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【岡山理科大学】和気鵜飼谷温泉で「おかやま理大うなぎ」メニュー登場 「人気は上々」




「おかやま理大うなぎ」を使った新メニューと大竹支配人
互いに協力して地域の発展をめざしていこうと、学校法人加計学園と岡山県和気町が包括連携協定を締結(6月14日)したのを受けて、7月から登場した和気鵜飼谷(うがいだに)温泉(和気町益原)の「おかやま理大うなぎ」メニューが好評です。

 新メニューは「鰻の瓦そば風」(税込み1,100円)、「鰻のひつまぶし(ミニうどん付き)」(同1,600円)、「鰻のにぎり(3貫)」(同850円)、「鰻のひつまぶし」(同2,500円)の4種類。大竹才司支配人は、「1日で20食以上出る時もあるほど、人気は上々です」と話します。

 好適環境水による「おかやま理大うなぎ」の陸上養殖に取り組んでいる、岡山理科大学生命科学部生物科学科の山本俊政准教授が7月11日、同温泉を訪れて新メニューを試食。「どれもおいしく調理されていて、とてもいいと思います。くさみが全くないのがいい。味については申し分ない」と満足そうでした。
 「おかやま理大うなぎ」は数量限定での提供のため、ご希望の場合は事前に和気鵜飼谷温泉(0869-92-9001)まで連絡を。




握りずしを試食する山本准教授。左は大竹支配人



「味は申し分ない」と話す山本准教授



和気鵜飼谷温泉のエントランス

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