2023年10月に初めてAllbirds大阪で開催し、大きな盛り上がりを見せた藍染ワークショップ。関西方面のお客様から沢山のリクエストをいただき、再びAllbirds大阪にて、そして参加人数を拡大して開催いたします。徳島の藍師・染師「Watanabe’s」が、大切に育て上げた蓼藍から生まれる、深みのある鮮やかな天然藍。自分の手で、大切なAllbirdsのシューズを藍色に染め上げてみませんか?
●Allbirds大阪「Watanabe’s 藍染ワークショップ」予約ページ|https://00m.in/TISXc
シューズについた汚れが気になる。洗っても落ちない。でも捨てられない。そんなシューズが美しい藍色に生まれ変わります。大切なものを、長く使うのもサステナブルですよね。日本の伝統を学び、モノに対する愛情が芽生え、ライフスタイルの変化を感じるはずです。
今回、通常では考えられない価格で天然染体験をすることができます。それは少しでも多くの方々に天然藍の素晴らしさを身近に味わって欲しいというWatanabe‘sとAllbirdsの願いから、このワークショップが実現しています。
事前予約制のイベントですが、予約状況によっては当日受付枠もご用意する予定です。是非、お気に入りのAllbirdsを持参して、その手で藍染を体験してください。ワークショップでWatanabe’sの話を聞くと、日本人が大切にしてきた天然藍と美しい文化をも知ることができます。
Allbirds大阪「Watanabe’s 藍染ワークショップ」概要
日程:2024年10月26日(土)~10月27日(日)
時間:11:30 〜 20:30
(1)11:30〜12:30 (2)13:00〜14:00 (3)15:00〜16:00 (4)16:30〜17:30 (5)18:00〜19:00 (6)19:30〜20:30 ※1枠につき定員6名まで
開催店舗:Allbirds大阪 (グランフロント大阪 南館4Fにて受付)
参加費:3,500円(税込)
予約ページ:https://00m.in/TISXc
※対象商品はAllbirds商品のみに限ります。(着用済も可)
※藍の特性上、染まりにくい箇所もあります。
※天然藍で手染めしますので、色が変化していきます。摩擦により皮膚や衣服に色移りする可能性がございます。
※エプロンや手袋はこちらで用意いたしますが、汚れても良い服や靴でご参加ください。
※小学生以下は保護者同伴でご参加ください。
渡邉健太 (藍師・染師)
山形県出身。阿波藍の産地として知られる徳島県上板町を拠点に藍の栽培、染料となる
蒅(すくも)造り、染色、製作を一貫して行う。古き良き日本の伝統を残しつつ、新たな
機軸で藍を伝えるべく、国内外で幅広く活動を行う。堆肥造り、土造り、種まき、育苗、
栽培、蒅造り、染色液の仕込み… Watanabe’sの藍色は、関わる全ての方々と全ての
過程に想いをもって取り組んだ結果の副産物である。暮らしに寄り添う色として、
人の生活に馴染んでいくものづくりを考える。
カーボンフットプリントとは?
カーボンフットプリントとは、製品を作るために排出されたkg CO₂eのこと。
あらゆる温室効果ガスの排出量を、CO₂の排出量に換算したものです。
「Allbirds」では2020年4月より、全製品においてカーボンフットプリントを表示。製造過程における排出量ゼロを目指すと共に、食品のカロリー表示のように、「地球のためにCO₂e排出量を知る」が当たり前の世の中をつくります。
▼詳細はこちら
https://www.goldwin.co.jp/store/brand/allbirds/contents/sustainable-practices/
店舗情報
Harajuku Store
ストア名:Allbirds 原宿(オールバーズ原宿)
住 所 :東京都渋谷区神宮前1-14-34
原宿神宮の森ビル1階
電話番号: 03-6804-6827
営業時間:10:00 ~ 19:00 不定休
Marunouchi Store
ストア名:Allbirds 丸の内(オールバーズ丸の内)
住 所 :東京都千代田区丸の内3-4-1
新国際ビル1階 105区
電話番号: 03-6812-2580
営業時間:11:00 ~ 20:00 不定休
日・祝日は10:00 〜 19:00
Osaka Store
ストア名:Allbirds 大阪(オールバーズ大阪)
住 所 :大阪市北区大深町4-20
グランフロント大阪 南館4F
電話番号: 06-6487-8841
営業時間:11:00 ~ 21:00 不定休
公式オンラインストア: www.allbirds.jp
Our Story
サッカーの元ニュージーランド代表のティム・ブラウンとバイオテクノロジーの専門家であるジョーイ・ズウィリンジャー。2人の異色のチームにより、2016年にサンフランシスコで誕生したのが「Allbirds(オールバーズ)」です。
大きなロゴや派手なカラー、ケミカルな素材で作られた従来のシューズ製造に疑問を持ち、着目したのが、ティムの母国であるニュージーランドのメリノウールでした。ティムは優れたメリノウールの可能性を信じ、ジョーイとタッグを組み、快適性とサステナビリティ、シンプルなデザイン性を兼ね備えた「Allbirds」が誕生しました。
代表作である「Wool Runners(ウールランナー)」は最高級メリノウールが柔らかく足を包み込みます。保温性、通気性、防臭性に優れたその快適性はもちろん、シューレースに再生ポリエステル、インソールにはヒマシ油、靴底はサトウキビから生まれた SweetFoam®を用い、カーボンフットプリントを抑えるといった環境配慮した徹底的なモノ作りを行ってきました。さらには洗濯機で丸洗いできるその利便性が共感を呼びました。日々最新のテクノロジーを生み出しているシリコンバレーで支持を集め、アカデミー賞の受賞経験もあり環境活動家でもあるレオナルド・ディカプリオ氏が投資をし、その評価は世界中に広まっていきました。
その後も、ユーカリ繊維で作られた通気性と快適さをそなえたメッシュ構造の「Tree(ツリー)」シリーズ、100%植物性レザーの「Plant (プラント) 」シリーズを発売し、サステナブルで革新的な素材開発を行い、地球環境への負荷を考慮した現代社会に必要とされている商品を世の中に送り出しています。