【カヤック】ハイパーカジュアルゲーム「Ball Run 2048」と「Park Master」がそれぞれ世界累計2億ダウンロード突破

株式会社カヤック(本社：神奈川県鎌倉市、代表取締役CEO：柳澤大輔)が制作・配信するハイパーカジュアルゲーム「Ball Run 2048」と「Park Master」の2タイトルが、それぞれ世界累計2億ダウンロードを達成しましたのでお知らせいたします。なお、カヤックのハイパーカジュアルゲームにおいて単体アプリで2億ダウンロードを達成したのは初めてとなります。

また、「Ball Run 2048」は世界ダウンロード数ランキング（ハイパーカジュアルジャンル）において、2021年に36位、2022年に51位、2023年に42位と、毎年安定して上位にランクインしており（※1）、カヤックは世界のアプリダウンロード数(iOSおよびGoogle Play)において、3年連続と日本企業No.1（※2）を獲得しています。

※1. appmagic参照

※2. data.ai調べ｜ 調査期間：2023年1月1日〜2023年12月31日／Sensor Tower調べ｜ 調査期間：2021年1月1日〜2021年12月31日／data.ai調べ｜ 調査期間：2022年1月1日〜2022年12月31日。いずれも、Android、iPhone、iPadアプリにおける世界市場でのアプリダウンロード数

■ ロングセラーで遊ばれ続けるハイパーカジュアルゲーム

ハイパーカジュアルゲームは、簡単な操作と短時間で楽しめるスマートフォン向けのゲームです。集客、収益共に広告を活用することで、無料で手軽に遊んでいただけるゲームを提供しています。さらに、本開発に進む前の段階で広告を利用してゲームのポテンシャルを事前に計測し、基準を満たしたタイトルのみが本開発に進むことができます。カヤックでは、開発中のタイトルのうち、約3％のみが厳しい基準をクリアし、世界にリリースされています。

短命なハイパーカジュアルゲームが多い中で、カヤック初のハイパーカジュアルゲーム「Park Master」はリリース後約4年10ヶ月、「Ball Run 2048」はリリース後約3年5ヶ月とロングセラーとなり、2億ダウンロードを突破いたしました。

【「Park Master」概要】

「Park Master」は他の車を避けながら、指で線を描いて駐車させるパズルゲームです。2019年11月19日に米国での配信を皮切りに、日本、ヨーロッパ、カナダ、オーストラリアなど順次世界へ配信を拡大。世界17カ国（米国、日本、ベルギー、ドイツ、フランス、イタリア、イギリス、スイス、カナダ、オーストラリア、ロシア、ブラジル、ノルウェー、デンマーク、スウェーデン、オーストリア、韓国）で無料ダウンロードランキング1位を獲得しました。

【「Ball Run 2048」概要】

「Ball Run 2048」は、ボールを指で操作しながら同じ数字のボールを合体させて「2048」を目指すゲームです。2021年４月28日に配信を開始し、2日間で全米のApp Storeカジュアルゲームカテゴリーで1位を獲得しました。

■ ハイパーカジュアルゲームチームについて

ハイパーカジュアルゲームチームは、開発からマーケティングまで一気通貫を強みにヒット作を次々とリリース。発足当初は4人だったチームが現在は約30人に。クリエイターの主体性を尊重しながら「面白くゲームをつくる」メンバーが集結したクリエイター集団が、面白法人カヤックのハイパーカジュアルゲームチームです。

■ ハイパーカジュアルゲームチームからのコメント

株式会社カヤック概要

既成概念にとらわれない発想力・企画力、形にしていく技術力を強みに、ゲームアプリや広告・Webサイト制作を始め、コミュニティ通貨、移住・関係人口促進など最新テクノロジーとアイデアを掛け合わせた新しい体験をユーザーに提供しています。社員の9割がデザイナーやプログラマーなどのクリエイター人材で「つくる人を増やす」を経営理念に多様性を生かしたユニークな人事制度や経営を行なっています。

設立 　　：2005年1月21日

代表者 　：代表取締役 柳澤大輔 貝畑政徳 久場智喜

所在地 　：神奈川県鎌倉市御成町11-8

事業内容 ：日本的面白コンテンツ事業

URL　 　：https://www.kayac.com/