スタートバーン株式会社(本社:東京都文京区、代表取締役: 施井泰平、以下スタートバーン)は、2024年9月6日(金)~11月4日(月)に開催される千葉市美術館(千葉県千葉市、館長:山梨絵美子)での企画展「Nerhol 水平線を捲る」に「FUN FAN NFT」を提供します。来場者は、館内で取得できるNFT6個全てを取得すると、コンプリート特典としてNerholの数量限定NFTが付与されます。千葉市美術館は本取り組みを通じて、来場者と来館後も続く長期的な関係構築を目指しています。
■ FUN FAN NFT提供の背景
本取り組みは千葉市美術館として初めてのNFTの活用になります。本期間中、来場者は館内で配布されているNFTを6個取得すると、コンプリート特典としてNerholの数量限定NFTを受け取ることができます。本取り組みではNFTの特性を活かし、ご来館いただいた後も続く長期的な関係構築を目指しています。
■ 企画展について
「Nerhol 水平線を捲(めく)る」展では、田中義久(1980–)と飯田竜太(1981–)によるアーティストデュオ、Nerholの代表作や未発表作を展示します。他にも、千葉市の歴史や土地と関わりの深い蓮をテーマとしたNerholの最新作の展示や、二人が選ぶ美術館のコレクションとのコラボレーションなど、この場所だけでしか体験できない空間を創出します。人間の知覚や現代社会における一義的な認識では捉えることができない、Nerholによる時間と空間の多層的な探究は、千葉の地で豊かな展開を見せることが期待されます。
会期:2024年9月6日(金)~11月4日(月)
休館日・休室日:9月9日(月)、24(火)、10月7日(月)、21日(月)※第1月曜日は全館休館
会場 :千葉市美術館
【公式ウェブサイト】
https://www.ccma-net.jp/exhibitions/special/24-9-6-11-4/
■ スタートバーン株式会社について
スタートバーンは世界中のアーティストそしてアートに関わる全ての人が必要とする技術を提供し、より豊かな社会の実現を目指す会社です。アート作品の信頼性や真正性の担保および価値継承を支えるブロックチェーンインフラ「Startrail」を構築しています。
【 公式サイト 】https://startbahn.io
■ Startrailについて
スタートバーンが構築を先導する、アートのためのブロックチェーンインフラです。作品の信頼性と真正性の担保ひいては価値継承を支えることを目指しています。 Startrail上に発行されたNFTでは、NFTを発行した事業者の情報はもちろん、その後の展示や取引、修復や鑑定など、作品の価値に関わるさまざまな情報やデータを記録できます。また、作品の二次流通・利用について設定した規約がサービスを横断して引き継がれ、長期的に作品を管理することができます。ブロックチェーンの性質上、これらの情報の削除・改ざん・複製はできません。絵画や彫刻などの物理的な作品はもちろん、画像、映像、音声などのデータにもとづくデジタル作品、さらにはインスタレーションなど、さまざまな作品の形式に対応しています。
【 公式サイト 】https://startbahn.io/startrail
■ 「FUN FAN NFT」について
リアルワールドとデジタルをQRコードで繋ぐNFTマーケティングソリューションです。ユーザーは複雑なNFT特有のステップを経ずに、QRコードをスキャンするだけのとても簡単なユーザー体験で、NFTを取得することができます。アートやエンタメ、観光の分野などで、イベント主催者はより多くのファンと繋り、関係性を構築できます。当アプリはスタートバーンの運営のもと、アートのためのブロックチェーンインフラ「Startrail」が活用されています。
【 公式サイト 】https://funfan-nft.com/lp
■ 本プレスリリースに関するお問い合わせ先
スタートバーン株式会社
広報担当
pr@startbahn.jp