シャープは、プラズマクラスターの風で髪をクールダウンし、うるおいを補給しながら熱や摩擦ダメージを抑えるプラズマクラスターストレートアイロン<IB-S8000>を発売します。
ストレートアイロン(以下、アイロン)で髪をスタイリングする方の多くは、日々使用される一方で、熱や摩擦ダメージによる髪への負担に不満を抱えています(※1)。
本機は、プレートの両サイドから水分子に包まれたプラズマクラスターイオンを含んだ風を放出する独自構造を採用しました。イオンの風を届けながらプレスすることで、熱で失われる髪の水分を補う(※2)と同時にクールダウンさせ、形状をすばやくロック。120℃の温度設定でも160℃で使用する場合と同等のスタイリング力を実現(※3)しました。より低い温度で使用することにより髪を熱ダメージからまもります(※4)。
また、プレートにはすべりのよいダイヤモンドコーティングを施しました。髪の摩擦ダメージを軽減しながら(※5)、ツヤがあり、毛先までまとまる髪に仕上げます。さらに、プラズマクラスター発生デバイスの小型化に加え、本体内部の送風構造などを省スペース化したことで、当社従来機(※6)に比べ本体サイズを約40mm短縮し、取り回しもよくなりました。
本機は「Plasmacluster Beauty」シリーズの新たなラインアップとして、さらさらでまとまりのある髪に仕上げる「プラズマクラスターヘアブラシ」や速乾と美髪を叶える「プラズマクラスタードライヤー」とともに、毎日のヘアスタイリングをサポートします。
■ 主な特長
1.プラズマクラスターの風を髪に届け、うるおいを補給
2.イオンを含む風で髪をクールダウンし、120℃の設定で160℃と同等のスタイリング力を実現
3.すべりのよいダイヤモンドコーティングプレートで摩擦ダメージを軽減
※1 2024年3月当社調べ(N=209)。
※2 120℃設定のプラズマクラスター風あり〈A〉と風なし〈B〉で3回施術後の毛髪水分量より熱による水分損失後の水分補給効果を確認。
※3 120℃設定のプラズマクラスター風あり〈A〉と160℃設定の風なし〈B〉で形成したカール半径が同等であり、低温でもスタイリング力が向上していることを確認。
※4 ※3と同条件のストレートアイロンで毛髪を100回施術した後、毛髪の強度を比較。引っ張り強度が大きいことから熱ダメージ抑制効果を確認。
※5 プレートの動摩擦力(自主基準)を測定し比較。<IB-LS7>(当社従来機2019年)が10.2、<IB-S8000>が8.0であり、約20%の摩擦が低減。
※6 <IB-LS7>(2019年)
* ※2※3※4※5※7は当社調べ。試験機〈A〉:<IB-LS7>(2019年、<IB-S8000>より性能同等以下の機種)、〈B〉:〈A〉をベースにした試験機。効果には個人差があります。
● プラズマクラスターロゴおよびプラズマクラスター、Plasmaclusterはシャープ株式会社の登録商標です。
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【ニュースリリース全文】
https://corporate.jp.sharp/news/240905-b.html
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