「濃厚なのに、軽くて繊細なあと味」をテーマに、日本でも1番※と言っていいほどの濃厚なミルク感でありながら、喉が渇かないアイスクリームをお作りしているハンデルスベーゲン。
そんなハンデルスベーゲンのアイスクリームがさらに美味しく感じられるのは秋から冬にかけてです。
わたしたちにとってベストシーズンとも言える2024年の秋冬にむけて、旬を迎えたさまざまな食材を使った3種の季節限定フレーバーをご用意しました。
※当社調べ
2024秋冬フレーバー詳細
無花果ミルク(いちじくみるく)
岐阜県本巣市にてご夫婦で無花果を栽培されているteteさんより送っていただいた、無農薬の桝井ドーフィンを使ったアイスクリーム。 teteさんの無花果は輸送性を求めて熟す前に収穫するものと違い、樹上で出来るだけ完熟させることで、味に深みがでた果汁たっぷりの一粒。
そんな無花果を無添加のクリームチーズと合わせた深いあじわいのアイス部分には、無花果の葉の香りを移し、しっかりとした風味と優しい甘みの余韻が楽しめるものに仕立てています。 また、ブルーベリー、赤ワインと一緒に煮てうまみを凝縮した無花果のソースを加えることで、秋らしい濃厚さも感じていただけます。
「不老長寿の果物」とも言われ、美肌効果の高いアントシアニンや、女性ホルモンと同じ働きをするエストロゲンを多く含むなど、女性にとってはスーパーフードと言える無花果。 今の季節だけの、心も体も喜ぶ美味しさを満喫してください。
丹波栗
秋を感じさせてくれる果実と言えばやっぱり栗ですよね。 そんな秋の代表食材である栗の中でもとりわけ大きな姿が特徴的で”栗の王様”とも言われるのが「丹波栗」。 昼夜の寒暖差が大きい丹波地方の風土が生んだ、日本が世界に誇る最高級品です。
丹波栗が”栗の王様”と言われる理由は粒の大きさもありますが、何よりもその濃厚な甘みと香り。 その豊かな風味をそのまま存分に味わっていただけるよう、無添加製法でシンプルなミルク仕立てのアイスクリームに仕上げ、アクセントには甘く煮た実を大きなままで。
驚くほどたっぷりの丹波栗を贅沢に使った、栗そのものを食べているような驚きの味わいをご堪能ください。
ローストアップルシナモン
料理用の青リンゴとして、シェフやパティシエの間で長く愛されているブラムリーアップル。火を通した時の酸味とコクが素晴らしく、日本ではまだ聞き馴染みがないものですが、本場イギリスでは「クッキングアップルの王様」と呼ばれ、リンゴ生産の約半数がブラムリー種というくらい人気のあるリンゴです。
今回、そんな貴重な国産のブラムリーを扱っている長野県の小布施屋さんより、特別に果実と無添加のピューレを分けて頂き、それを使ってシナモン香るアップルアイスをつくりました。
まず、ベースとなるミルクアイスに無添加のブラムリーピューレを加え、力強い酸味が感じられるリンゴフレーバーのアイスクリームを。そして、具材となるブラムリーはたっぷりのバターとシナモンを使って果肉を感じられる程度に火を通し、リンゴのお酒であるカルバドスで香りづけ。そして炒める時にでる果汁のソースを使って特製アップルシナモンキャラメルソースを作っています。
ブラムリーアップルならではの力強い酸味、シナモンの香りが相まって、何とも秋らしい風味に仕上がっています。
新作フレーバーとなる、樹上完熟した無花果の深く優しい甘みと、美肌にもうれしい無花果を使った「無花果ミルク」
毎年心待ちにされている方も多い、栗の王様と呼ばれる丹波栗の贅沢な香りと風味そのままの「丹波栗」
昨年登場し一躍人気フレーバーとなった、長野産ブラムリーの酸味とシナモンが香る手間ひまかけた「ローストアップルシナモン」
冷たくて、濃厚で、何口でもペロリといけてしまう、自然素材だけを使ったアイスクリーム。
お食事が楽しみになる季節、ハンデルスベーゲンのアイスクリームでさらに特別なひとときをお過ごしください。
ブランド紹介 ハンデルスベーゲンとは
2011年創業の無添加クラフトアイスクリームブランド。
自然の素材だけを使い、乳化剤・安定剤・着色料・香料無添加でつくる、100%ナチュラルな手づくりのアイスクリームは、「濃厚なのに、軽くて繊細なあと味」が特徴。人工の代替物に頼らず、“牛乳に砂糖を入れ、冷やし固める” というシンプルでオーセンティック(本物)な製法に向き合い、「あたりまえの手間」をかけてひとつひとつを手作業でお作りしています。
https://www.handelsvagen.com/
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