2024年9月4日(ニューヨーク、アメリカ)- ブルガリの新しいジュエリーコレクション「ブルガリ トゥボガス」の発売を記念して、ザ・リファイナリーのスカイライトのペントハウスで記念すべきイベントを開催し、訪れた人々を魅了しました。
クリエイティブで活気あふれるウィリアムズバーグ地区に位置する1884年に建てられたドミノ シュガー ファクトリーの歴史的なレンガ造りの建物は「ブルガリ スタジオ」の先見性と革新的なコンセプトと完璧に調和しています。伝統と革新のユニークな組み合わせが特徴で、ローマン ハイジュエラーであるブルガリの精神と同じように、変化と刷新を受け入れる大胆な能力を体現しています。
1940年代にイタリアのジュエラーによって開拓された大胆な工芸技術から生まれたジュエリーコレクションの新しい印象的なデザインは、今年初めにソウルでデビューを飾った共同創造と実験の拠点である「ブルガリ スタジオ」のプラットフォームで発表されました。
ブルガリ副CEOのローラ・ブルデーゼとブルガリ北米社長のエルヴェ・ペロによる歓迎を受け、メディア、インフルエンサー、アーティスト、そしてモニカ・バルバロ、ケリー・ウェアスラー、オーロラ・ジェームズ、オリビア・カルポ、イザベラ・ボイルストンといったブルガリファミリーや、スーパーモデルで慈善活動家のナオミ・キャンベルを含む多くのセレブリティが集まりました。女優のダコタ・ジョンソン、俳優のダムソン・イドリスら多くのセレブリティに加え、ミュージシャンのマセーゴとライトアーティストのクリストファー・バウダーによるパフォーマンスを楽しみ、ニューヨークのゴールデンタイムの暖かな光の中で「ブルガリ トゥボガス」やその先の未来について、ダイナミックで刺激的なクリエイティブな対話を育みました。
到着したゲストは、独創的な実験と卓越した職人技から生まれた柔軟でアイコニックなジュエリー コレクションへと進化した「ブルガリ トゥボガス」をたどるストーリーに魅了されました。その特徴である、包み込むようなラインと、シームレスにつなぎあわせることで実現した流れるような動きは、このプラットフォームに参加した多分野のアーティストの一人、アントニ・トゥディスコのデジタル キャンペーンによってさらに強調されました。
ブルガリ スタジオのダイナミックなエッセンスと実験的なスピリットを体現した夜は、さまざまなパフォーマンスがシームレスに融合し、ニューヨークのスカイラインを見下ろす会場の活気あるスペースで、クリエイティブなヴィジョンの流動的なダンスが繰り広げられました。
ライトアーティストであり、デザイナーでもあるクリストファー・バウダーとスタジオWHITEvoidの彼のチームによって構成されたキネティックライトスカルプチャー「THE WAVE 」は、ブルガリ トゥボガスのゴールドの螺旋を、境界線を押し広げるような視覚体験へと変貌させました。光り輝く波の穏やかでありながらダイナミックなリズムは、フレンド・オブ・ザ・ハウスでプリンシパル バレリーナのイザベラ・ボイルストンが演出するダンスパフォーマンスと完璧にシンクロし、ブルガリ トゥボガスのコレクションの根底にある無限の動きとしなやかさを讃えました。
この瞬間、動き、光、音が催眠術のように一体となり、マセゴの音楽サウンドトラックが添えられました。ジャマイカ系アメリカ人のヴォーカリスト、マルチ インストゥルメンタリストでプロデューサーであるマセーゴは、ソウル、R&B、ジャズのブレンドで有名です。
ダンスパフォーマンスの後、マルチな才能を持つアーティストがブルガリ スタジオのためだけにキュレートしたアコースティック パフォーマンスが行われました。クリストファー・バウダーのインスタレーション「THE WAVE 」による光のインタープレイの中で、マセーゴはそのユニークな歌声とピアノやルーパーの音色を融合させ、ジャンルを超えた魅惑的なパフォーマンスを披露しました。
技術的な芸術性、革新の精神、そして独創的なコンタミネーションが融合した彼のエネルギッシュなパフォーマンスは、ブルガリ スタジオのアイデンティティを完璧に反映し、新しいものを創造する意欲から生まれたブルガリ トゥボガス ジュエリー コレクションのエッセンスとも相まっています。
ゴールデンタイムから夕方まで、DJ ナンシー・ワンのサウンドとマイルズ・ヘンドリックのDJセットが、ゲストを楽しませるまばゆい雰囲気を作り出しました。
一方、ブルガリの5番街にあるフラッグシップストアでは現在、ブルガリ トゥボガスの厳選されたジュエリーが展示され、専用のインスタレーションが設置されています。
お問い合わせ先:ブルガリ ジャパン 0120-030-142 https://www.bulgari.com/ja-jp/