1926年の創業以来、価格を超える価値を追求し、“究極の実用時計”を製造することに一意専心するスイスの時計ブランド、チューダー。その確固たる品質と革新性を兼ね備えた製品は、世界中のプロフェッショナルたちに愛されてきました。このたび2024年9月26日(木)、豊かな自然、都市の洗練、そして歴史的な魅力が調和する街・仙台に、東北エリア初となる路面店「チューダー ブティック 仙台 (TUDOR BOUTIQUE SENDAI)」が誕生します。
仙台市の中心街である青葉区一番町にオープンする新店舗は、複数の通りが交差し活気あふれる商店街の中でも歴史あるサンモール一番町に位置し、ブランドカラーのブラック&レッドのファサードが鮮烈な存在感を放ちます。全世界で統一された内装コンセプトを取り入れたインダストリアルな雰囲気の店内は、チューダーウォッチとの出会いをじっくり楽しむことができるコージーな空間に仕上げられています。
「Born To Dare」のブランドフィロソフィー、そして創立者ハンス・ウイルスドルフのビジョンを体現するこの空間には、今夏発表されたばかりのブティック限定モデル「ブラックベイ クロノ “ブルー”」を含む、路面店ならではの多彩なウォッチコレクションが集結します。
チューダー ブティック 仙台 (TUDOR BOUTIQUE SENDAI)
〒980-0811 宮城県仙台市青葉区一番町3-3-26
TEL. 022-393-5350(オープン日に開通予定)
営業時間 11:00~19:00 水曜定休
ブティックウェブサイト:https://www.jw-oomiya.co.jp/shop/tudor-boutique-sendai.html
TUDOR BOUTIQUES
2019年10月に日本初のブティックが銀座・並木通りに誕生以来、大阪・心斎橋(2020年12月)、広島(2021年5月)、石川・金沢(2022年11月)、福岡(2023年2月)、東京・渋谷(2023年6月)、宮城・仙台(2024年9月オープン予定)にてそれぞれ路面ブティックをオープン。鮮烈な存在感を放つブラックとレッドのファサードが特徴の外観に、グレーやブラックを基調にレッドのアクセントを効かせたインダストリアルなインテリアコンセプトで統一したチューダー ブティックは、デイヴィッド・ベッカムを筆頭とするアンバサダー陣、そしてオールブラックスやTUDORプロサイクリングチームと共有する「Born To Dare(挑戦者の精神)」のブランド哲学を全身で感じられる空間として展開している。
ABOUT TUDOR
チューダーは独自の価値とともに洗練されたスタイルと、確かな信頼性を約束する機械式時計を提供するスイスの時計ブランドである。チューダーの起源は1926年にまで遡り、この年ロレックスの創立者ハンス・ウイルスドルフの代理者が「チューダー(The Tudor)」を初めて登録。その後1946年、ロレックスの品質と信頼性を有し、先駆性を備えた腕時計を製造するために、ハンス・ウイルスドルフはモントル チューダーSAを設立した。チューダーの腕時計はその歴史において、最も果敢に活動する冒険家や熟練のプロフェッショナルたちに選ばれてきた。ブラックベイ、ペラゴス、ヘリテージ、レンジャーといった象徴的なモデルをラインナップし、2015年以来、多様な機能を搭載した機械式マニュファクチュールムーブメントモデルを世に送り出している。