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アプリ開発で本当に成果を出すための「考え方」を徹底解説!
「競合他社がアプリを始めたから、うちも作らなきゃ!」
そう焦ってアプリ開発に取り組む企業が目につきます。たしかに近年、顧客とのエンゲージメント強化や業務効率化などを目的に、多くの企業がアプリ開発に乗り出しています。しかし、「ダウンロード数が伸びない」「現場で使ってもらえない」「費用対効果が見合わない」 といった悩みを抱え、開発費用と時間だけを浪費してしまうケースも少なくありません。
アプリ開発は「作って終わり」ではありません。その後の運用を見据えて開発を進める必要があります。
本書『成功する企業アプリ』は、アプリ開発でありがちな失敗を回避し、ビジネス成果に繋げるためのノウハウを、企画・開発・運用の3つのフェーズに分け、豊富な事例を交えながら徹底解説した一冊です。
企画:バリュープロポジション・カスタマージャーニーの分析・KPI設定など、開発前の綿密な戦略設計
開発:スクラッチ開発とフルパッケージ開発のメリット・デメリット、開発ベンダー選定のポイント
運用:AARRRAモデル・One to Oneマーケティングなど、ユーザー獲得から収益化までの具体的な運用ノウハウ
初心者でも安心して取り組めるように、これらを一から丁寧に解説しています。
現在、世界中で300万を超えるアプリがリリースされていると言われるほど、モバイルアプリ市場は飽和状態。その中で、自社アプリをユーザーに選ばれ支持される存在へと育て、ビジネスの成果につなげるには、企画段階からリリース後の運用まで、戦略的なアプローチが不可欠です。本書は、従業員・顧客・自社の三方よしを目指すDX戦略を体系的にまとめ、「失敗しないアプリ開発」を実現に導く一冊です。
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本書の構成
第1章 顧客とのデジタルコミュニケーションの激変
第2章 アプリ開発が失敗に終わる6つの原因
第3章 アプリプロジェクト成功への道 ~企画編~
第4章 アプリプロジェクト成功への道 ~開発編~
第5章 アプリプロジェクト成功への道 ~運用編~
第6章 従業員、顧客、自社 ――三方よしを目指すのが、DX成功の鍵
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著者紹介
株式会社アイリッジ
2008年、iPhone日本上陸とほぼ同時期に創業したアプリ開発会社。代表取締役社長はボストン・コンサルティング・グループ等でモバイル業界を見てきた小田健太郎。店舗への送客を得意とする企業アプリの開発で躍進を遂げ、2015年には東証マザーズ(当時)に上場。国内外で多数の賞を受賞。小売企業や金融機関、鉄道会社など日本を代表する企業のアプリを数多く手がけ、支援実績は業界トップクラス。ユーザーに満足度高く使ってもらえるようなアプリを考える戦略設計力から、最先端の機能の実装を実現する技術力まで、総合力が顧客に高く評価されている。
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書籍情報
『成長する企業アプリ』
著者:株式会社アイリッジ
定価:1,848円(本体1,680円+税)
体裁:四六判 / 200ページ / 1色刷
ISBN:978-4-295-41014-0
発行:株式会社クロスメディア・パブリッシング(クロスメディアグループ株式会社)
発売日:2024年9月13日
▼リンク一覧(クロスメディアグループ)
株式会社クロスメディア・パブリッシング https://www.cm-publishing.co.jp/
株式会社クロスメディア・マーケティング https://cm-marketing.jp/
クロスメディアグループ株式会社 https://cm-group.jp/