株式会社ビットキー(本社:東京都中央区、代表取締役社長 CEO:寳槻 昌則、以下「ビットキー」)は、2024年10月2日(水)〜4日(金)に幕張メッセで開催される「働き方改革EXPO」に初めて出展します。
ビットキーはこれまでも、パートナー企業各社との展示会出展を通じて、オフィスDXや人的資本経営の一環としてのオフィス環境の改善ニーズの高まりを認識してまいりました。
このたび、昨今の出社回帰の流れを受け、従業員の生産性向上やコラボレーションの創出、企業の総務部門の業務効率化を同時に実現するオフィスづくりを提案するため、「集まりたくなるオフィス」をテーマに、オフィスDXを推進する様々なソリューションとしてコネクトプラットフォーム「workhub」を展示いたします。
■主な展示内容
「集まりたくなるオフィスづくり」のヒントに。20種類の動画から見つけるオフィスDX
集まりたくなるオフィスづくりのヒントとなる、デジタルを活用したオフィスDXシーン動画を20種類放映します。動画では、ビルの入館から専有部まで複数の認証手段を設けることで実現する「カードレス出社」や、顔をかざすだけで会議室の予約まで可能な顔認証、フリーアドレス運用を快適にする混雑状況可視化・座席予約ソリューションなどご紹介します。
顔認証での入室など、デモで利便性を体感
会場では以下2種類の体験をご提供します。
<顔認証で個室ブースへ入室>
個室ブースは、オンライン会議に対応する際などに人気の設備です。会場では、スタッフが顔認証で即時予約・入室する様子をご覧いただけるほか、来場された方にも体験いただくことができます。
<受付システムへのチェックインと訪問先のセキュリティ解錠>
受付システムを無人化する企業様は増加していますが、ビルエントランスのゲートやオフィスへ入室するために、セキュリティカードの受け渡し業務が残る場合があります。会場では、QRコードでのチェックインとセキュリティ解錠までのスムーズな連携を体験いただくことができます。
「こんなオフィスは嫌だ」展示
総務担当者から寄せられる「あるある」なオフィス課題を展示。来場者された方の「共感する課題」にシールを貼っていただくことで、オフィスにおける共通の課題を明らかにします。
ケース別オフィスDX事例の展示
座席数50%減、グループ会社オフィスの集約など、ビットキーのお客様が実際にオフィス環境の変化とともに取り組んだオフィスDX事例をご紹介します。
■「働き方改革EXPO」
名称 :「第14回 働き方改革EXPO 秋」(「第22回 東京 総務・人事・経理Week 秋」内)
会期 : 2024年10月2日(水)~10月4日(金)
開場時間: 10:00~18:00(最終日のみ17:00まで)
会場 : 幕張メッセ
ビットキー出展ブース:小間番号:24-52
主催 : RX Japan株式会社
公式サイトURL:https://www.office-expo.jp/tokyo/ja-jp/about/ws.html?web-lp-ws
■workhub(ワークハブ)について
人と仕事の間の体験の分断を「つなげる」ことで解消するコネクトプラットフォームです。ワーカーの働く場所の検索・予約、スマートロックなどを活用したスマートアクセス化や、来訪者受付、ホテリングなど、workhub一つでシームレスなワークプレイス体験を実現します。
公式サイト:https://www.workhub.site/
【株式会社ビットキー 概要】
社名 :株式会社ビットキー
所在地 :東京都中央区京橋3-1-1東京スクエアガーデン9F
代表者 :代表取締役社長 CEO 寳槻昌則
創業 :2018年8月1日
資本金 :17,442,392,300円(2024年3月31日時点 資本準備金を含む)
事業概要:デジタルコネクトプラットフォームの企画・設計・開発
Home/Workspace/Experience領域のコネクトプラットフォームの開発・販売・運用
上記プラットフォームと連携するプロダクトおよび、サービスの開発・販売・運用
※「ビットキー」「workhub」は株式会社ビットキーの登録商標です。