パシフィックサプライ株式会社(本社:大阪府大東市/代表取締役:川村慶)が日本国内に展開する【BAUERFEIND(バウアーファインド)】は2024年10月よりアウトドア用膝サポーター「OUTDOOR KNEE SUPPORT」と足首用サポーター「OUTDOOR ANKLE SUPPORT」をBAUERFEIND FLAGSHIP TOKYOにて先行発売を実施。
【OUTDOOR KNEE SUPPORT】
同社のスポーツ用サポーター「SPORTS KNEE SUPPORT」をもとにアウトドアアクティビティに適するように作成された膝サポーター。アウトドアギアに多く使用されている、メリノウールを使用し寒い日には暖かく、暑い日には涼しい着用感を実現。下り坂など膝蓋骨の下部や膝蓋腱にかかるシチュエーションに対応できるよう、「ダウンリリーフシステム」を採用。下腿部のストラップを締めることにより膝蓋骨下部にさらなるコンプレッションを加えることで負荷を軽減する。
【OUTDOOR ANKLE SUPPORT】
スポーツ用サポーター「SPORTS ANKLE SUPPORT DYNAMIC」をもとにアウトドアスポーツに適するように作成された足首サポーター。
同様にメリノウールを採用し快適な装着感をもたらす。足首より上の部分が通常のサポーターより長くなっており、ハイカットの登山ブーツにも対応。
発売開始日:2024/9/21
希望小売価格
OUTDOOR KNEE SUPPORT:16,000円(17,600円税込)
OUTDOOR ANKLE SUPPORT:9,000円(9,900円税込)
詳細はこちら
BAUERFEIND FLAGSHIP TOKYO
場所:BAUERFEIND FLAGSHIP TOKYO
〒101-0062 東京都千代田区神田駿河台3丁目1 ステージ駿河台1F
【BAUERFEIND(バウアーファインド)社 プロフィール】
バウアーファインドは1929年、「ゴム編み産業発祥の地」であるドイツのツォイレンローダーで設立。高品質のサポーター、医療用装具、コンプレッションストッキング、整形外科用インソールを主に製造。現在、バウアーファインドは全世界で2,100人の従業員を抱え、3億ユーロを超える売上高をあげており、20以上の子会社と70以上の販売代理店が、世界的なサポーターの品質リーダーとしての成功を支えている。
1981年には医療用サポーターの新しい基準を打ち立てたといわれる「ゲニュTrain」を販売開始。膝蓋骨周辺に特殊なパッドが内蔵された最初の解剖学的形状のサポーターで、運動中にその効果を最大限に発揮するものであり、現在では医療機関だけでなく、スポーツや日常生活の場面でも多く使用されている。
これらのバックグラウンドから、バウアーファインド社ではスポーツ用の特価した「スポーツライン」製品を販売開始。医学的なノウハウとトップアスリートのフィッティングにおける数十年にわたる経験が多くのアスリートをケアしている。
また、2002年バンクーバーオリンピックから2021年の東京オリンピックまでオフィシャルサプライヤーとしてオリンピックに参加し2024年のパリオリンピックにおいても、選手村内に開設されたポリクリニックにて医療関係者との協力のもと参加されたオリンピアンに製品を提供し、多くのアスリートを支えた。
【パシフィックサプライ株式会社について】
パシフィックサプライは、医療および福祉機器の日本の貿易・卸売企業。 1968年に設立以来、洗練された製品とサービスを、とりわけ義肢装具の分野を中心として、地域の信頼のおける販売店と共に供給。
確固たる揺るぎないミッションとして、パシフィックサプライは人々の生活の質を改善し、社会の進歩と発展に貢献することに焦点を当てている。
最も重要な活動の1つとして、セミナーや会議などの教育に重点を置いており、義肢装具士やセラピストなどの医療専門職が彼らのクライアントに可能な限り最良なソリューションを提供できるようサポートしている。
本社は大阪府大東市にあり、全国に5つの営業所を開設。
近年ではドイツの医療機器メーカー大手のバウアーファインド社の製品をスポーツ市場に展開し、大きな成長を実現している。
2021年6月15日にバウアーファインドブランドの国内初となる旗艦店「BAUERFEIND FLAGSHIP TOKYO」を東京都千代田区に開設。
企業情報
商号:パシフィックサプライ株式会社
代表取締役社長:川村 慶
設立:1968年7月23日
所在地:本社 大阪府大東市御領1-12-1
事業内容:義肢装具、福祉用具の製造、および輸入・販売