【対象者】
精神医学、総合診療、プライマリ・ケア、へき地医療などのキーワードに関心のある方
兼本 浩祐(かねもと こうすけ)先生
すずかけクリニック医師、中部PNESリサーチセンター所長。愛知医科大学名誉教授。精神科医。1957年島根県生まれ。京都大学卒業。ベルリン自由大学神経科外人助手。国立療養所宇多野病院関西てんかんセンター、愛知医科大学精神科学講座教授を経て現職。
【参加費】
書籍『精神科医はへき地医療で“使いもの”になるのか?~私の転職奮闘記~』付きチケット ¥4,460-(配信代金の1,500円引き・見逃し配信も視聴可能)
書籍『最終講義:心因と外因を一人の精神科医が診察することの難しさ』付きチケット ¥4,460-(配信代金の1,500円引き・見逃し配信も視聴可能)
書籍『精神科医はへき地医療で“使いもの”になるのか?~私の転職奮闘記~』+『最終講義:心因と外因を一人の精神科医が診察することの難しさ』付きチケット ¥6,440-(配信代金の1,500円引き・見逃し配信も視聴可能)
配信のみチケット(見逃し配信も視聴可能) ¥3,980-
※見逃し配信はセミナーの一週間後にURLをお送りいたします。8月末日まで視聴可能です。
香山リカ(著)
定価 1,980 円(本体1,800円 + 税) 四六判 並製 208頁
ISBN978-4-7911-1139-8〔2024〕
『最終講義:心因と外因を一人の精神科医が診察することの難しさ』
「精神科医は了解を生業とする職業である」——てんかんを専門とし、精神病理学に通じた著者による愛知医科大学精神科学講座での最終講義。これまで学生に語り継いできた精神医学入門の授業のエッセンスをわかりやすく伝える。精神疾患における心因・内因・外因の基本から、了解の重要性、臨床における対人距離の築き方などを、実例を交えて丁寧に解説。軽快な語りによるケーススタディと深い考察が、臨床現場の臨場感あふれる心情や試行錯誤を垣間見せ、学生や臨床医、また精神医学に関心のある一般読者に精神医学の魅力を存分に伝える。「脳の関与」に関する重要なテーマを取り扱った最新論文、および教授就任当時に精神医学の展望を語った貴重なインタビューを併載。
兼本浩祐 (著)
定価 1,980 円(本体1,800円 + 税) 四六判 上製 140頁
ISBN978-4-7911-1137-4〔2024〕
7月26日(金)に開幕するTH…
株式会社81プロデュース(本社…