長年にわたり、世界中のフォトグラファーに愛用されているカメラバッグやローリングケースを開発しているアメリカの thinkTANKphoto(シンクタンクフォト)。
2022年には同社が誇る高い品質と機能性を活かした新たな旅のパートナーとなる「トラベルライン」を発売し、その製品ラインナップを発展させています。
常に変化する世の中の潮流に対応しプレミアムな製品を提案し続け、その洗練された製品群は、あらゆるニーズを叶える多用途性と高い耐久性を備え、カメラバッグ・トラベルバッグの水準を高めています。
2024年9月20日(金)、同ブランドより、レンズ付きのカメラ1台を身軽に持ち運びたいときに最適なショルダーバッグ「デジタル ホスター V3」を発売します。
シンクタンクフォト製品は、オンラインショップを含む、全国の正規販売店にてお求めいただけます。
販売店詳細は、銀一株式会社のホームページをご覧ください。
銀一ホームページ: https://www.ginichi.co.jp/support/shop/
◆ デジタル ホルスター V3(Digital Holster V3)
シンクタンクフォトのデジタルホルスターがバージョンアップして登場します。レンズ付きのカメラ1台を身軽に持ち運びたいときに最適なショルダーバッグです。
ポケットが増え、カメラ本体以外のアクセサリーが収納できるようになり、バックパネルが改良され移動時の摩擦を軽減します。
フロントパネルは撥水性と耐久性に優れたTPU素材を新たに採用し、ポケットが加わりました。蓋上部にもジッパーポケット、蓋内側にはベルクロで留められる蓋付きのポケットがあり、レンズキャップやクリーニングクロス、ケーブル等の小物の収納に役立ちます。
バッグ内部にはディバイダーと、カメラストラップを取り付けたまま収納した際にカメラ液晶画面への傷を防ぐためのやわらかい仕切りが付属。不要な場合は取り外しができます。
また、ショルダーストラップを使用してショルダーバッグとして使うのはもちろん、ストラップを取り外し、背面のベルト用パススルーにベルトを通してウエストバッグとしても使用できます。
サイドには、別売りのシンクタンクフォト製モジュラーポーチを取り付けられます(※デジタルホルスター5を除く)。
全7サイズから、お持ちのカメラやレンズのサイズに合わせてお選びいただけます。デジタルホルスター50、40、30、20は底部を拡張可能です。
■ 製品仕様
・デジタル ホルスター 150 V3
価格:¥18,700(税込)
JANコード:0874530008238
<スペック>
外寸:H42 × W20.5 × D21.5cm
内寸:H38 × W18.5 × D18.5cm
重量:800g(全オプション装着時)
同梱物:ショルダーストラップ、レインカバー、ディバイダー
収納カメラの目安
30.5cmまでのレンズを装着したグリップ付一眼レフを収納可能。
収納機材例:
・200-500mmを装着したニコンZ 9
・シグマやタムロン製の150-600mmを装着したソニー製ボディ
・デジタル ホルスター 50 V3
価格:¥15,400(税込)
JANコード:0874530008191
<スペック>
外寸:H32.5–40.5 × W19.5 × D20.5 cm
内寸:H28–37.5 × W19 × D19.5 cm
重量:520g(全オプション装着時)
同梱物:ショルダーストラップ、レインカバー、ディバイダー
収納カメラの目安
グリップ付一眼レフに70-200mm F2.8を装着し、フードを逆付けした状態で収納可能。底を拡張できます。底部拡張時はグリップ付一眼レフに70-200mm F2.8を装着し、フードを順付けした状態で収納可能。
収納機材例:
・70-200mm F2.8を装着したキヤノン EOS R3
・70-200mm F2.8を装着したニコン Z 9
・70-200mm F2.8を装着したグリップ付一眼レフ
・デジタル ホルスター 40 V3
価格:¥14,300(税込)
JANコード:0874530008184
<スペック>
外寸:H25.5–32.5 × W19.5 × D20.5cm
内寸:H20.5–29 × W19 × D19.5cm
重量:480g(全オプション装着時)
同梱物:ショルダーストラップ、レインカバー、ディバイダー
収納カメラの目安
グリップ付一眼レフに24-70mm F2.8を装着し、フードを逆付けした状態で収納可能。底を拡張できます。底部拡張時はグリップ付一眼レフに70-200mm F2.8を装着し、フードを逆付けした状態で収納可能。
収納機材例:
・24-70mm F2.8 もしくは 70-200mm F2.8 を装着したキヤノン EOS R3
・24-70mm F2.8 もしくは 70-200mm F2.8 を装着したニコン Z 9
・24-70mm F2.8 もしくは 70-200mm F2.8 を装着したグリップ付一眼レフ
・デジタル ホルスター 30 V3
価格:¥13,200(税込)
JANコード:0874530008115
<スペック>
外寸:H33.5–42 × W19.5 × D14.5cm
