ヨーロッパとアジアが融合した独特の文化を持ち、エキゾチックな魅力を持つトルコにフォーカスしたフェアを開催。2回目の今回は、日本とトルコが国交樹立100年という節目を祝い、トルコの文化、伝統とともに魅力を発信します。トルコ語でかわいい!おいしい!素晴らしい!という言葉“ハーリカ”と思わず口ずさんでしまうようなフード・ファッション・インテリア雑貨など、約20店舗が出店。現地からの招聘者も来店もあり、トルコの旅気分も味わえる6日間です。
※一部、トルコ共和国以外の国(地域)で生産、または原材料を使用した商品もございます。
タイトル:「ときめくトルコ2024」
期間:9月18日(水)~23日(月・休)
場所:阪急うめだ本店 9階祝祭広場
特設ページ:「ときめくトルコ2024」
■会場で楽しめる、コク深く、濃厚なトルココーヒーやコーヒーカクテルに注目
カフェ文化発祥の地とされるトルコ。トルココーヒーの伝統と文化が、2013年にユネスコ無形文化遺産にも登録されています。伝統的な淹れ方である熱した砂でコーヒーを煮出すトルココーヒーを会場で楽しめます。コーヒーリキュールで割り、ブラックラムで仕上げたカクテルも登場。また、自宅で本格的に、コク深く濃厚なトルココーヒーを味わうことができるコーヒーポット“ジェズヴェ”も販売します。
■トルコ紅茶とも呼ばれるチャイとスイーツが登場
紅茶の個人消費量が世界トップクラスのトルコ。渋みとほのかな甘みが特徴のチャイを会場で楽しめます。また、イズミル地方の名物パンであるポヨズやシミット、老舗「ナーディル・ギュル」のオスマン帝国時代から愛されている何層にも重ねたパイ生地の中に、くるみやナッツが入った伝統菓子バグラヴァも登場。今回は、通常の店内キッチンで焼きたてのバクラヴァ2種の味(ピスタチオとチョコレートピスタチオ)も数量限定で販売します。※焼きたては各日午後1時〜と5時〜の販売。9月23日(月・休)は午後1時〜のみ。なくなり次第終了
■トルコで愛されている自然由来のフード
トロス山脈で育てられた栽培期間中には農薬を不使用のレモンを丸搾りしたレモネードベースやレモン果汁、会場で楽しめるレモネードもご用意。トルコで親しまれているフレーバーつきのオリーブオイルや、水で割ってジュースに、ヨーグルトのトッピングに、料理のアクセントに活躍する風味豊かなザクロエキスが登場。
■伝統の技が光るインテリア雑貨やファッションアイテムも多彩に
草木染めの豊かな色彩と、ダブルノット(二回結び)による丈夫さが魅力のトルコ絨毯、ペシュテマルと
呼ばれる肌触りがよく、速乾性に優れたトルコの伝統的なタオル、中央アジアからシルクロードを経て
伝わったとされる、水にインクを落として描いた模様を紙に写すエブルアート。目玉を模したお守り
“ナザールボンジュウ”を腰から下げているフォンダンドール、エキゾチックなハンドメイドアクセサリーや、トルコの伝統的なエッセンスを加えたTシャツなどユニークなアイテムにも注目。
■トルコの魅力を知って、もっと身近に感じるトークショーなど“ハーリカ(楽しい)”なイベントも開催します。