京都市内において不動産売買や飲食施設の管理運営を行う株式会社レ・コネクション(京都市下京区、代表取締役 奥田久雄)の少年野球冠杯「第8回レ・コネクション杯 SUMMER CUP」の決勝戦が9月23日(月・祝)に行われました。7月7日(日)に開幕した大会には京都府下より全54チームが参加し、年代別A・B・Jクラスでそれぞれ優勝したチームへ賞状と記念品の授与を行いました。
■地元伏見の少年野球を盛り上げたい!レ・コネクション杯で地域への貢献、活性化を目指す
レ・コネクション杯は、伏見少年野球連盟が主催する少年野球大会の協賛という形で2021年春より始まり、春季・夏季の年2回開催しております。少年野球は年々競技人口の減少が進んでおり、活動環境の減少・少子化・ライフスタイルの変化などが理由としてあげられます。より多くの子どもたちが楽しめる環境を提供しようと、自身もOBである代表奥田の「少年野球を通して子どもの成長はもちろん、自身の生まれ育った地域の活性化に寄与したい」という想いから、大会の趣旨に賛同してくださる、主に京都市内で事業活動を行う協賛企業のご協力の下、大会の運営を行っています。
2024年夏季大会として、京都府下全54チームが参加した「第8回レ・コネクション杯SUMMER CUP」が、9月23日(月・祝)に京都市伏見区で決勝戦が行われ、今回で開催8回目を迎えた大会では、チームの団結力が光る熱戦が繰り広げられました。
■暑い夏の決戦!優勝チーム、MVP選手決定
5、6年生を対象にしたAの部優勝は深草中村メッツ(伏見区)、4、5年生を対象にしたBの部優勝は羽束師ラビット(伏見区)、4年生以下を対象にしたJの部優勝は深草中村メッツ(伏見区)となりました。また、大会MVPには、決勝戦で完投した齋藤 優人選手(深草中村メッツ)が選ばれました。優勝した各チームには賞状とトロフィーのほか、個人名入りのオリジナルグッズを作成し贈呈いたします。MVPに選ばれた齋藤選手には野球専門店で使用できるギフト券を贈呈いたしました。
– MVP 齋藤選手のコメント –
「別の大会でもMVPを取っていた中今大会もいつも通りの投球ができ、優勝することができて良かったです。中学からは硬式野球に進む予定なので、ギフト券は硬式野球で使うものに使用したいです。」
■協賛企業と共に作り出す、魅力輝く大会へ
大会では、選手全員に表彰のチャンスを提供しており、ホームランを打った選手には「ホームラン賞」、そして試合において敢闘精神を示し全力を尽くした選手には「敢闘賞」を贈呈しています。
また、今年5月には目標としていた元プロ野球選手を迎えた野球教室「ベースボールフェスティバル」を初開催し、2023年伏見選手権大会に参加したチームの新5、6年生を対象に約150名の少年少女に参加いただきました。地元の少年野球を活気づけるとともに、子どもたちに夢と希望を与え、野球技術の向上にもつながる貴重な一日となったのではないかと感じております。
今後も、イベント開催や、レ・コネクション杯を通じて地域活性化に貢献し、仲間と全力で取り組むことの素晴らしさやスポーツの魅力を多くの方に届ける場を提供してまいります。大会参加を希望するチームや、共に大会を盛り上げてくださる協賛企業の皆様も、随時募集しております。
■会社概要
社名 株式会社レ・コネクション
代表者 代表取締役 奥田 久雄
所在地 京都市下京区北不動堂町482番地
電話番号 0120-14-6200/075-352-8600
事業内容 不動産流通業
不動産総合コンサルティング
新築建築・リフォーム
宿泊施設の企画・販売・運営・飲食事業
M&A事業
ホームページ https://re-connection.co.jp/
運営店舗
「tsumugi cafe」 https://www.instagram.com/tsumugicafe_kyoto/
「大黒屋 大丸京都店」 https://www.instagram.com/daikokuya_kyoto/
■人を結び 街を紡ぐ
当社は2016年4月の起業時より「人を結び 街を紡ぐ」をコンセプトに、不動産を通して京都の未来を紡ぐ担い手となるべく事業を展開しております。京都のブランド価値を高めるため、特に京町家の保存と再生・活用をする取り組みに注力しています。伝統的な構法を用いた家屋である「京町家」は築100年以上経つ建物が多く、京都の歴史情緒を感じさせてくれます。当社は多くの歴史的文化的価値を持つ「京町家」を次の世代に受け継ぐべきものであると考え、外観や内観の趣や意匠をできるだけ残し再生する取り組みを積極的に行っております。
また、当社では飲食店舗を京都市内で展開しています。店舗を運営し地域住民の集う場所を提供することで地域の活性化に少しでも貢献していければと考えています。また、観光都市「京都」にある店舗として、京都の文化や街の魅力を国内外に向けて発信していければと思っています。