内寸:H28–37.5 × W18.5 × D10.5cm
重量:480g(全オプション装着時)
同梱物:ショルダーストラップ、レインカバー、ディバイダー
収納カメラの目安
中型一眼レフに70-200mm F2.8を装着し、フードを逆付けした状態で収納可能。底を拡張できます。拡張時は中型一眼レフに70-200mm F2.8を装着し、フードを順付けした状態で収納可能。
収納機材例:
・70-200mm F2.8を装着したキヤノン EOS R5
・70-200mm F2.8を装着したニコン Z 8
・70-200mm F2.8を装着したソニー α1
・デジタル ホルスター 20 V3
価格:¥11,880(税込)
JANコード:0874530008085
<スペック>
外寸:H25–34.5 × W19.5 × D14.5cm
内寸:H20.5–31 × W18.5 × D10.5 cm
重量:440g(全オプション装着時)
同梱物:ショルダーストラップ、レインカバー、ディバイダー
収納カメラの目安
ミラーレスカメラに24-70mm F2.8を装着し、フードを逆付けした状態で収納可能。底を拡張できます。拡張時はミラーレスカメラに70-200mm F2.8を装着し、フードを逆付けした状態で収納可能。
収納機材例:
・24-70mm F2.8を装着したキヤノン EOS R5
・24-70mm F2.8を装着したニコン Z 8
・24-70mm F2.8を装着したソニー α1
・デジタル ホルスター 10 V3
価格:¥10,780(税込)
JANコード:0874530008078
<スペック>
外寸:H20.5–27.5 × W17.5 × D14cm
内寸:H16.5–24.5 × W15.5 × D10.5 cm
重量:380g(全オプション装着時)
同梱物:ショルダーストラップ、レインカバー、ディバイダー
収納カメラの目安
小型ボディに24-70mm F4を装着し、フードを逆付けした状態で収納可能。底部拡張時は小型ボディに24-70mm F2.8を装着し、フードを逆付けした状態で収納可能。
収納機材例:
・24-70mm F4を装着したソニー α7
・24-70mm F4を装着したキヤノン EOS R8
・24-70mm F4を装着したニコン Z 6 / Z 7
・24-70mm F4を装着した富士フイルム X-T5
・デジタル ホルスター 5 V3
価格:¥9,240(税込)
JANコード:0874530008061
<スペック>
外寸:H16.5 × W16.5 × D13.5cm
内寸:H14 × W14.5 × D9.5cm
重量:280g(全オプション装着時)
同梱物:ショルダーストラップ、レインカバー、ディバイダー
収納カメラの目安
小型レンズを装着した、コンパクトなミラーレスカメラを収納可能。
収納機材例:
・小型レンズを装着したキヤノン R50またはR10
・小型レンズを装着したニコン Z 5
・小型レンズを装着した富士フイルム X-T30
・小型レンズを装着したソニー α6000 シリーズ
その他、シンクタンクフォト製品については、銀一株式会社のホームページをご覧ください。
https://www.ginichi.co.jp/brand/thinktankphoto/
◆ thinkTANKphoto(シンクタンクフォト)
thinkTANKphoto (シンクタンクフォト)は2005年、Doug Murdoch (ダグ マードック)とMike Sturm (マイク スターム) の二人のデザイナー、それにDeanne Fitzmaurice (ディアン フィッツモーリス)とKurt Rogers (カート ロジャース)という二人のフォトグラファーのチームによって設立されました。
大手カメラケースメーカーで何年にも渡って製品デザインの経験を持つDougとMikeが練り上げた製品を、DeanneとKurtが厳しいフィールドテストに持ち出して改良点を指摘する、という過程で生み出される製品は、どれも野心的で、かつ洗練された 使い心地を誇ります。さらにバッグ全体の頑丈さと細部まで 行き届いた工夫により、撮影現場での頼れるパートナーとなり ます。
過酷な撮影環境にも耐えうる信頼の品質と機能性を併せ持つシンクタンクフォトの製品は、世界中のフォトグラファーから高い支持を得ています。
その伝統を継承しながらも常に変化する世の中の潮流に対応し、プレミアムな製品を提案し続けます。
【会社概要】
社名:銀一株式会社(GIN-ICHI CORPORATION)
設立:昭和35年4月5日(創業 昭和33年4月)
事業内容:映像機材(写真、動画、ビデオ、映画)の輸入及び販売、映像機材のレンタル、撮影スタジオ及び暗室の設計・施工、デジタル撮影及び DTP システムの販売。
ホームページ:https://www.ginichi.co.jp/
ウェブカタログ:https://www.ginichi.co.jp/support/catalogue/
※ 銀一株式会社は、シンクタンクフォト製品の日本総代理店です。
※ 本プレスリリース記載の情報は、発表日現在の情報です。予告なしに変更されることがありますので、予めご了承ください。