⚫︎あなたのくらしの安心と日本の自然の未来のため、「わたしと自然のご縁(えん)ディングノート®」を新たに制作しました。
⚫︎2024年11月21日(木)に、『ご縁ディングノート®』を考案された遺贈寄附推進機構㈱・齋藤弘道氏を講師に招き、「誰でもかんたんにはじめられるエンディングノートの書き方オンライン講座vol.2」を開催します(参加無料、先着100名)。
⚫︎参加申込者にはもれなく「わたしと自然のご縁(えん)ディングノート®」PDF版をプレゼントします。
公益財団法人日本自然保護協会(理事長:土屋俊幸)では2024年11月21日(木)に、「誰でもかんたんにはじめられる エンディングノートの書き方オンライン講座 vol.2」を開催します。
もし急な病気やケガで入院した時、残りの人生が限られていることがわかった時、家族や周りの人に伝えておきたいことがいろいろあるはず。親しい人の名前や連絡先、財産のこと、医療のこと、デジタル資産の情報、その後の暮らしへの希望、などなど。何かあってからでは遅いとわかってはいても、エンディングノートにまとめておくのはまだ早いと思いがちなものです。
エンディングと聞くと、高齢者向けのものと思われるかもしれませんが、書きとめておくべきことは、年齢を問わず誰にとっても必要なことばかりです。そこで本セミナーでは、「ご縁ディングノート®」を考案された遺贈寄附推進機構株式会社代表取締役・齋藤弘道氏を講師にお招きし、もしもの時のために備えておきたいことについてお話いただくとともに、誰でも気軽にかんたんに始められるエンディングノートの書き方の練習を行います。
その後の人生をよりよく過ごすための「保険」のようなものとして、ご自身の不安をなくし、あなたの想いや希望を安心して確かに伝えるために、気軽にエンディングノートを書き始めてみませんか。
参加を申し込まれた方にはもれなく、日本自然保護協会オリジナルデザインの「わたしと自然のご縁(えん)ディングノート」PDF版を差し上げます。また、セミナー後のアンケートにご回答くださった方には、ご希望に応じて冊子版(A4版、44ページ)もプレゼントいたします。
今年1月に開催した第1回目の好評に続き、今回の2回目、そして2025年3月には3回目の講座を開催予定です。初回参加の方も大切なポイントがわかり、2回目参加の方もよりノートの準備を進めやすくするコツをお伝えします。
★プログラム
14:00~14:05 オープニング
14:05~14:25 講演「もしもの時のために備えておきたいこと」
14:25~15:20 ワークショップ「ご縁ディングノート®」を書いてみよう
15:20~15:30 日本自然保護協会の活動紹介・ご案内
★講師
齋藤弘道氏(遺贈寄附推進機構株式会社代表取締役、全国レガシーギフト協会理事)
信託銀行にて1500件以上の相続トラブルと1万件以上の遺言の受託審査に対応。遺贈寄付の希望者の意思が実現されない課題を解決するため、2014年に弁護士・税理士らとともに勉強会を立ち上げた(後の「全国レガシーギフト協会」)。2018年に遺贈寄附推進機構株式会社を設立。日本初の「遺言代用信託による寄付」を金融機関と共同開発。新聞等に終活関連のコラムを100本以上執筆。
★開催概要
【開催日時】 2024年11月21日(木)14:00~15:30
【開催形式】 Zoomウェビナーによるライブ配信
参加方法などの詳細は、お申込み後にメールにてご案内いたします。
【参加費】 無料、定員100名(先着順)
【参加申込】 専用のWebフォーム(Zoomウェビナー登録)からお申し込みください。
<参考>公益財団法人 日本自然保護協会について
自然保護と生物多様性保全を目的に、1951年に創立された日本で最も歴史のある自然保護団体のひとつ。ダム計画が進められていた尾瀬の自然保護を皮切りに、屋久島や小笠原、白神山地などでも活動を続けて世界自然遺産登録への礎を築き、今でも日本全国で壊れそうな自然を守るための様々な活動を続けています。「自然のちからで、明日をひらく。」という活動メッセージを掲げ、人と自然がともに生き、赤ちゃんから高齢者までが美しく豊かな自然に囲まれ、笑顔で生活できる社会を目指して活動しているNGOです。山から海まで、日本全国で自然を調べ、守り、活かす活動を続けています。