睡眠不足は労働生産性に影響を及ぼすことはもちろん、プレゼンティーズムやアブセンティーズムに繋がる1)とも言われており、健康経営を進める上で重要な課題の1つです。
一方で対応策については、寝酒や睡眠薬に頼る、あるいは何もしないといった方が多くを占め、課題が残ります。企業として健康施策を検討する際にも、「食事」や「運動」と比べると、「睡眠」について本格的に取り組むのはこれからという企業様が多いのではないでしょうか。
本ウェビナーはネスレ日本株式会社様との共催で、医療法人RESM 理事長の白濱 龍太郎先生をお招きし、睡眠課題の現状と改善策の方向性について、事例を交えてお話しいただきます。
ネスレ日本にて自社の勤務者向けに実施されている、ヘルストラッカーによる睡眠状態のモニタリングと、良い睡眠習慣確立のためのトレーニング、サプリメントを組み合わせた取り組みについても解説頂きます。
健康経営における睡眠課題解決の方向性について、皆様の理解が深まる場に出来ればと思います。
■セミナー概要
日時:2024年10月24日(木)15:00~16:00
形式:オンライン(Zoomウェビナー)
参加費:無料
主催:タウンドクター株式会社
共催:ネスレ日本株式会社
<イントロダクション> 15:00 – 15:05
本セミナー開催の趣旨・背景
タウンドクター株式会社
代表取締役CEO 山上 慶氏
<事例紹介> 15:05 – 15:45
健康経営における睡眠課題の現状と改善策の方向性
~ヘルストラッカーによるモニタリングと栄養療法の可能性~
医療法人RESM 理事長
順天堂大学医学部・大学院医学研究科 客員准教授
白濱 龍太郎 氏
<QAセッション> 15:45 – 16:00
タウンドクター株式会社 代表取締役CEO 山上 慶 氏
医療法人RESM 理事長 白濱 龍太郎 氏
■登壇者
白濱 龍太郎 氏
医療法人RESM 理事長
順天堂大学医学部・大学院医学研究科 客員准教授
山上 慶 氏
タウンドクター株式会社 代表取締役CEO
1) 出所:「企業の『健康経営』ガイドブック連携・協働による健康づくりのススメ」改訂第1版(2016 年4月)(経済産業省)