物流DXを推進するアセンド株式会社（本社：東京都新宿区、代表取締役：日下瑞貴、以下「当社」）はエンジニアリング組織強化のため、技術顧問として株式会社カケハシ等でCTOを歴任してきた海老原智氏を招聘したことをお知らせします。今後、物流DXの推進を担うプロダクトの進化のため、積極的な採用活動を行っていきます。
なお、海老原氏招聘の経緯や、今後当社が目指すエンジニアリング組織について、noteにてインタビュー記事を掲載しております。ぜひご一読ください。
技術顧問 海老原 智氏 略歴
慶應義塾大学大学院政策メディア・研究科修了後、凸版印刷株式会社でバーチャルリアリティ用3DCGビューア/SDKの開発、3DCGコンテンツ制作会社でテクニカルディレクションに従事。インターネットサービスに転進し、グリー株式会社にてSNS/プラットフォーム系開発に携わった後、株式会社サイカの取締役CTOを経て、創業直後の株式会社カケハシにCTOとして参画し、プロダクト開発と組織マネジメントに従事。2023年末の退任後は、複数社の技術顧問などを兼任している。
アセンドが目指す「エンジニアリング組織」の未来についての鼎談をnoteにて公開中！
当社では、物流業界の課題を深く解決するために「プロダクトエンジニアリング」を重視し、日々開発を行っています。本noteでは、プロダクトエンジニアリング組織の形成をあくまでも「手段」として捉え、社会を変えるという「目的」のためにアップデートを図ろうとする当社の経営陣（CTO丹羽、CPO森居）と、長く医療ドメインにて課題解決のためのエンジニアリング組織の形成やマネージメントを行ってきた技術顧問の海老原との鼎談の様子をお届けします。ぜひご一読ください。
採用情報
当社では、一緒に物流業界の課題解決に取り組む仲間を積極的に募集中しております！
少しでも当社に興味を持っていただけた方は、カジュアルにお話しさせていただけますと幸いです。
採用情報は以下をご覧ください。
採用ページ：https://career.ascendlogi.co.jp/
当社について
「物流の真価を開き、あらゆる産業を支える」をミッションに掲げ、2020年3月に創業。「運送事業者の理想の経営を実現」を志向し車両台数規模を問わず運送事業者が手軽に業務効率化・経営DXができる運送管理システム「ロジックス」を提供する傍ら、国土交通省をはじめとした関連省庁の物流業界の実態調査・分析事業も担い、マクロの政策提言と草の根の双方から物流業界のDXを支援。代表取締役の日下瑞貴は、JILS「ロジスティクスイノベーション推進委員会」委員、「ロジスティクス経営指標調査」専門家委員、運輸デジタルビジネス協議会（TDBC）理事、全日本トラック協会DX講座講師を務め、業界の啓蒙・発展活動に尽力。
会社HP：https://www.ascendlogi.co.jp/
運送業DXの決定版『ロジックス』について
『ロジックス』は、運送業者に特化したクラウド型の業務管理ツールで、運送事業者のDX推進をオール・イン・ワンで実現します。煩雑な運送事業者の管理業務を、案件の受注から配車・請求書の発行まで一気通貫でデジタル化します。『ロジックス』を用いて業務を行うことで、経営数値（原価・利益率・車両回転率等の収支改善につながる各種指標）が自然と一元管理されるため、収支改善・運賃交渉に必要な数字を、特別な手間をかけることなく可視化することが可能です。
ロジックス製品情報：https://www.ascendlogi.co.jp/logix/
会社情報
本社所在地：東京都新宿区市谷砂土原町2-7-19 田中保全ビル3階
代表者：代表取締役 日下瑞貴
設立：2020年3月
資本金：5億1,900万円
従業員社員数：40名（業務委託含む）
事業内容：運送管理システム ロジックス（LogiX）開発・提供、物流コンサルティングサービス
会社HP ： https://www.ascendlogi.co.jp/
ロジックス製品説明ページ： https://www.ascendlogi.co.jp/logix/