「ローカルチャーストア」は、全国から地域に根付いたブランドやショップ、飲食店のアパレル商品が集まる期間限定のセレクトショップ。
2019年から9度にわたり開催し、今回で10回目の開催となります。10回目となる今回は、広島PARCOだけでなく心斎橋PARCOでも巡回開催決定!「ローカルチャーストア」でしか集められない関西・中四国地方を中心とした合計31ブランドが集合致します。
今回のコンセプトは【Kaiten Sushi Restaurant】
大阪発祥となる回転寿司。寿司といえば「回る」が連想されるほど現代社会に普及をしている。
反面、社会的な流れに伴い店内にはお皿が回らなくなっているなど、チグハグさも現状として変化。
肌馴染みとキャッチーさ、そしてアパレルと乖離した回転寿司をテーマとし店内に反映しております。
熱狂的な地方文化の入り口はコチラに。
「ローカルチャー」とは
「low=社会的に認知が少ない」「raw=新鮮・未加工」「local=地方」「culture=文化」の造語です。広島はもちろんのこと、地方都市などで活躍する個性的なブランドをピックアップし、ストリートカルチャーの面白さを地域の皆様に伝えたいという思いを込めています。
◆ローカルチャーストア 広島
●開催期間 2024年10月26日(土)~11月4日(日) 10 日間
●開催場所 広島PARCO 本館6F PARCO FACTORY
●入場料 無料
●出店ブランド数 27(アパレル・雑貨)
●主催 :株式会社otto(横山司)
●公式Instagram:@localture_store (https://www.instagram.com/localture_store/)
■過去の開催イメージ
24SS【Communication Snack】
インターネット上で交わされるバーチャルコミュニケーションの対極にある、リアルコミュニケーションの場であるスナック。
スタッフ、常連のお客様など「生身の人間」に会うために人はスナックに訪れ、出会い、交流する。ECの発展が目まぐるしい昨今、オフラインのコミュニケーションの場をローカルチャーストアへと昇華。
23AW【Classic Television】
昔は生活の一部だったテレビ。
スマートフォンやサブスクの影響により、テレビ離れのある昨今。
そんな現状を踏まえ、デジタルテレビ、砂嵐、カラーバーなど、昔懐かしいテレビ環境をローカルチャーストアへと昇華。
23SS【fictional festival】
ローカルに根付いた老舗のセレクトショップや新鋭ブランドショップ、県内の飲食店のあわせた架空のフェス
物販ブースではローカルを賑わすショップよりアート、古着、雑貨、多肉植物の販売。
飲食ブースでは普段カレーを専門としていないクリエイターによる“架空のカレーフェス“を開催。
■出店ブランド一覧
NODZOKU (大阪)
FATDOGSSTAND (大阪)
Toshiki(大阪)
APSET (大阪)
Marco Gallery Shop (大阪)
GOODTIMES SKATESHOP (大阪)
DOBIEDO hideout (大阪)
kids (大阪)
W&B delicious (大阪)
Takeshi Wada (大阪)
Thatʼs PIZZA (大阪)
うたげやだるま (大阪)
Morning meeting (大阪)
THE NERD BOY (神戸)
Apartment (神戸)
乱痴気 (神戸)
KODOWORKS (広島)
BobbyBob’sclub (広島)
Dubootleg (広島)
Chesterfield (広島)
KOKON bonsai (東京)
BUENAVISTA (東京)
広島限定出店
motokitanaka (福岡)
THISWAY (東京)
matou (広島)
Once upon a time (広島)
AWAKE (広島)
Pandemic (広島)