより一層、日本の企業をはじめとしたユーザーの皆さまの業務効率化とイノベーション創出に貢献していきます。
ICC サミット KYOTO 2024 概要
ICCサミットは「ともに学び、ともに産業を創る。」ための場です。毎回400名以上が登壇し、総勢1,200名以上が参加し、参加者同士が朝から晩まで真剣に学び合い、交流します。
ICCサミット KYOTO 2024は4日間にわたり、カンファレンスと特別体験プログラム、夜間のディスカッションが行われました。
主催:ICCパートナーズ株式会社
日程:2024年9月2日〜9月5日
会場:ウェスティン都ホテル京都(メイン会場) など
ICC サミット KYOTO 2024 の詳細はこちら(https://industry-co-creation.com/events/icc-KYOTO-2024)をご覧ください。
Notionについて
Notionは、ドキュメントの作成・共有、プロジェクトの管理、ナレッジの整理、すべてが一箇所で実現できるコネクテッドワークスペースです。ユーザーは美しいドキュメント、ロードマップ、ナレッジベースなどを作成、カスタマイズすることができ、チームの生産性向上、コラボレーションの促進・強化、チームでの働き方の改革を加速化させます。Notionは次世代のスタートアップから大企業まで、世界中で最高のチームを支えています。日本でもトヨタ自動車社や三菱重工社、サイバーエージェント社、セプテーニ社といった大手企業への導入が進み、信頼を得ています。