株式会社アイリッジ(本社:東京都港区、代表取締役社長:小田 健太郎、東京証券取引所グロース:3917、以下「アイリッジ」)の連結子会社でマーケティングに関するコミュニケーションデザイン事業を展開する株式会社Qoil(本社:東京都港区、代表取締役社長:山下 紘史、以下「Qoil」)は、ゴディバ ジャパン株式会社(東京都港区)初のカカオ果汁を使った炭酸飲料「カカオフルーツ スパークリング」のパッケージをプロデュースしたことをお知らせします。
「カカオフルーツ スパークリング」は、全国の一部ゴディバショップ限定で、2024年7月5日から9月30日まで販売されています(数量・期間限定/なくなり次第終了)。
※「カカオフルーツ スパークリング」は、ノンアルコールのドリンクです
※取扱店一覧:https://www.godiva.co.jp/shop/a/aCSP/
「カカオパルプ」の爽やかで甘酸っぱい味わいを表現したパッケージ
「カカオフルーツ スパークリング」は、トロピカルな味わいのカカオフルーツ果汁を使用した炭酸飲料です。ライチとグレープフルーツを合わせたような味わいで、甘みと酸味のバランスが良く、暑い夏に疲れた体を、内側から癒してくれるドリンクです。
チョコレートの原料として知られる「カカオ」は実はフルーツであり、その白い果肉の味わいは、驚くほどみずみずしくて爽やかです。さっぱりとした甘味と爽やかな酸味が広がります。カカオの生産地では、栄養価の高いものとして認識されているものの、チョコレートを作る過程のカカオ豆(カカオの種)を発酵する際に利用されることが多く、果汁として活用されることはほとんどありませんでした。
フルーツとしてのカカオの果肉部分の味わいに着目して作られた「カカオフルーツ スパークリング」は、ジューシーな風味で、まったく新しい感動と発見、おいしさをお届けします。
Qoilは本商品のラベルやキャップを含むボトルデザインをプロデュースしました。ラベルの素材には蒸着紙(表面加工により金属のような光沢を持たせた紙)を用いて、爽やかで甘酸っぱい炭酸を感じさせる色味や質感を表現。高級感を重視したデザインに仕上げました。
プロジェクトメンバー
アカウント・アートディレクション:久保田 泰一郎
ゴディバ ジャパン株式会社について
所在地 :東京都港区六本木三丁目2番1号 六本木グランドタワー32階
代表者 :代表取締役社長 ジェローム・シュシャン
設立 :1994年2月
事業内容:菓子、乳製品、飲料等の輸出入、製造、販売
https://www.godiva.co.jp/company/
株式会社Qoil
その意思に、火を灯す。Marketing & Creative Company
わたしたちQoilは、考える、つくる、実施する。コミュニケーションの全フェーズで伴走できるマーケティングパートナーです。ロジックとアイデア、そしてクリエイティブを化学反応させることで、社会や企業のボトルネックを紐解き、戦略策定から企画立案・実行・改善まで支援し、ビジネスゴールへと導きます。オフラインからオンラインまで、双方の利点を活かし融合させた最適なコミュニケーションを強みとしています。
※株式会社デジタルガレージ マーケティングテクノロジーセグメント ビジネスデザインカンパニーを前身とし、会社分割により2018年6月に株式会社DGマーケティングデザインとして新設、2021年4月、株式会社Qoilへ社名変更。2023年3月、アイリッジ100%子会社化。
株式会社アイリッジ
株式会社アイリッジは、企業のアプリビジネス支援とビジネスプロデュース支援を軸に、リテールテック、フィンテック、MaaS、業務支援等、幅広い領域でDXを支援しています。
アプリビジネス支援ではOMO*アプリの企画・開発における業界トップクラスの実績があり、手がけたアプリの月間アクティブユーザー数は国内最大級の9,000万超。開発から機能拡張、マーケティング施策まで行えるアプリビジネスプラットフォーム「APPBOX」が主力プロダクトです。
*Online Merges with Offline:オンラインとオフラインを統合したマーケティング
ビジネスプロデュース支援では、アプリに限定しない、コミュニケーションデザインの戦略立案からデジタルとリアルを統合した施策の企画・実行までを支援可能。グループ会社のQoilと連携し、プロデューサーとプランナー、クリエイティブディレクター等から成るチームで、”点”の相談を”面”の課題解決に導く独自の価値提供を行います。総合電機メーカーや金融サービス事業者、電気通信事業者等、業界トップ企業の幅広い実績を持ちます。