マックスマーラは1951年の創業当時から今日に至るまで、女性たちの人生に寄り添い、本当の自分を受け入れるきっかけを与えることができるワードローブを創造するという重要な使命を忠実に守り続けてきました。
“REMARKABLE WOMEN”、卓越した女性のためにデザインされたワードローブこそが、ブランドとして大切にしてきた価値観、そしてマックスマーラを身につける人への尊敬の念を反映した理念です。マックスマーラは、誰であるか、どんな生き方をしているか、あるいはどんなことを成し遂げたかに関わらず、どんな女性でも傑出した存在になれると信じています。そして個性の本質、つまりすべての女性が自分の足跡を残す能力を持っているということをこのブランドキャンペーンで伝えています。
キャンペーンビジュアルはBibi Breslin(ビビ・ブレスリン)を起用し、世界的フォトグラファー、Oliver Hadlee Pearch(オリバー・ハドリー・パーチ)がロンドンで撮影しました。このキャンペーンで伝えるのは、女性の内面に宿る本質的な強さ。さらに女性たちは、人生の失敗を乗り越えることで完璧が最終の目標ではないことを受け入れ、雑踏の中で自分の声を見つけることこそが最も重要である事を学びます。彼女が身に着けているのは、マックスマーラの卓越したクラフトマンシップを体現するシグネチャーアイテム”オリンピア ジャケット”。軽やかなピュアキャメルを使用したダブルブレストジャケットは、幅広のショルダーとオーバーサイズながら凛としたストレートなシルエットが際立っています。ギリシャ神話を連想させるネーミングは、女性のヒーローを意味し、誰であろうと、どのように生きようと、どこの出身であろうと、すべての女性が卓越した存在になれるという思いが表現されています。
「自分自身を信じてもう一度挑戦しよう。あなたには明日を切り開く力がある。“完璧”を目指す必要はなく、あなたはすでに素晴らしい (リマ―カブル)存在なのだから。」
主人公が都市でのあわただしい生活を送るとき、このメッセージが励ましと肯定とともに響きます。
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