百貨店ブランドや多数のブランドの日本製靴下を製造する株式会社東洋繊維(本社:岐阜県関市、代表取締役:水谷 顕冶)は、2024年7月18日(木)~22日(月)の期間に遠鉄百貨店の8階催会場で行われる、「産地発信。心に届く良いもの展。サンチノ」に出店いたします。本イベントでは、特に人気のある美濃和紙靴下「AMIGAMI(アミガミ)」と「ストックソック」を展示・販売いたします。
イベント詳細: https://endepa.net/cat-none/29957/
■東洋繊維期間限定出店イベント サンチノ 概要
出店期間 :2024年7月18日(木)~7月22日(月)5日間
営業時間 :10:00~18:00(最終日は17:00まで)
販売エリア:遠鉄百貨店 本館8階 催会場
■販売商品について
1. 美濃和紙靴下 AMIGAMI アミガミ
東洋繊維のアミガミシリーズは、美濃和紙を使用した高機能な靴下で、次の特徴を備えています。
蒸れない:アミガミ靴下は抜群の通気性を誇り、湿気を吸収するため足元を常にさらさらに保ちます。まるで芝生の上を裸足で歩いているかのような履き心地を提供します。
臭わない:美濃和紙糸の小さな孔が湿気と嫌な臭いを吸着し、優れた消臭効果を発揮します。公的検査機関で行われた消臭テストでは、4大悪臭全てを90%除去する実力を証明しています。
丈夫:美濃和紙糸は溶けずに丈夫で、普通の洗濯で問題ありません。天然植物繊維である強靭なマニラ麻を主原料とし、美濃の製紙工場の技術で加工されることで水への耐久性が向上しています。
2. ストックソック
ストックソックは、工場で余った原料や資材を活用し、新しいプロダクトを生み出す革新的な製品です。環境に配慮しつつ、高品質な靴下を提供することを目指しています。
美濃和紙×メリノウール 東洋繊維オリジナル開発原料を使いこの夏に最適なショート丈を3色展開で発売します。
●AMIGAMI(アミガミ)について
地元の美濃和紙文化と自社の製造技術を豊かな未来の笑顔につなげる。
ファクトリーブランド 「AMIGAMIアミガミ」
美濃和紙を編む、、編み紙、、アミガミ=AMIGAMI
AMIGAMIは、現代では希少となってきた日本製靴下編機「巻き取り式ダブルシリンダー編機」にて製造しております。
巻き取り式編機の特徴はしっかりと目を詰めて2色の和紙糸で編み上げることで、目の詰まった美しい柄の表現と、しっかりとした生地強度、リブ生地が絶妙なフィット感を生み出します。
和紙生地は吸水発散性や通気性に優れ、サラッとドライな肌触りが楽しめます。
汗ばんでも肌に密着せずに涼しさも感じられることから、革靴やブーツなど気密性の高いシューズ内でより機能を発揮。
まるで「芝生の上をはだしで歩く感覚」のような履き心地です。
ONLINE STORE: https://toyoseni.stores.jp/
Instagram : https://www.instagram.com/amigami_2020/
X : https://twitter.com/toyosenico
■株式会社東洋繊維について
株式会社東洋繊維は、今年で86年目を迎える老舗靴下工場。
旧1級ニット製品製造技能士である職人と、長年のブランド品のOEM生産で培った製造技術を使い、地元岐阜県美濃地方で古くから親しまれている「美濃和紙」の製紙技術を元につくられた「美濃和紙糸」を使用し、40年ほど前より研究、開発をつづけてきた和紙ソックスのパイオニアメーカーです。
美濃和紙糸とは、美濃で製紙された和紙を1.5mmに細くスリットし、こより(撚糸)することで多孔質素材かつ中空繊維となり、吸水拡散性や通気性に優れ、さらっとドライな肌ざわりを実現し、汗ばんでも足裏に密着せずに涼しさも感じられる機能素材。
湿度調整や熱伝導性などの機能を備えているので、夏は涼しく、冬は暖かい、オールシーズン活躍する素材でもあります。
美濃和紙糸の素材にはマニラ麻を使用することで、高い強度を保ち、水にも強いことから耐水性、耐洗濯性能もあり、通常洗濯でも溶けたり、破れることのない丈夫な素材となっています。
マニラ麻は、苗を植えて3年という短いサイクルで5~6mに成長し、環境負荷の低い植物なので、サステナブルな素材として海外でも注目されています。
■会社概要
名称 : 株式会社東洋繊維
代表 : 代表取締役 水谷 顕治
所在地 : 岐阜県関市保明1632番
事業内容: 靴下製造
【本件に関するお客様からのお問い合わせ先】
株式会社東洋繊維 お客様相談窓口
TEL : 0575-28-5481
MAIL: info@toyoseni.jp