第49回シェアシマ商品開発セミナーのテーマは、「絶対に外せない腸活の最新原料ー科学的エビデンスと市場動向から」です。当セミナーでは、腸活市場の最前線に立つ最新原料を、科学的エビデンスに基づき深掘り、紹介します。腸内環境改善に役立つ素材と市場動向を踏まえ、食品開発に不可欠な情報を提供します。登壇企業の方々へ直接質問できるコーナーもございます。ぜひ、ご参加ください。
-
開催概要
テーマ |
絶対に外せない腸活の最新原料ー科学的エビデンスと市場動向から |
日時 |
2024年9月25日(水)13時30分〜 |
方法 |
オンライン(EventHub) |
定員 |
200名(先着順) |
参加料 |
無料 |
お申込方法 |
https://shareshima.com/seminars/20240925 ※上記リンクよりお申込み下さい。なお無料の会員登録が必要です。 |
お申込締切 |
2024年9月25日(水)13時 |
【こんな方におすすめです】
-
腸活に関する知識を深めたい方
-
腸活原料を探している方
-
最新の業界トピックに興味・関心がある方
-
プログラム
1、シェアシマ事務局より (13時30分〜)
セミナーの注意事項など
2、製品・サービス紹介
①基調講演「腸内細菌叢の可視化・データ活用による食品開発支援サービスのご紹介」
株式会社サイキンソー(20分)
昨今、腸内環境が全身の健康に影響を及ぼすことが明らかとなってきており、様々な食品などにより腸内環境を整える活動(腸活)が盛んに行われています。弊社では腸活効果を可視化するサービスとして、腸内細菌叢解析をはじめ、腸内細菌叢と生活習慣情報を掛け合わせたデータ提供、被験者リクルーティングに特徴を有するヒト臨床試験などの食品開発支援サービスを提供しております。
②「整腸だけじゃない!セティのプロバイオティクスのご紹介 ~スポルス、ME-3~」
セティ株式会社(20分)
有胞子性乳酸菌スポルスは、芽胞を形成するため熱や酸に強く、整腸作用以外にも口腔やフェムケアなど幅広い分野のエビデンスがあります。ME-3はグルタチオンを産生、酸化還元する生菌で、抗酸化作用やグルタチオンによる美容・美肌への効果が期待される乳酸菌です。豊富なエビデンスを持つ「スポルス」と「ME-3」についてご紹介します。
③「『おいしい』だけじゃない! チキンブロスのご紹介」
永和物産株式会社(20分)
ブロスの本場、米国より弊社が長年輸入販売しているチキンブロス製品。鶏肉の15倍の遊離アミノ酸を含む天然のうま味の塊です。加えて本品は腸にも良い影響を与えるグリシンやプロリンを豊富に含みます。 当日は商品説明だけでなくマーケットの状況にも触れつつ、チキンブロスの魅力をお伝えできればと思います。
④「腸活製品の市場動向とナガセヴィータの国産水溶性食物繊維『ファイバリクサ®』のご紹介」
ナガセヴィータ株式会社(20分)
一過性のブームではなくなりつつある腸活。本講演では、腸活製品の市場動向とナガセヴィータ(旧:林原)の国産水溶性食物繊維「ファイバリクサ®」についてご紹介します。主成分の「イソマルトデキストリン」を関与成分とした機能性表示食品の届出実績があります。色や味に影響しにくく様々な製品に活用が広がっています。
3、その他
次回のご案内など
15時35分終了予定
※暫定のプログラムになります。時間は目安ですので多少前後します。
【過去のセミナーはこちらよりご覧いただけます】
https://shareshima.com/webinar
-
シェアシマについて
シェアシマは、「その原料シェアしませんか?」をサービス名の由来とした、食品業界のデジタル化を促進するWebプラットフォームです。食品原料のサプライヤーとバイヤーが集う原料検索サービスからスタートし、商品開発に役立つ情報を提供する「シェアシマセミナー」、トレンド・行政情報や製品情報が手に入る専門メディア「シェアシマinfo」、商品を製造したい人と工場をつなげる「シェアシマOEM」、商品情報をWeb上に集めたデータベース「シェアシマ製品情報サーチ」、余った原料の出品や商品化を支援する「アップサイクル・フード」など多岐にわたり事業を展開。2024年9月現在、会員数は4,300名を突破。食品業界のお困りごとを解決することでサプライチェーン変革を起こし、業務効率化や食品ロス削減に寄与します。
-
ICS-net株式会社について
本社所在地:長野県長野市南石堂町1972
代表者:代表取締役 小池祥悟
設立:2017年8月21日
事業内容:Webプラットフォーム「シェアシマ」運営事業(原料検索サービス、専門メディア、製品データべ―ス、OEMマッチング、セミナー、アップサイクル・フード事業)、食品輸入商社事業
資本金:210百万円(資本準備金含む)
Webサイト:https://www.ics-net.com
E-mail・pr@ics-net.com