フォレスト出版株式会社(所在地:東京都新宿区、代表取締役:太田 宏)は、『エモい言葉の日常』(蒼井ブルー・著)を2024年9月24日に発売します。
★推薦多数いただいています!
オキシトシン。ずっとオキシトシン。
心がにゅっと柔和になる~
——新しい学校のリーダーズ・MIZYU
むねがキューンと…何気ないこの日々が愛おしく感じます。
幸せな気持ちで満たされすぎました。
——在原みゆ紀
「エモい」とはなにか。
胸がじーんとして、甘酸っぱくて、ほろ苦くて、なんだか懐かしい気持ちになる。この気持ちは、いったいなんなのでしょうか。
おそらく誰も定義はできないと思います。「エモい」は、指紋や虹彩のように人によってまったく違う形や色をしているからです。
それゆえに、「エモい」には再現性がありません。だれかがなにかをまねたとしても、同じ「エモい」を起こすことはできません。
それでも蒼井ブルー氏は、これまで著書やSNSで若い女性を中心に支持を集め、幾度も「エモい!」と共感の嵐を呼んできました。
そんな彼の言葉はどのようにして生まれたのか。
“あの”言葉が生まれたとき、彼はなにを見て、なにを感じて、なにを思ったのか。
「改札前で男女が号泣しながらハグしていて、一生会えないわけでもあるまいしと思ったのだけれど、一生会えないふたりかもしれないのだった」
※本文より抜粋
本書は、「エモい」言葉が誕生した裏側に初めて迫った前代未聞の1冊です。
【本書の目次】
◎はじめに
◎Chapter1 恋をするということ
—チョコはもらった瞬間がいちばん甘い。
◎Chapter2 隣にだれかがいるということ
—人を思う歌が染みるのはだれかを本気で思ったことがあるから。
◎Chapter3 生きるということ
—夜ふかしが楽しいのは今日が終わらないから。
◎おわりに
【著者プロフィール】
蒼井ブルー
文筆家・写真家。大阪府生まれ。
2015年、エッセイ『僕の隣で勝手に幸せになってください』(KADOKAWA)でデビュー。
たちまちベストセラーに。
以降、書籍、雑誌コラム、広告コピーなど活躍の幅を広げている。
その他の著書には、
『NAKUNA』『ピースフル権化』(以上、KADOKAWA)
『君を読む』『もう会えないとわかってから』(以上、河出書房新社)
『こんな日のきみには花が似合う』(NHK出版)
などがある。
【書籍情報】
書名 :エモい言葉の日常
著者 : 蒼井ブルー
ページ数: 192ページ
価格 : 1,815円(税込)
判型 : 四六判並製
出版社 : フォレスト出版株式会社
ISBN :978-4-86680-290-9
発売日 : 2024年9月24日(火)
【Amazon】
https://www.amazon.co.jp/o/ASIN/4866802901/forestpublish-22/ref=nosim
■会社概要
社名 : フォレスト出版株式会社
所在地 : 〒162-0824 東京都新宿区揚場町2-18 白宝ビル7F
設立日 : 1996年4月1日
代表取締役: 太田 宏
業務内容 : 出版物の企画・制作及び販売